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Sweet Our 1R
読み返し。
付き合って2年、同棲してもうすぐ1年というところからお話が始まります。
いかにも順調なおつきあいをしてそうな二人なのですが、
要がもしかして俺ってセックス中毒!?と思ってしまってから
志真とのエッチを避けるようになるんです。
志真の立場からすると、毎日エッチしてラブラブだったのに
急に避けられると色々と悪いことばっかり考えちゃいますよね。
そこからすれ違いが生じてしまってー…。
言葉って大事だなぁと改めて思いました。
要が悩んでたことはきっと志真に言うと簡単に解決したんだと思うんです。
でもそれを言わなかったから、悪い方へとどんどん進んじゃって、読んでて切なくなりました。
切なさのあとのエッチは、エッチしながら志真が要の好きなところを一つ一つ言うのですが
胸がキュンキュンしてたまりませんでした(*´ω`*)
デビューコミックスとのことでしたが
絵もきれいでお話もすごく面白くて
これがデビューだなんてほんとにすごい作家様だなぁと思いました。
タイトルにもあるとおり、表紙は可愛い日常を切りとったようなノーマルな表紙ですが、一ページ目からやることやりまくってます笑
毎日おせっせをしていることに危機感を感じた受けが攻めのお誘いを断り続ける一人相撲です。
最初はあまあまで可愛いのですが、だんだんとすれ違ってしまい、お互いに相談した相手に「倦怠期では?」といわれてしまい、考えに考え込み、ギクシャクとしてしまいます。
そんな中での東京旅行!
遊んでいる間は雰囲気が良かったのですが、ホテルに到着してからうまくいかず、さらに二人の溝が深まってしまいます。
そんな中、攻がどこかに行ってしまい、探す中で受は二人で話していたイルミネーションを見つけます。ここで回想シーンに入るのですが涙が止まらなかったです。苦しいすれ違いに胸が締め付けられました。
が!ハピエンです!最高でした!!
あとこれは本当に個人的な好みの話になりますが、どのおせっせの体位も本当に最高でした。(何の話)
この二人の日常を切り取ったようなお話で、癒されました。
また読み返して楽しみたいと思います。
他の作品とかちょっと違う付き合ったあとの話で面白かった。絵柄も魅力的だしにゃんにゃんもやばい。
これはすごい日常的だったからいろいろアクションが欲しい人には物足りないかな、求めすぎ?
高校時代から付き合って2年、同棲1年の大学生カップルが、受けの好き避けからどんどんすれ違って行ってしまう、そんなお話。
お互いが大好きで大好きで仕方がないのにどんどんすれ違っていく様に中盤はひたすら涙が止まりませんでした......そしてそこからのお互いの好きなところを言い合って愛を確かめ合う...最高の展開でした。"俺たちが一緒ならそこがこの上ないスイートワンルーム"...!(号泣)
作品全体が愛で溢れていてじんわりと暖かくて、スッキリと1冊で綺麗に作品もまとまっていて、読後感がとても気持ち良いです...大満足......
初読み作家さんだったのですがこれはオススメです。あとがきで「初の単行本」ときいて驚きが隠せません。今後に期待しかないです。必ず買います!この作品に出会えてよかった......ありがとうございます...!
※ちなみに当方は未読ですが、一応登場している2人は作者さんが初めて書いた読み切り「ちょっと一回付き合ってみる?」という作品の主役との事です。そちらがどこかで読めたらなと切に願っています...。
是非ともそちらの読み切りを含めた高校生時代のお話も書籍化して欲しいです.....読みたい.......
可愛い絵柄にもかかわらず、しょっぱなからけっこうエロいなーと思いながら読みました。
受けの要がエッチばっかりしていることに不安を覚え、同棲している攻めの志真と距離を置く、っていうことからすれ違いが生じて、倦怠期?とか色々モダモダ考えちゃうっていう話。
一緒に住んでるのにそんな理由で距離を置くって設定が、話を動かそうとして無理矢理だな~としか思えず、この時点でちょっと読む気が減退していきました。
あとは定番の「やっぱりお前が好きだ!」的な展開でジエンド。
表紙素敵だしエロもなかなか良かっただけに、設定の凡庸さが残念でした。
絵が上手い!描きなれてるのが分かります。背景や小物も細かくて、かつ見やすい。人気が出たのもわかる!ただ自分はハマれなかった。
序盤エッチシーンが連続したあと、笹森(受け)の突然のエッチしないという決意。瀬戸と同じく戸惑ってしまった。瀬戸は笹森の可愛さを十分知ってるから不安になるだけでしょうが、自分は笹森の可愛さを把握してないので、ただ勝手な子にしか見えずどうも乗り切れないまま。あとがきからどうやらこの前に読み切りの1話があるらしく、そこから読み始めたらもっと乗り切れたかな〜
途中誰がどこ出身でどこで出会って今どこにいるのかぐちゃっとしてしまった。
高校の途中で瀬戸は東京から笹森のいるとこへ引っ越し、大学は北海道、お話の中で2人で東京旅行…ね。
BLって読めば読むほど飢えるじゃないですか。もっと‥もっと‥ってシーモアのゲリラで沢山チャージして、半年は大丈夫だろ本当は1年保たせるつもり♡なんて思ってたのに3ヶ月で消えて「あエッ!?」てなる。
そんなゾンビのごとく血に飢えた我々に恵みをもたらせてくれるのはこういう作品だと思います。
こういうただただラブラブで、いっぱいセックスしてて、攻めがイイ男で、受けは男気があるけど可愛くて、最初から出来上がっててこれといった波風もなく、最後の最後まで二人の愛は絶好調みたいな作品。特典で制服姿まで披露してくれちゃうやつ。
こういうのが読みたいのになかなか無いのは何故かというと、やはりものすごく難しいからなんでしょうね。ただただラブラブなのにちゃんと面白い、ものすごく面白いなんて。カモバーガー先生天才ですか‥と読みながら何故かオロオロしてしまいました。
こんな上手い話ある訳ないからとんでもない事件が起きる予期不安でオロオロしてましたよ。
ま、ありますよね実際ささやかな危機が。受けちゃんが勝手に挙動不審になるあれ。
あの危機の描き方も天才的だなと思いました。
現実的というか‥。
上手く行ってる時にふと心に忍び込んで来る不安をよく表しているなと思いました。
我々だってありますよ。
訳のわからない自己啓発本読んで「現状に満足して良いのか!?リスクを取れ!」とか言う文章に触発されて仕事辞めちゃうとかね‥私ですが。
自分を客観的に見たつもりが歪んでて変な行動してしまい、上手く行っていた人間関係を壊すみたいな。そんなことありますよね!?!?
