喰われたいほど愛してる

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表題作喰うなら骨まで

虚魂(こだま)
田中 悠弥

あらすじ

うだつが上がらない日々を過ごしていた画家の卵・悠弥。
彼は公園で驚くほどの美青年に見惚れてしまう。
けれど彼はゴミ箱から拾ったおにぎりを食べ始めた。

「腹減ってんの?」

悠弥はおにぎりを持つ手を慌てて掴む。
するとその美青年は何故か感涙して、抱きついてきたのだった。
──知らない男の名を呼んで。

その美青年は虚魂(コダマ)といった。
彼は絵のモデルになると了承して、交換条件を持ちかける。

『私を食べてくれませんか?』

ウブな悠弥は情事の誘いだと勘違いして
虚魂を自宅に招き、喰われてしまう(性交する)。
しかしその帰り道、虚魂は怪物に変化して、こうつぶやく。

──今度こそ…私を食べてもらいたい…

その願いは六百年前、飢餓の時代にさかのぼる。
怪物は自らの血肉を貪ってほしくてたまらなかった──

時にフェティッシュに、時に禁忌に触れて。
食欲そそる、因縁のインモラル・ラブを召し上がれ。

作品情報

作品名
喰うなら骨まで
著者
OCT30 
媒体
漫画(コミック)
出版社
KADOKAWA
レーベル
B's‐LOVEY COMICS
電子発売日

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