新米警察官&花屋のオーナー、恋愛前線進行中!?

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表題作 110番は恋のはじまり 1

剣持薫 → 三木眞一郎

伊藤和久 → 緑川光

その他キャラ
篠田浩介[塩沢兼人]/ 布施[石川英郎]/ 飯塚扶美[笠原留美]/ 佐々山洋二[大西健晴]/ 芥川尊光[井上和彦]/ 婦人警官[倉田雅世]/ 学生[笹沼尭羅(旧 笹沼晃)]

あらすじ

伊藤和久は警察学校を卒業し、警視庁高石署高牟礼交番に
新人警官として勤務することになる。
管区内にある花屋のオーナー剣持薫は「模範的市民」と評判も高く
新米の和久にとっても良い人だったのだが…。

作品情報

作品名
110番は恋のはじまり 1
著者
井村仁美 
イラスト
潮見知佳 
媒体
CD
オリジナル媒体
小説
メーカー
インターコミュニケーションズ
収録時間
60 分
枚数
1 枚
ふろく
なし
発売日
3.2

(4)

(1)

萌々

(1)

(0)

中立

(2)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
11
評価数
4
平均
3.2 / 5
神率
25%

レビュー投稿数2

いまいち

趣味じゃない評価と中立評価で迷いました。
いまいちなストーリーです。
いきなりレイプからはじまるんですが、その後の展開を考えても唐突すぎるなァと。
つーかBLはレイプが軽すぎる。いつまで経ってもこの軽さに慣れないです。

花屋攻め(三木さん)で警察官受け(緑川さん)です。
後半の、女性による涙ながらの長い長い真相告白にはゲンナリしました。萎え萎え。
事件そのものも真相も、事件の処理の仕方もヒドイ。
茶番にもほどがある。

ただまあ三木さんと緑川さんのコンビは大好きなので、声萌えしながら聴きました。なので中立評価にしたんですが、お二人じゃなかったら趣味じゃない評価です。
お二人のファンじゃない方にはまったくオススメできないです。

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唐突な始まりでした

この作品はドラマCDで好きな声優さんが何人も出演されているのを聞きたくて原作も読みました。
原作の評価も中立だったのですが、ドラマCDでもそれは変わらなかったです。
制作されたのがかなり昔なのですが、その頃のドラマCDってこんな感じだったのかな~?と思いながら聞きました。
大筋と台詞は原作に割と忠実に作られていますが、カットされている部分もかなりあります。
冒頭100ページ以上の内容が端折られているのですが、いきなり人物紹介もなくお話が進むので、原作を知らない方は戸惑うかもしれません。
個人的には塩沢さん、井上さん、緑川さん、三木さんのお声が聴けたことが良かったです。
緑川さんと三木さんは今ほど独特の雰囲気が出てなくて、こういう時代もあったのかと興味深く聞かせて頂きました。

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