サマー・ボーイ・ブルー
高校時代、攻めの母親に今まさに
体を重ねようとしているところを目撃され…
と、ショッキングなシーンから始まる
切ない再会ストーリーが描かれていた『サマー・ボーイ・ブルー』。
こちらはその番外編、同人誌の電子版です。
電子化してくださり感謝しかありません…!
ありがとうございます・:*+.
番外編のこちらで描かれるのは、本編描き下ろしのその後。
大学生になった潤(攻)と、今も喫茶店バイトを続ける
ミチル(受)との日常の一幕…あまあまなエッチです!
(陰毛描写あり)
番外編を読むにあたり、本編を読み返したのですが
見事恋人同士になるまでの紆余曲折、
二人の葛藤や苦しみが胸に迫ってきて、
ほろりと泣いてしまいました。
その分、糖分多めのこちらの番外編で幸福感に満ち満ちる…!
漫画部分は22P、初めての時にはあんなに痛がっていたミチルが、
今はもう…!!という姿が感動的✨
意外にも(?)かなり積極的で、「フ◯ラしたい」と自分から言い出し
(潤の方が恥ずかしがってるのがなんだか可愛い)
布越しにはむっとするシーン、”されてる”潤目線でドキドキしました。
綺麗な顔した大好きな彼氏(ミチル)に、
上目遣いで「嬉し…」「本当はずっとやってみたくて…」
「ど、どうだった…?」なんて聞かれたら。
そりゃ、理性の糸もブチっと切れてしまうよね…!
で、そのぷっつり切れた糸をなんとか必死に結び直すところが、
なんとも真面目な潤らしい!
きゅん...としました(*´◒`*)
そして、ただただ「甘いひととき」では終わらないところがまた、
この番外編の素晴らしいところだなあと思います。
ラストの潤の独白が、心に響く余韻を残してくれる…
朝が来ればミチルは帰ってしまう。
それがとても寂しい。
ミチルの腰に抱きつきながら、
「互いの全てを混ぜ合わせることはできない」けれど、
「それでも時々かき混ぜて 一つの色になろうとするのを繰り返している」
と心の中で思う潤。
ミチルは絵を描くことが好きで、本編の方では
再会後、自分が描いた絵を潤にプレゼントしていたのですよね。
そんなミチルを連想させる「絵」をトピックに
心情を吐露する潤の心が、切なくグッと心に刺さるー
とても美しいエンディングでした。
★修正:tnフチあり白抜き/1コマはトーン(電子シーモア)
