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表題作 胸さわぎがとまらない

藤島優 → 三木眞一郎

羽岡明良 → 宮田幸季

その他キャラ
鷹野裕司[森川智之]/ 澤田一秀[鈴木千尋]/ 西尾葉月[鈴村健一]/ 山篠由也[櫻井孝宏]/ 大森聡幸[吉野裕行]

あらすじ

生徒会4人組に次々と迫られる明良!!果たして最後に選んだ相手は―――!?「身体ばっかり刺激されて、心が追いついていかないんです」

『胸さわぎのルーレット』より由也と鷹野の運命の出逢い編『運命のルーレット』(特別バージョン)収録

★出演声優フリートーク収録

【キャスト】
三木眞一郎/宮田幸季/森川智之/鈴村健一/ 鈴木千尋/櫻井孝宏 他

作品情報

作品名
胸さわぎがとまらない
著者
水島忍 
イラスト
明神翼 
媒体
CD
作品演出・監督
高橋美和
音楽
高野ふじお
脚本
中山瑞季
原画・イラスト
明神翼
オリジナル媒体
小説
メーカー
サイバーフェイズ
シリーズ
胸さわぎがとまらない
収録時間
77 分
枚数
1 枚
ふろく
封入特典8cmCD
発売日
2.7

(4)

(0)

萌々

(0)

(3)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
3
得点
10
評価数
4
平均
2.7 / 5
神率
0%

レビュー投稿数3

宮田さんの声、萌え(*´▽`*)

原作既読。
大好きな「胸さわぎ」シリーズです。
思い切ってCD全シリーズ購入しちゃいました。
ヽ(*´∀`)ノ

なんて美味しいキャスティング。
明良役の宮田幸季さんが藤島役の三木眞一郎さんを始め、森川智之さんに鈴木千尋さん、鈴村健一さんに迫らせてます。
(*°∀°)=3
宮田さんの声が明良にピッタリです。
萌えぇ。
幼い頃の明良の声がめちゃめちゃ可愛い!
色んな攻めサマにエッチなイタズラされちゃってます。
そして出だしから三木さんの「目を閉じて」にはやられました。
なんてステキ…。

たけど、BGMと効果音が合ってない所が多くって…。
あまりにひどい、ひどすぎる…。
_| ̄|○
何でそのシーンにそんなBGMを!?って感じで。
勿体無いよ…。

でもすごくおもしろかったです。
ヽ(*´∀`)ノ

0

わりと嫌いじゃない!

藤島優(三木眞一郎さん)×羽岡明良(宮田幸季さん)の高校生ものです。
原作は未読です。
2002年と古い作品なので、内容は古いです。完全にキャストが豪華だったので購入しました。個人的には嫌いではありませんでしたね~。

明良が藤島・鷹野裕司(森川智之さん)・澤田一秀(鈴木千尋さん)・西尾葉月(鈴村健一さん)にアプローチされるという話だったんですが・・・
ここで、もし明良が女々しいキャラだったら、間違いなく手放していたのですが、全然女々しくはなかったので、面白かったです。
よく泣いてましたけど、そりゃ泣きもするだろうよって思ったので・・・

まず、最初に藤島に騙された感じで付き合うことになって、他の先輩にアプローチされるのですが、流されるけど、ちゃんと自分の意思を伝えていますし、個人的にはGJです。
ただ、まだ誰が好きかわからないのに色々性的なイタズラをするのはどうなのかなぁ?とは思いましたが。

特に藤島は心がついていってないって言ってるんだから、待ってやれよって本気で思いましたね。で、ここで誰とも付き合わない宣言をします。
その後に、一秀から藤島はただの先輩と思っているのか?と意味深なことを言われた、その日の夜に自分で思い出して、藤島と和解をし、お付き合いすることになるのですが・・・
ぶっちゃけ、それは子供の頃の話だから別に・・・って思ったり・・・←すみません・・・

明良の友達役で吉野裕行さんが出ていました!出演声優さんが多いので出番は少なかったですが・・・。
あと、ブックレットに櫻井孝宏さんの名前がありましたが、どこで出てたの?って思ったのですが、Disk2にちょろっとだけ出てきました!!

