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単純に好き。
短いお話に私の萌えどころがギュッと詰まってました^ ^
執着ワンコの粘り勝ち愛にドキドキ。
高校1年生のときからずっと想い続けてきた朔也の恋の熱量は、次へ次へとページをめくる私の手を止まらなくさせました。が、なにぶんボリュームが短いのであっという間に読み終わってしまう物足りなさよ……。サクッと読めるお手軽さはあるものの、もっと2人のバックボーンに迫って欲しい気持ちが湧いて仕方なかったです。
嘘が上手な先輩を、これまた上手に暴いていく後輩の朔也の観察力はさすがアート界の新鋭なだけありますね。ガワだけでなく中身からその人自身を暴くスキルはすんごい。しかもそれが好きな人なら尚更です。
隠しきれない想いが朔也には筒抜けという透の隙だらけな部分を、8年もの時間をかけて迫る朔也の一途さがこの作品の胸キュンポイント。再会後は大人になったアドバンテージを生かして、ちょっとエッチにまた強引にアプローチする朔夜也の手管にヒャッホウでした!
家庭の事情からヴァイオリンを諦めなければらないのは仕方ないにしても、朔也への想いを伏せていたのは透自身の問題なところが大きいのは明白です。嘘をつくというよりは諦め癖がついてしまったって感じでしょうか。朔也が透の本音を引き出していくことによって透の心を解放に導いていくことは、透のこれまでの生き様をリスタートする意味でも大きな救いとなったと思います。
透がヴァイオリンを弾いてるところを描いた絵が素晴らしい賞を獲ったニュースで最高の読後感にもっていく見せ場の演出もGOOD!最後まで面白かったです。
長めのストーリーでいつかこのお話をじっくり読ませてもえたらなと思います^ ^
