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douseiai
部屋の掃除をしていたら出てきたので聞いてみることにしました。
コミックは随分以前に友達に借りて読んだきりだったので、ひとまず話の概要わかってた方がいいかなーと思ってレビューとか読んでみて。
お話はチューターをしている光太郎(@彰くん)が生徒の千里(@金丸さん)と出会って恋に悩むお話と薫(@比呂さん)が自分の性癖と向き合うまでのお話。
その2つのストーリーが椿(@菊池さん)に寄って結ばれてる感じでした。
千里×光太郎サイドとしてはとにかく光太郎が切なかったです。
千里の無邪気さみたいなところとか純粋なところとか自分の比べてしまってどうしても汚したくなくて。
椿の出現で仲はこじれて光太郎の隠して来た部分とかも全部晒すことになるんだけども全部切ない。
千里に触れてもらえることになるんだけども、そこでまた自分の過去のこととか思い出してつき離してしまって。
部屋を飛び出して椿に助けを求めるんだけども、とにかくこのシーンの泣きに完全ノックアウトでした。
さすが彰くんです。
彰くんの演技にぐいぐい惹きつけられていく感じ。
金丸さんもこういうかわいい?少年声は初めて聞いたので新鮮でした。
一方の薫。
薫は自分の性癖を認められない部分があって。
抱かれてる夢とか見て悲鳴?を上げたりするんだけども。
夢でのえちシーンも含め、比呂さんにしては低めの声で男男したのを意識してるというか…。
薫だったらそこまで男声じゃなくてもいいんじゃないかなって思ってみたり。
普通に喋ってる声は低めではあるけれどそれほど違和感ないんだけどな。
それとも、夢の中でも認められないことだし自分が男だという意識が強い分太い声に現れてたりするのかしら?
そんな薫が馬掘=マホリン(@三木さん)と出会って。
最終的にはマホリンを逃げ場というか拠り所というかそんな場所にしていくんだけども。
とにかくマホリンがいい子なんだよなー。
原作でもマホリンだけは好きで覚えてたもの。
マホリンは夢の中の薫の相手としても登場してました。
椿は千里と光太郎の仲を引っかき回したり。
薫とはどっちつかずの関係というか…。
今回のお話ではやはり光太郎のせつなさがすごく印象に残りました。
好きでもない人と寝るのと好きな人と寝ることのできる違いとか。
彰くんがステキで仕方なかったですvv