ボタンを押すと即立ち読みできます!
尻尾をつかんだまま抽挿!
受けは、前と後ろで起立してるって・・・
なんかすげぇエロいです(*´д`*)
さすがタカツキノボルさんです。
素晴らしい尻尾プレイ挿絵に大興奮ですv
耳がなくても尻尾だけでもイケるな、俺(・∀・)
隔世遺伝で尻尾が生えちゃう受けv
と、いうイロモノ小説ですv
イロモノは、イロモノとしての楽しみがあります。
尻尾があることによって他人に身体を触らせずに幾年月・・・
野生が目覚めた眼鏡のクールビューティーの淫乱豹変ぶりが肝☆
『魅惑の…』と同じように、『孤高の…』の作品を初めて知った時に、
同時に知った作品です。
やはりサブタイトル『もふもふしないで』を一目見た瞬間からハマってしまい、
運良く特典ペーパー付きの古本を何とか見つけることが出来てタイトル買いしました。
『孤高の…』と同じように、作中では この「もふもふしないで」
というセリフを使用していないのですが、使ってほしかったなと思いました。
今回のストーリーは、忠犬とツンデレ犬って感じでした。
人物設定や舞台設定が良かったです。
タカツキ先生の表紙絵や挿絵が素晴らしいです。
表紙絵は遊び心満載で可愛らしいさ たっぷりなのに対し、
カラー口絵や挿絵は色気が漂っています。
また、表紙絵で、肉球の中に「もふもふしないで」と
書いてあるのが可愛らしくて、とても良いです。
もふもふ度は、★★★でした。
佐々岡さんは可愛らしいというより、いい歳した大人なので、
あまりモフモフしたいという気が起こりませんでした。
佐々岡さんが寝ている間であれば、もしかしたらモフモフしたいと
思えるかもしれないです。
今回の評価は「神」と「萌×2」と「萌」で迷いました。
まずサブタイトルについて、私の中では「神」評価ですが、
これが作品の中で実際に使われていたのならまだしも、
作中では使われていなかったので、「神」にするのもどうかと思い、
「萌×2」にするかどうか迷いました。
読んだ直後は、全体的に、あまり迷うことなく「萌」かな?
と思っていたのですが、レビューを書くにあたり、
何度も確認したり読んだりしてみると、
「萌」より「萌×2」のほうが良いかなと思えてきました。
苦手とか嫌な要素は無かったので、最終的に「萌×2」にしました。
帯『……愛してるよ、子犬ちゃん』
もふもふな気分でもふもふ飢えしてゴロゴロもふもふさせろーー!!って気分だった時にタイトル買い&表紙買いしたです。
だってだって肉球マークの上に「~もふもふしないで~」ってあってわんこしっぽが(本物ワンコ含め)4本もふっさふさしてる表紙なんですよ!これはもふ飢えしてたら買うよ!買わずにいられるかって話ですよ!
タイトルに偽り無し、もふもふっのもふもふです、もふもふ萌えにはたまりません、もっふもっふーーー!!
孝太郎[受]は満月になると犬の尻尾が生えてくるケモ人間。さらに普段はクールビューティな彼ですがその時はフェロモン全開のエロエロになっちゃうです。
普通ケモ化っていうとまず猫ミミとか犬ミミですが、これは尻尾です、もふもふのわんこ尻尾ですーーもふもふの上にぱたぱたします。
なんて素敵なもふぱた尻尾~~~~!!!
その秘密を寮で隣室の同期、大の犬好き相馬[攻]に知られちゃったからさあ大変!
もふ&エロの日々が始まっちゃう訳です。
相馬の尻尾フェチぶりもイイ!もふエロプレイも萌え~。
もふもふ好きならもうたまらんと思うです。
もふ好きで、でも犬や猫のもふ類を飼えない、もふれない貴方、この作品でもふ飢えを発散させるといいもふよ、もふもふー
最後に問題です、このレビューで一体何回「もふもふ」って出てきたでしょーか?
正解者にはもれなく夢にもふもふ妖精が出てきてもふもふしてくれますよ!(嘘だけど)
攻・相馬東吾(27) 広報
受・佐々岡孝太郎(27) 研究職
同期入社。
孝太郎は無愛想で冷たいと周囲から疎まれています。
身体にある秘密のせいで、極力他人とかかわらないようにしているんですね。
秘密は…シッポ。
犬神様の子孫で、隔世遺伝でシッポの生える人間が生まれるのだそうで…そのせいで両親にも見捨てられてしまっています。
そのあたりが原因で、孤独を好むんですね~。
満月の日にはシッポが生えるので、仕事を休んで部屋に閉じこもる生活です。
相馬は大阪から本社に転勤になって、寮の孝太郎の隣の部屋に入居。
入社当時から孝太郎に一目惚れでした。
しかも、昔飼っていた愛犬の「コタロー」に名前も見た目も似ている…と押せ押せの積極的なアプローチ。
超有名な少年漫画の主人公のように、コタローのシッポも弱点です。
ニギニギされると…コタローちゃん、豹変しますよ~(笑)。
しかし相馬…孝太郎が好きなのか、シッポのついてる孝太郎が好きなのか…。
相馬のシッポへの執着が笑えます。
「シッポをブラッシングさせて」とおねだりしてるし。
孝太郎も「俺がスキなのか、それともシッポが好きなのか?」ト詰め寄っちゃうくらいです。
もふもふとエロエロ。
お好きな方にはたまらない設定です。
(私は大好き~)
相馬の行動とか台詞が、ワンコっぽいので、ワンコ攻のシッポ受カップルという…。
いやぁ、楽しい作品です。
これは超ツンデレの綺麗さんが、ある弱点に付け込まれ…
踏まれても蹴られても懲りない無神経男の魅力に、
見事にノックアウトさせられるお話です♪
ある弱点とは…尻尾…です。
ツンデレ綺麗受な孝太郎には、ワンコとしかいいようのない尻尾があります。
それも満月の夜と発情期(?)にだけ(笑)
だから本人、命がけでひた隠しにして生きてます(←そりゃそうよね。)
なのに発見した攻・相馬は、「可愛い☆」のひとことで愛しちゃう(←いいのかこんなんで?)
可愛いから好き、可愛いから許す、可愛いから愛しちゃう…なノリで、
とっととヤることやっちゃって、愛を語るのは後からでした(笑)
(↑若いって、いいよねぇ...)
いやもう…ホントに、孝太郎って可愛いんですよ☆
貌で澄まして、尻尾で愛を語る…なんて人間技じゃない、犬の芸当です。
声を大にして言います…今時の日本の女には無くて、BLの世界には有るモノ!
それがワンコ的ラブリーなんですよっ!!!
あからさまにストレートな上目づかい(←発情したときオンリーでしたけど。)
意思に反してまで愛を十二分に語る尻尾(←語りすぎです、そしてヤりすぎ…)
こういうコを見ると、読者はついつい「かなわないなぁ~」って思っちゃいます。
(↑リアルでこういう女を見ると、媚が鼻につくんですけどねぇ。)
BLだから許しちゃう、ワンコだから許しちゃう…なノリです。
だからワンコ受は最強キャラ!
(↑女としては、ときどきは見習わなきゃウソですよね?)
そちらはさておき、エロシーンがこれまた…エロ可愛い☆
尻尾をもふもふされると、理性ぶっとびで…感じるらしいです。
私…ためしにウチの犬の尻尾を、もふもふしてみましたが...♪
ガブリとやられました(泣)
BLはやっぱり、ファンタジーでしたよwww