性春はじける♡“疑似カテキョ”ラブ

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表題作溺れる熱にふれないで

瀬戸海利
糸倉由良

あらすじ

【外面王子のドS優等生×ちょろツン敏感一匹狼】
心揺さぶる恋に溺れるユースフル・ラブ

留年の危機に瀕した糸倉は、
〝クラスの王子様〟こと学級委員長・瀬戸に、
家庭教師をしてもらうことに。

ただ授業して解散――
それだけのはずが、瀬戸の指が耳に触れた途端、
甘い声を漏らしてしまって…!?

「ヤなのに、声出ちゃうんだ」

ドSな一面を露わにした瀬戸に、
容赦なく責め立てられる、無垢で敏感なカラダ。
混乱しつつも、糸倉は呆気なく果ててしまった。

印象は最悪。好きになるはずなんてなかった。

なのに…
お互いの本当の姿に触れるうち、
2人の中に初心な恋心が芽吹いて――。

作品情報

作品名
溺れる熱にふれないで
著者
青木らき 
媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス moment
発売日
電子発売日
ISBN
9784801988088
3.5

(2)

(1)

萌々

(0)

(0)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
6
評価数
2
平均
3.5 / 5
神率
50%

レビュー投稿数1

【ヤなのに声出ちゃうんだ(海利)】


エロス度★★★★★★★★

おやおや。ドSな優等生に興味を持たれてしまう一匹狼、かわいいですね。

海利と由良が紡ぐ恋物語で、正反対なふたりの間に芽生える青くて官能的な恋模様がGOOD。

由良の体が敏感で快楽に流されてしまうちょろさが可愛いです。

特に由良にとってのハジメテを海利に奪われ経験していくのがたまらなく、最初の印象は最悪であったのにお互いの本当の姿に触れて知っていくうちに惹かれていくのが美味しい。

順調で刺激が無かった人生の中で海利にとってはじめてできた手放せないトクベツ、独占欲も溺愛も最高でした。

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