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不眠症な学年一位の級友を助けたら―― 一途に溺愛されています⁉
小説
大好きな作家様でWeb連載の頃から大好きな作品でしたので、楽しみにしておりました。
12歳となり貴族専用の寄宿学校に通う事となった、貧乏男爵家の次男ルカ。
そして、ルカと同室になったのが、名門侯爵家の後継のアルフレート。(ただ、ルカにだけはアリ呼びさせていましたよね)
そのお二人には、とある理由から第三王子のために眠り薬の素材となる植物『ネムリバナ』を育てて届けるという極秘任務が命ぜられていて、6年間同室となられるのですが…。
初対面かと思っていたら、実は二年前に殿下主催のパーティーで出会われていたお二人。
その頃からアリの方はルカに夢中?
同室になったルカがあの時の「天使」と気付いてからのアリのルカに対する独占欲が半端なかったです。
でも、ルカの兄が心配する程に、兄からの溺愛のせいで純粋天然培養のルカくんは、アリからの「親友」という名の下に、あんな事やこんな事まで、友達なら…親友なら…と、疑うことも知らずに、どんどんアリ色に染められていくのですが(笑)
ルカ自身も優しくて庇護欲の塊のようで本当に天使。
アリの言う事・行為を疑う事もなく、ただ、不眠症に苦しむ親友を助けたい一心で頑張るのですが…
アリの下心に気付かずに、親友との関係を構築していけていると信じていたルカに、ある事がきっかけでアリへの恋愛感情に気が付いてしまい、二人の関係はギクシャクしたものに変化して。
二人の距離が悲しくて、でもそれに対して、ルカが毎夜のように見る卑猥な夢にアレッ…?もしかして??
と妄想を交えながら楽しめました。
ただ、あの卒業式の日のルカからアリへの手紙が切なすぎて大号泣でした。
なんて健気なのかと思いながらも、ルカの壮大な勘違いにハラハラ。
なのに、まさかあんな再会を果たされるとは(涙)
ルカの自信満々な『天使様作戦』もルカ以外(私も含め)皆が同じ思いで温かい目で見守ったのかな?と思います(笑)
最後のアリの懺悔も、それを「問題ない」「大丈夫」と許されたルカ天使様が凄かったです。
結局、お互いにこんなにも大好きだったと言うことですよね♡
お兄さまの溺愛暴走がどうなるのかと思いましたが、お兄さまも愛すべき人が出来て本当によかった。
でも、あの双子ちゃんは確実に父親の遺伝子を受け継いでおられますよね。
あとは…クリストフ先輩
いい人なのに…どうか幸せになってくださいね。
イケオジ?のゲロルドさんも本当によかった
お幸せに。
ただ一つ心残りは…
あのアリの素敵な黒の騎士団の制服姿をもっと堪能したかったです。
とっても素敵な作品をありがとうございました。
この後のお幸せなお二人、皆さまに想いを馳せ、妄想して楽しんでおきますね♡
今回は侯爵家令息と男爵家次男のお話です。
睡眠導入剤となるネムリバナの育成に携わる受様が
寮で同室になった攻様に落とされるまで。
受様の家はとても貧乏な男爵家です。
父男爵は融通の利かない事務官として有名で
出世街道を外された父を笑って支える代筆屋の母と
大のブラコンな兄も受様は大好きです。
金銭的に貴族専用寄宿学校行きは難しかったものの
学内試験上位10位が条件の国の奨学金制度を利用し
首席卒業した兄に習って勉学に励み
入試10位合格して奨学生となります。
今年は同い年の第三王子が入学予定でしたが
勉強嫌いな王子が拒否のために
「ネムリバナがないと眠れない」と宣言すると
王は学内に専用温室を建ててしまいます。
ネムリバナの育成係として
宮廷庭師と交流がある受様が管理を任されるも
男爵子息の受様では王子に
花びらを直接届けられるほどの身分ではなく
侯爵家子息である攻様の役目を担い
攻様が受様の同室者となります。
部屋で対面した攻様は整った顔立ちながら
目の下に真っ黒な隈のある金髪碧眼の美少年でした。
受様はあまりの隈の濃さに驚きますが
攻様も驚いたように無言のまま睨むように
凝視されました Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
受様の学校生活は初日から前途多難!?
