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最初から、どうしてそうなった?という展開で、どんどん物語が進んでいってしまう。
二人ともどうしてそこで火がついたのかもあんまりよく分からず、全体的に何か物足りず、勿体無い感じがしました。
攻めの嫉妬に駆られるシーンはとても良いのですが、受けの体が細すぎるのが気になりました。
三月未来先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
エロ 5
ギャップ 3
チョロい 3
暴力 2
な感じだと思います。
佐々波くん×沖名くんのカプです。
受けの沖名くんは、不良に絡まれては喧嘩ばかりしているヤンキー。ある日、生徒会長の佐々波くんに目を付けられ、喧嘩をするが、負けてしまい佐々波くんの言いなりで奴隷になってしまいます。
攻めの佐々波くんは、沖名くんとの喧嘩で殴られたり、首を絞められている時の沖名くんの恍惚とした表情にゾクゾクしたり、沖名くんが暴力で気持ち良くなっていることを見抜いて、鬼畜な責め方で沖名くんをイカせます。
最初こそ佐々波くんの言いなりとして、生徒会メンバーとゴミ拾いをしたり、意外と素直な沖名くんですが、徐々に佐々波くんに反抗的な態度を取るようになります。
しかしそれが、佐々波くん曰く「そんなに構って欲しかったんだ」と、沖名くんが無意識に抱いていることを見抜いているようで、反抗的な沖名くんだけど、ツンデレなところもあって可愛くて好感が持てます。
Sな佐々波くんとMな沖名くんなので、絡み描写でスパンキングや首絞めの描写が少しあります。でも2人の距離が縮まった後の絡みは、比較的甘い雰囲気になっています。なので、SM系の絡みと甘さのある絡みの2パターンが味わえます。
物凄く大きな波乱はありませんが、佐々波くんのことが気になり出す沖名くんと、沖名くんの気になる相手が自分だと気付かず、嫉妬してしまう佐々波くんなので、少しだけ2人の仲が拗れる描写はあります。
優等生な佐々波くんのSな一面。ヤンキーな沖名くんのMな一面。それぞれのギャップが堪らなくて、身も心もぶつかり合う濃厚で激しい喧嘩と絡みを、是非とも読んでほしいです。
