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その先にあるものは
エチシーンは数々ありますが、結局どこがどう、カップリングされているのか・・と聞かれると難しい。
ボディーガードとして雇われた男は、夜は主人を抱くために寝床へと呼ばれる。隙間を埋めるように抱いたからだには、細いからだに似つかわしくないキズがあり・・・！？
好きだった相手の裏切り～そして現在。
関係性とか、ストーリーとか。なににしても序章なにおいがする作品。
絵柄的に、どうかな～との読み始めだったんですが、意外と悪くない。
むしろ、続きがきになってしかたなくなっている自分がいるので、けっこうクオリティの高い作品なのでは？な読後です。
最近発売された『唇はフェイク』にも同一シリーズな作品が収録されているようです。楽しみｗ
■二等分の行方
好きだった相手。焦がれた存在。
無くしたと思っていた相手が今また目の前に現れる。
どんな強引な行動をとられてもすべて受け入れたいと思ってしまう自分があった。。。。しかし真実は・・・！？
ここも、どういうオチをつけるのかが今後の期待です。
好きだから、どんなに酷い仕打ちも受け入れてしまうのですが、実はその相手が違う人間・・というちょっと残酷なオチ。
因縁とか因果とか。攻めている側の本当の気持ち。復讐といった男の真意が知りたい
■金色のライオン
一遍の詩のように。なんかこぉ・・・キュっとくる。
いつも無邪気であかるい少年。
けれど、本当はもろくはかない。
「俺に食べられろ」食べないと死んでしまう。生きるということ
■コーリングミー
わがままで、自分勝手。
自分の思うがままに俺を凌駕する・・・でも・・？！
犯されている間だけはおとなしく～な一面が可愛かったｗｗ
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