商業誌で活躍中の木下けい子さんの銀時×新八本です!!同人誌(しかも銀新)でも描かれてるとは知らなくて入手できた時は本当に大興奮でした(≧∇≦)
評価の決め手は大好きな作家様×萌えカプ＝神という勝手な自分ルールから(笑

｢僕､実は銀さんのこと好きなんですよね｣

何気ない日常でｻﾗﾘと言われた新八の一言｡思いがけない言葉に一人翻弄される銀時だったが…。

ぐるぐる悩んだにも拘わらず、結局新八の好きはLOVEではなくLIKE(憧れ)という意味だったって事であえなく銀さん撃沈↓↓なお話(笑
でもLOVEになる日もそう遠くない？
恋する一歩手前な初々しい銀新でした^^

ｴﾛい銀新もそれはそれで大変萌えますが、どちらかと言うと私はこうゆうほのぼのしたかわゆい銀新が大好きﾃﾞｯｽ!!

お花ちゃんな新八を妄想して｢あれ?ちょっとｲｹんじゃね?｣と頬を赤らめる銀さんとか無邪気さ故に本人の前で｢好きですよ｣と平気で口走っちゃう新八とか、隣でｽﾔｽﾔ眠る新八を何ともいえない眼差しで見つめちゃう銀さんとか…!!!!
木下さんの巧いところはホンワカした中にも絶妙なﾀｲﾐﾝｸﾞで胸きゅんｼｮｯﾄを持ってくるとこ!!!もう本当､好き過ぎて困る～(笑

銀新の萌えﾄﾞｺﾛをﾊﾞｯﾁﾘ押さえてる辺り､さすがは木下さんって感じでした!!(o^∀^o)
特に私は[銀時→→←新八]という図式が大好物なんでページ数は短めでも充分萌えれました。満足度も◎。
因みにお話には銀さんと新八しか出てきませんので、あしからず(笑

大好きな作家様とｶｯﾌﾟﾘﾝｸﾞが同じだと益々その組合せが好きになるものなんだと改めて実感させられた今作品^^
お陰で冷めかかってた私の銀新熱がまたもや再燃してしまいました!!やっぱ銀新ｻｲｺｰv(≧∇≦)v