• 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作クロスヴォイス

天野
福岡

あらすじ

放課後の校門前──決死の告白だったのに「聞こえねー」なんて言われたのは、聞かなかったことにしたいから…? あなたの心に触れるラブ・ソング。表題作シリーズの他、『そして彼は舞い降りた』シリーズ、幸せなHあふれる描き下ろし番外も収録!

作品情報

作品名
クロスヴォイス
著者
九条AOI 
媒体
漫画(コミック)
出版社
ビブロス
レーベル
ビーボーイコミックス
発売日
ISBN
9784835213750
3

(4)

(0)

萌々

(0)

(4)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
12
評価数
4
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数2

クロスヴォイスレビュー。

これは男女モノでもあるあるネタで使えそう。
というか、こういう事があるとキチンと告白するの恐くなるよね。

放課後の校門前。
「天野」
と呼んだ声に反応して足を止めたのに。
「俺が、お前の事好きだって言ったらどうする?」
決死の告白だったのに「聞こえねー」なんて言われたのは、聞かなかった事にしたいから…?って悩むに決まってんだろー!

聞こえないなんて言われたからって、面と向かって告白をもう一度…なんて出来ないと思う。
背中に向かってだから、ポロっと「好きだって言ったらどうする?」って訊けたんだと思う。
主人公に、凄く共感した。恐いって、こういうシチュは恐いって! 

0

親友は恋人

帰りに告白を失敗。
相手に聞こえたかどうかわからず、困惑する福岡は翌日から、相手を意識してしまう。
その日に再びトライして告白する。声が小さいと言われ距離がはなれていたからと考えた福岡は距離を縮めていくと、抱き寄せられた。
校内でエッチしたりと仲がよかったり、周りの誤解で揺れ動いたり!

0

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP