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ドラマCDで好きな声優さんが出演されていたのと、2巻以降の挿絵が好きな絵師さんだったので読み始めたシリーズです。
お話は警察官の和久視点で書かれています。
表紙からも雰囲気が感じられますが、警察モノにしてはシリアスでお堅い雰囲気は余りありません。
どちらかというと明るいラブコメで、和久の言葉遣いや雰囲気も軽く柔らかなので読みやすいと思います。
ちょっと頼りなさそうな新人警察官と、地元で人気の花屋のオーナーとのお話。
この2人の職業は個人的に好きな職業だったので嬉しかったです。
交番で働く警官の日常を中心に描かれているのですが、かなり軽いノリだったかも。
恋愛のお話としては少し唐突な展開な気がしました。
一瞬で獣に化してしまう薫に違和感を感じてしまったのがいま一つ萌を感じなかった理由かもしれません…。