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朝が来たら、ふたりは

asa ga kitara futari ha

  • 電子単話
  • 電子書籍【PR】

表題作朝が来たら、ふたりは

藤井 隼人、営業課
甲斐 悠介、IT本部システム課

あらすじ

営業課で働く藤井隼人(ふじいはやと)は隠れゲイで、自分の性的思考のことはひた隠しにして平穏に過ごしていた。
ある日、同期の部下であるシステム課の甲斐悠介(かいゆうすけ)から、バーで自分が男とキスしている写真を見せられる。
「僕と一回だけ、どうかなって」
写真を消す代わりに1回だけ自分と寝てくれと提案された藤井は、渋々承諾してしまう。
そんな甲斐は自分がゲイであることを採用試験の時から堂々と公言しており社内では有名だったのだが、強引だった割に、行為中はどこか初々しさが残る様子で、その姿になんとなく違和感を覚える藤井だが…?

性格も境遇も異なるふたりが紡ぐ、甘く切ないオフィスラブストーリー。


・朝が来たら、ふたりは(1)23ページ
・朝が来たら、ふたりは(2)23ページ

作品情報

作品名
朝が来たら、ふたりは
著者
81 
媒体
漫画(コミック)
出版社
MUGENUP
レーベル
fujossyコミックプチ
電子発売日
4.5

(12)

(10)

萌々

(0)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
1
得点
53
評価数
12
平均
4.5 / 5
神率
83.3%

レビュー投稿数1

単行本欲しい〜

切ないストーリーに胸が沁みました…。
まだ2話だけしか読んでないけど、続きが気になってしまう切ないお話でした。

システム課の甲斐にゲイバレしてしまって、身体の関係を求められてしまう営業課の藤井。強引に誘った割にはセックスに手慣れてない甲斐に、お。これはもしや…とドキドキする1話目でした。
まだ解き明かされてはいないけど、あれかな。片想い的なあれかな…と想像してしてしまいました。甲斐の涙の理由もなんなんでしょ。序盤から、謎解きのヒントみたいなものが散りばめられいて、気ーにーなーるーー。

2人の関係の始まりはワンナイトみたいな感じでしたが、表紙が素敵過ぎてこれは2人の未来予想図だと信じたいです。
今後の展開に大いに期待します。期待するなと言われてもします(笑)
単話でも追いたいけどここはグッと堪えて、単行本になったら購入したいと思います(*´꒳`*)

7

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