WEB小説サイト「アルファポリス」掲載作を
改稿しての書籍化で不眠症な攻様のために
不眠症対策をする受様の学園ラブストーリーです♪
実は攻様は受様が宮廷庭師と懇意になった日に
項垂れている男の子に出会っていて
彼を慰めるために頭を撫でてなでなでし
兄を見習って頭頂にキスして慰めます。
この男の子が攻様です♪
攻様は受様を"天使様"と呼んで支えとし
いつか感謝を伝えたいと思っていたのです。
罪作りな受様♡
攻様は毎日ネムリバナを王子に届けますが
万年隈のせいか辛気臭い顔と言われるらしく
受様は傷物のネムリハナの活用許可をとり
攻様の隈改善を始めます。
受様にそんな気配りされて優しくされた攻様が
さらに受様を囲い込んでいくのはお約束ですよね♪
ネムリバナを必要とする第三王子
受様に協力する図書館案内係の1つ上の先輩男子
公爵家と取引関係にある子爵家令嬢
ネムリバナの育成に携わる王宮庭師長
王宮庭師長の幼馴染の元騎士の寮母
父侯爵との確執で不眠症となりながらも
天使様と思い出を支えに生きる攻様と
ブラコン兄の下で素直に育った天然受様という
カップリングなので
攻様が親友スタンスを装いながら
校内で周りの生徒にガチ牽制して囲い込んでいくのに
受様が攻様の好きな子を子爵令嬢と誤解して
攻様から離れていこうとするすれ違い展開が
非常に萌ツボでした ヾ(≧▽≦)ノ
最終的なオチどころは想定内なので
ハピエンまで2人の誤解とすれ違いを楽しく読めました。
作者様の書く攻めが大好きです!!
他の作品でもありましたが、読めば読む程、段々見えてくる攻めのムッツリ…な感じがもう!堪りません!美しい書影とのギャップも、魅力の一つだと思いますw
変態チックな攻めが好きな方にはいいかもです。 今回は素直で無垢な受けちゃんな分、会話がとても面白かった!
めちゃくちゃ萌えました……!
〚受けを好きすぎる余り残念(変態)になる攻め〛が好きな方、集まれ〜〜〜!!!な一冊で、
誰が見ても“相思相愛ラブラブCP”なのに「僕たち親友!」と思っている純粋&鈍感すぎる受けと、そんな受けに親友ではやらない「あんな事やこんな事」を迫りまくり虎視眈々と囲い込む一途攻め…と言う、萌ツボすぎるバカップルに悶えました
12歳の出会いから二人の交流が丁寧に描かれていて、前半はショタ同士のほのぼのイチャイチャに頬が緩みっぱなし!
割と序盤から甘々な二人ですが、お互いに惹かれる理由がちゃんとあるので〚溺愛に至るまでの過程が大事派〛的にも満足度高めです◎
とある事情で幼少期から不眠症に苦しむ不憫な少年アリを救うべく、ズタボロになっていたアリの自尊心を愛情いっぱいに育み、少しでも不眠症を治そうと一生懸命に手を打つルカは本当に可愛くて、正に“天使”そのもの……!
愛情に飢えていたアリが、裏表の無い純粋な愛で包み込むルカにズブズブ沼落ちするのも納得で、13歳の時点で〚添い寝→キス〛までしちゃう仲になります(!!!)
一方、ブラコンすぎる兄に溺愛され距離感がバグってるルカは〚添い寝→キス→ペッティング〛…とエスカレートしていく“親友の定義”にも疑問を抱かず丸っと受け入れてしまう天然っぷりを炸裂
思わず「なんでや…!」と突っ込みたくなる勘違い&すれ違いのオンパレードで終始ニヤニヤが止まりませんでした
基本的に甘々♡ハッピーなお話ですが、タイトルの『僕は消えたいと思います』の通り、後半は少し不穏で切ない展開も……
しかし、安定の“ルカ命”なアリを信じて最後まで突っ走りましょう……!
因みに、アルファポリスには〚アリ視点の番外編〛があるので「ここ攻め視点で読みたかったところ…!」が満たされてお勧めです!
サブキャラ達のわちゃわちゃも可愛くて、笑って癒されて最後は心がぽかぽかする大満足な一冊でした◎
ルカの純粋さが致死量だ!!
可愛くて楽しくて切なくてハラハラで楽しかったです。
主人公のルカが学園に入学する12歳から始まります。安心してください、12歳スタートってまさか一冊で終わらないんじゃ?と心配しましたが良いところまで進んでます。続編があったとしてもこの一冊でまとまってます。
もうルカの庇護欲が強くて天然すぎるところが同室の不眠少年アリ(攻め)にいかんなく発揮されてて。
親友だからって丸め込まれてるよ〜!
でも大丈夫、ルカも喜んで応えてるんで!
アリの不眠を治したい。その一心でルカが天使のようにアリの不眠の原因を探り、励まし、薬作りに奔走し、アリになぜかご褒美まであげることになって〜。
もうアリがさすがに親友だからって無理があるでしょう?な申し出の触れ合いやらを天然なルカはそうなんだ〜物知りだね!ってみんな受け入れちゃうんですよ。
そんなこんなでアリの不眠がようやく解消してくると、ようやくラブかな?と思いきや子爵令嬢がしゃしゃり出てきて…。
ルカとアリが何でも話してるのに肝心なことを話し合ってなくて盛大にすれ違うのが切なくて切なくて。
こんなにお互い好きなのに(泣)
ほぼあらすじを書いてるだけになってしまうのでこの辺で切り上げて…。
ルカのお兄さんのブラコンっぷりや、温かな家族、学園の先輩や庭師さん、ルカの人柄から愛されキャラで。先輩、切ないです(泣)
欲張りなアリ、怖がりなルカ、親友しばりプレイに楽しませてもらいました。
アリ、やりすぎ〜(笑)