• 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作同棲愛(4)

千里、馬堀
光太郎、薫

あらすじ

ずっとずっと、その人のことばかり考えてる……。
僕達の人生を変える、幸せで切ない初めての想い。初めて恋をした光太郎と、初めての切なさをくれた人に再会した椿。二人は新しい第一歩を踏み出した!

作品情報

作品名
同棲愛(4)
著者
水城せとな 
媒体
漫画(コミック)
出版社
ビブロス
レーベル
ビーボーイコミックス
シリーズ
同棲愛
発売日
ISBN
9784882716327
5

(4)

(4)

萌々

(0)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
20
評価数
4
平均
5 / 5
神率
100%

レビュー投稿数2

同棲愛というタイトル

椿と薫、光太郎と千里、この二組の同居生活が始まる巻。やっとこのタイトルの意味が分かる。
光太郎と千里が少しずつお互いに惹かれていく過程は秀逸。
ずっとすさんだ生活をしていた光太郎が、千里の前では可愛くなってたのがツボでした。
光太郎の過去を知った千里の苦悩は、心が痛くなった。
もしリアルタイムで読んでたら、次の巻が気になって気になって、頭おかしくなってたと思うw

3

この巻好きです。
兄と、その嫁の件と、東京に逃げてきた光太郎。
誰と関係を持っても、結局なにも変わらなかったもの。
初めて知る恋。少しずつ変化して、嫌われたくない、好かれたい。
年下相手に心を躍らせて、そんな様子がなんだかキュンで止まらない
ヒナにたとえて世話を焼いているすがたが微笑ましい(*´∀`*)
まっすぐで素直な千里に癒されていく光太郎が癒し。
フラッシュバックする過去の映像が切ないほどに

さて、椿はというと、高校時代あれだけ殺伐とさせた相手
薫との再会です。
この薫がですな、私の中ではまだふわふわしてるというか
第一印象と、その少し後と、再会してからと
なんだか印象がちがうというかね、それはこの後ももちろんそうなんだけど
その不安定さがミソなのか否か

0

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP