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あんまり趣味ではありませんでした。
そもそもお菓子が大好きな男子大学生と言うのが無理みたい。それと、うえーん、って泣く男。
細かいとこだと、ロッカー室で由宇が着替えるシーンがあるのですが、小学生のようなガリガリな貧弱な体にウエスト部分がくしゅくしゅのゴムが入っているトランクスをはいていて、無いわーと思ってしまいました。
三尾じゅん太さんの初コミックで、かなり古いものなので、体の描き方やパンツのスタイルも今さら言われたくないでしょう。すいません。きっと、最近のものは違うと思います。
ただ、主人公の性格とか、設定は表題作よりも同時収録の『モノクロ世界に彩りを』『二人の記念日』のほうが好きでした。
友達に借りて読みました。
初読みの作家さんです。
全体的にかわいくてキレイな絵柄で読みやすい。
それでいて、えちの時とかパーツががっつり描かれてたり。
どのお話もかわいいなとは思うんだけども。
面白くないわけじゃないんだけども。
うーん…。
ちょっと自分の好みからズレるところに着地する感じというか。
最初からこういうのが読みたくて読んでたらハマるんだろうなと思うんですけども。
残念ながら、自分の好みな作品は…。
ああ、でも、最後のお話の触手はよかったです(笑)
このお話、続きとかも描けそうですよね?
今回は全然どちらも恋って感じではないですし。
これから恋に育っていく感じとかじっくり読めたら楽しいかもー。
この評価にしたのはほとんど表題作から。
外見的にはクールビューティに見える「王子様」が裏に回ると実は甘えんぼで泣き虫でスイーツな性格。でも彼はもう一皮むくとちゃんとガツッと攻めをしてくる。でも線的には自分には受け体型に見えるほどの華奢さ。
受け攻め逆、もしくはリバだったらもっと萌えたかな・・・?
泣き方の子供っぽさは新鮮でした。キャラクターとしては面白いですし、
意外とエロイ本でもあるとは思いました。ただ、まぁ・・・普通にいい本です。
三尾さんの初コミックスだそうで…。
表題作は学校でクールな「王子様」と呼ばれているイケメン高村先輩〔攻〕と、同じ甘党同士って所から由宇〔受〕が知り合い、同じバイト先になって先輩に一目ぼれされちゃうんだけど、その先輩は実はクールなイメージと全く違ってヘタレというヘタレ攻。
先輩のヘタレっぷりは可愛いし、受もヤンチャで可愛いんだけど、う~ん、何だろうなー、いいボールは投げてるんだけどミットの中にズバーンと来ないで微妙にハズレてミット横を掠めていくって感じ。
他短編もそうで、どれもまあ可愛い話っちゃ可愛いんだけどミットには入らず、微妙にそれて行きました。
悪くはないとは思うんですが、なんかなー、今ひとつピンと来なかったです。
基本的には、はねっかえりが嫌いだったんだけど、
三尾さんの漫画のキャラは、ぜんぜんいらいらしなかったです。
キャラのイラストがかわいいから!?
受けのどエスな感じもキュートにみえて、三尾マジック!
がっつりアレが描かれていたのも、おいしかったですw
これをきっかけに、三尾さんのイラストのもの全部購入しちゃいました★
また好きな漫画家が増えたなり♪