心のバランスが崩れる事で身体までがおかしくなり、痛みを感じるというのもとてもリアルな表現だと思いました。
しかしこの問題をそこまで深刻にせずすぐまたラブラブに戻るところも良いんですよ‥
二人の背景に含みのある感じもとても良いし。。
人間関係も自然なんですよね。不自然なウェイとか取ってつけたような友達や親族が出てこなくて本当に読んでて二人の世界により没頭できる感じ。上手いな〜と思いました。
また絵がとても魅力的なんですよね。
次回作が楽しみな作家さんです。
好きすぎて、すれ違うお話。
まず、絵がすごくお上手だしかわいい。
これがデビューコミックスとか、上手すぎでしょ。
要、かわいいし、志真はかっこいいし、お互い好きで一緒に暮らしているわけだし、やりたいさかりのお年頃だしで、ついつい毎晩フルコース。
冒頭からのサービスシーンも、作画が爽やかなので微笑ましく見られたけど、要が一人で暴走迷走始めたあたりから不穏な感じ。
何だろう、好きすぎてすれ違いって、お話を転がすためには必要というか、ありがちな展開ではあるけど、せっかくかわいい二人なので、そんな無理してお話盛らなくても、幸せにほのぼのイチャイチャしてるだけでも良かったのになあ。
2人のサイズ感がすごく良い。
作画も好き。
途中まではテンションほぼMAXで読んでいたのに…。
付き合って2年、同棲を始めて1年の志真と要。
関係は良好、いちゃいちゃも毎日。
「ん?毎日って変?」と思ってしまった要は…。
最初はあまあまな2人見られて、本当にしあわせだったんですよ。
お互いの好きが溢れてて、女子にモテる志真を狙ってくる子たちにモヤモヤする要も可愛いし、そんなことも知らずにただただ要を溺愛しまくってる志真もいい。
だから要がおかしなことを考えて、「えっち禁止!」ってなったときも、何だかんだと笑い話で済むんだろうなと思ってたんです。
まさかこれがそんな大問題に発展するとは…。
結局流されてる間は楽しかったのに、意地になり始めた辺りから不穏な空気。
さらにせっかく計画した東京旅行(2人は北海道住み)で、最悪な一夜。
その後、何だかドラマティックな展開になっていきますが…。
ちょっと待てーい、と。
みなさま、要のモノローグ、いかがでした?
わたしはもうこの子が嫌いで嫌いで仕方なくなってしまいました。
そもそもの発端は「セックス中毒なのかも!?」という可愛い勘違い。
でも意地になり過ぎて「可愛い」のレベルを超えて、志真に不安を与えているのにも気付かず、自分のことばっかりな要の姿にもやり。
そのもやりがもやもやに発展して、ドラマティックな展開と共にどかーん!と爆発してしまった。
「志真、一体どうしたんだ?」
このモノローグからツッコミの嵐と化したわたしは、一番の見せ場で冷めまくっている自分を発見する結果に。
全部自分が引き起こしたことなのに、なぜか被害者面。
相手がおかしいとばかりのモノローグに、反吐が出るで候。
「俺もちゃんと言ってやらなかったから」
ここに辿り着いたときに、ちょっとだけ褒めてあげようという気持ちになったものの、引っかかるのは「俺〈も〉」。
いやいや、あなたが始めたことで、あなたが何も言わないから、何の落ち度もなかった志真が不安になってしまっただけでしょうが、と。
いかん…。
血圧上がる。
というわけで、わたしは要という子が理解できず、萌え切ることが出来ませんでした。
ストーリー的には「中立」ですが、献身的すぎる志真と作画に「萌」を。
もう1点、東京旅行のところで多くの方が引っかかったであろう志真と要の出会い。
わたしもあそこで「ん?」となって、脳内補完しましたが、そもそもこの2人、【ちょっと一回付き合ってみる?】という読み切りから誕生したCPだったんですね。
これがデビューコミックスなら、それもここに収録するべきだったんじゃないでしょうか、編集さま。
その読み切りを雑誌で読んでいる読者と、作家さんと編集さんは分かっているけど、このコミックスが初見というひともたくさんいるわけで。
「高2のときに、東京から北海道へ引っ越してきた志真とクラスメイトになった要」という脳内補完をしたものの、東京で会った志真の友人たちが頑なに要に対して敬語なことから、「同級生だと思ってたけど、もしや要が1個上?」という疑問まで生じました。
おそらく作者さんが今後もコミックスを出すとして、そっちに収録されることになるのかもしれませんが、デビューコミックスで設定が分かりにくいというのは、かなりマイナスじゃないかと思った次第です。
文句ばっかりだなあ。
嫌なレビューでごめんなさい。
同居もので描かれる日常が大好きだし、表紙の雰囲気も作画もすごく好きな感じだっただけに、辛口になってしまいました。