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鬼才の新人が放つ衝撃の純愛闇BL!
闇BLだと話題となっていたので購入しました!
正直、「メリバ・バッドエンドを期待して読みたい」人にはあまりお勧めできないかと思います。実際、私もメリバ・バッドエンドを期待して読んでいたのですが、終わり方はまさかのハピエン。中盤の展開がだいぶ辛く重かったこともあり、終わり方に納得しにくかったです。
とは言っても、「闇BLでもハピエンになれる」という新しい気づきを得ることができた作品ですし、買って損は一つも無かったです!!
昨日節約しようと意気込んだのにも関わらず、「暗い作品?俺の大好物やんけ!」と爆速で買ってしまった。結論から言うと、「ぶっ刺さり案件」。とにかく暗くて最高。展開は甘々BLでありがちといえばありがちな展開にも関わらず、雰囲気が暗いからなんか重厚感があった。軽く形勢逆転していく感じもピーヤでした。個人的にはバドエンだったらより盛り上がったかもと思いました。なんか、、真面目にレビュー書きすぎてるな、、最後にボケとこ。ピーヤピーヤ!!「おいよしおー」「小島だよ!!怒」ごめんなさい神様。
上巻に引き続きレビューです。
いや〜〜素晴らしかったです‼️‼️泣
ネタバレになるので細かくは書けませんが、ラストの幸太郎のシーン。これまで読んでいて天才作家さんなのだとは思ってましたが、あまりにも神がかっていました。
タイトルと話の内容に最高にマッチした締め方です。鳥肌立ちました。
闇で終わるのかどうかとハラハラでしたが、なんとか救われて、2人なりに光に向かって歩んでいくのだろう と感じられます。
とにかく充実していて満足度が高いです。
世界観が本当に素敵…唯一無二、余韻たっぷりです‼️
購入して良かったなと心から思います。
ヴヤマ先生、ありがとうございます‼️
上巻は結構重くて辛い内容が多かったけど、下巻は幸せな終わり方で安心した…。
最初が結構辛かったから最後も後味悪い終わり方なのかな…と思ったら結構ハッピーエンドだった。
ただ最後のお母さんのシーンは個人的にちょっともやっとしました。
良かった!思ったよりもしんどくなかった!
関西弁が雰囲気をやんわりさせてて、二人がおままごとみたいに暮らすのも、いつか崩れることを感じさせつつも和む部分も。
作者が最後のコメントに最終話が、と残していたけれど、本当にそう!
ラストのシーン泣けた。どうも出産してからすっかり涙腺が脆くなり、親子ものは泣けてしまう。
幸太郎も両もすごく良い子たちで。特に幸太郎が今までの関わり(母親や両とのこと)をなん度も考えて、そして肯定して受け入れてるところ、なんて強い子だったんだろう。
両の真っ直ぐさから始まったけれど、最後の泣き崩れるシーンもものすごく印象深いです。