レビューを書く
umeair
両視点で見る、”お互いさま”で愛溢れるふたり
『夜をこえて、ふたりで』のコミコミ8P特典小冊子のこちら、
漫画部分は4ページです。
両視点で見るそれぞれの”付き合って数ヶ月 気づいたこと”に、
きゅん、と萌える...(*´◒`*)
以下、内容と簡単な感想を☺︎
=====
悠介が藤井と付き合って数ヶ月、気付いたこと。
「ごちそーさまでした」と食後手を合わせる藤井のお皿に、
にんじんがポツンと取り残されていたり。
スマホを見ながらソフトクリームを舐めていて、
おろしたてのズボンにこぼしてしまったり。
遊びに来た高田とゲームで勝負して負け、
「もう一回だ！勝つまでやる！」とムキになっていたり。
...時々、子どもより子どもみたいになるということ。
一方の藤井が、悠介と付き合って気付いたこと。
挿れたばっかでイっちゃいそうになり、
ひくっ、ぐすん...と泣き始めてしまう悠介。
気持ちよすぎて喋れなくなり、「ふぇ」「ひく、」
と言い始め、夜は赤ちゃんのようになるー
ということ。
（そこで「奥とんとんしてやるから泣きやめって」と言って
トントン突く藤井〜!!! ...好きだ!!）
======
互いを見る目の優しさと、愛おしく感じている気持ちの伝わってくる
温かなお話(*´∀`*)
お互い、”子どもみたい（藤井→悠介は”赤ちゃんみたい”）”と思っている
「おたがいさま！」なふたりのお話でした◎