そのDisk2では、「運命のルーレット」とフリートークでした!!
こちらの作品では、鷹野裕司(森川智之さん)×山篠由也(櫻井孝宏さん)でしたが、まだプロローグ的な感じで、今後CD出ますよ~という宣伝みたいな感じでしたね。まぁ実際にCD出ていますが。

そしてフリートークでは森川さんが進行役で始まります。
ちなみにDisk2は8cmCDなので、森川さんから「8cmCDをお聴きのみなさん」というところから始まりますww
今の若い子って8cmCDとか知らないんだろうなぁ~って思いましたねw

フリートークの参加メンバーは出演声優さん全員でしたので和気藹々としてて面白かったですね!!
人数が多かったので、役名・名前・所属事務所・感想と簡単な感じでしたが、横からツッコミとか入って面白かったですね。

宮田さんはトイレに行きたかったみたいでめっちゃ簡単な感想でしたw

三木さんも簡単な感じでした。

鈴木さんは、ほとんど受けしかしてなかったのに、なんで攻め?と思って原作を読んだら、受けに変わっていて、相手は葉月(鈴村さん)のお兄ちゃんとまで言っていました。
ちなみにそのお兄ちゃんのキャストさんは井上和彦さんなので、近いうちにレビューしますww

鈴村さんは、森川さんに「次は・・・スズケン!」と言われて、そのあだ名で呼ばれたのは高校生以来ですと仰ってました!

櫻井さんは最近、受けが多くて「もう少し若めに」と言われるそうですね。ていうか、挨拶をしているときに宮田さんが「テントモン~」って言ってたのが死ぬほど懐かしかったです・・・。
ていうか、BLCDのフリートークで濁すこともなくはっきりと言って大丈夫?とは思いましたが・・・
このシリーズでは森川さんがお相手なので「また森川さんに手取り足取り腰取り~」と言ってたら、森川さんに「櫻井お前、見失ってるよww」と言われちゃいますww

吉野さんは自分のやっているキャラの顔がわからなくて、性格しかわからないし、今の段階で攻めも受けもないので、やってみたいですと仰ったら、一同爆笑してましたww

森川さんは、みなさん、これはシリーズものなので、台本は捨てないように!と仰ってフリートークは終わりました。

ってここで終わればいいのに、少し間が空いてからの突然のBGMで終わりました。正直、このBGMいる?って思いましたww
濡れ場シーンもですが、古い作品のBGMっておかしいですよね。なんか曲合ってないよ?というのが多い気がしました。

0

一夫一婦制

私が恋シュミ系のゲームの興味があんまりないのって、、、、

最近は、あんまり、こういう、ショタっぽいカワイ子ちゃんをみんなで追いかけ回す式のお話って見ないね。
昔は、結構あったみたいだけど、BL界にもそれなりの流行り廃りがあるのね。

で、多分この手のが主流で流行っている頃だったら、私、こんなにどっぷりBLにはまらなかったと思う。
つまり、この手の話、地雷とまでは言わないけど、やっぱり好きじゃない。
主人公が美少女かと思うような美少年って設定の古くささは、まあ、置いておいて、
主人公が次々いろんな相手に襲われて、でも、最終的に本命の彼と結ばれるわけだけど、
この、途中の「次々といろんな相手に襲われて」がイヤなの。
「せまられて」位ならいいけど、ほとんどレイプじゃん。
ケツの穴に指つっこまれても、それがペニスじゃなきゃそれでいいのかよ!
って事です。
「最後まではされてないもん」って
つっこむ物がペニスじゃなきゃいいのかよ!
って事です。

まあ、人にはそれぞれ許せる限界があるって事で、

こういう設定のお話の方が、たくさんの声優さんが出演して顔ぶは豪華になるので、CD的にはお得感があるともいえるけど、それなら、ゲーム派生のドラマCDの方が、別ルートって納得できる分まだいいわ。

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