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下巻。
BL作品として構成も良いし絵柄も素晴らしいながらも、攻めの吉鷹にも受けの林にも共感できない感を感じてしまった上巻。
さて下巻ですが。
まず良かったところ。
引き続き絵柄はとても良い。
上巻ではわかりづらかった吉鷹の真意も、納得いく展開。
色々あったけど結果ハピエンということで読後感は良い。
では、個人的にはまれなかった部分。
林を追い詰めて翻弄する吉鷹には、やはり人間関係のトラウマがあった…というのも、以前林に会ったことがありずっと気になっていた…というのも、こうだろうなと思った通りの展開で、やっぱりね〜しかない。
そこが明かされたら今度は「後悔して焦る年下」みたいな、ここもあるある。
林は結局吉鷹に恋してるからすぐ許しちゃうし。
ともかく一番合わない部分は、駆け引きばっかりしてるところ。私は駆け引き無しガチンコのストロングスタイルが好みなのでね。
逆に駆け引きものが大好物な層もあるわけだから、完全個人の意見です。
あと、NOはNOだよ。イヤって言ったらちゃんと聞こう。こういうところからイヤよイヤよも〜っていう価値観無くしてこう。同意大事。
BLアワードも始まるからレビューでも書いていこうかなって思い立って今年読んだ作品の中で1番最初に思い出した作品です。
2025年発売だったー!
お話が透明感あって好きです。
攻めの吉鷹くんがいい子そうなのに目にハイライト時々なくて裏の顔見えてる時、いいですよねー。
林さんも流されやすいですがお人好しででも大人だからいろいろ考えてる。好きな受けでした!
ミステリアス攻めの謎が明かされてスッキリ。
でも受けが出会いのきっかけを覚えてなかったことが気になってしまった。そんなインパクトあること忘れる?部屋隣でずっと気づかず?流石にちょっと無理ない…?!
可愛いカップルなんだけどもそこがとても気になってしまった…というか攻めのことを考えると不憫で可哀想になってしまった。
ラブラブなところもたくさんあるので気にならない人の方が多いのかな。
絵は本当に綺麗だったからまた新刊が出たら読むと思います。
下巻では吉鷹くんの過去と真意が明かされていきます。上下まとめ買いしてよかった!
吉鷹くんは、これまでラベリングされてきたような人生で、本当の自分で、素の自分のままで、人と関わることがなかったみたいです。だから、林さんと出会って御曹司というバックボーンを全く考慮しない扱いが新鮮で嬉しかったんですよね。そこから林さんの事を、もっと知りたい、愛おしい、手に入れたい、諦められない…。どんどん想いが強くなっていく過程で、頑張りましたよね、ものすごく!こんなふうに剥き出しの自分で恋愛をした経験がないから、ほんとに頑張ったんだなって。最初はSっ気あるなと思いましたが、経験値がなさすぎる故の不器用な接し方、付き合い方っていう方がしっくりくるような気がします。
そして最後は林さんの大きな包容力、優しさ。これからも、林さんがオブラートに包んで察してほしいと思う吉高くんへの想いを、さらっと剥がして突き詰めてはっきりさせたい吉高くんの言葉は、ちょくちょく出てくるんでしょうね。でも、林さんは、もう駆け引き無く、温かく受けとめていけるんだろうな。ほんと、よかった!会社で森長さんを、え?と思わせるような執着がたくさん見られるんだろうなあ。
一癖二癖の恋物語、堪能させていただきました。宇良たまじ先生、ありがとうございます!
エロス度★★★★
おやおや。すっかり南に触れられることを期待してしまっている壮馬はかわいいですね。
南と壮馬が紡ぐ祝福の恋物語・・・・・・下巻開幕。
南に触れられることを期待し、自分の中に色々な感情があったことを知っていく壮馬。でも南の気持ちが分からずにふたりの間の距離に溝ができていく切なさが刺さりました。
特に、南の壮馬に対する気持ちが判明するエピソードでは年下攻めの萌え要素にニッコリで、一途さ・好きな人に対して体の関係というアクションしかとれなかった不器用さが可愛くてキュンとし、両想いHがめっちゃ尊い。
