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表題作 unison ~ユニゾン~

桐生隆志 → 子安武人

長瀬秀一 → 神谷浩史

その他キャラ
田中[千葉一伸]/ 野島課長[松本保典]/ 尾崎[高橋研二]/ 北村課長[最上嗣生]/ 建設部長[高田べん]

あらすじ

深夜のオフィスで交わされる情事―――。総合商社に勤める長瀬秀一は、ある晩、同期の桐生隆志に力ずくで犯されてしまう。軟派な外見なのに国立大理系、しかも大学院卒の桐生は、将来を期待されるエリートとして、社内外で人気を集め、入社三年目にして巨大プロジェクトに係わる有能な男。だが、長瀬の腕をつかみ深夜の応接室に連れ込む彼は……。残業のたびに強要される関係に、恐怖と嫌悪感を覚えながらも逆らえずにいる長瀬。何故、僕を抱くのか――?問いかける長瀬に――「俺が『したい』ときにお前が一番手近にいた、それだけさ」桐生は、面倒くさそうにそう答えただけだった。どうして自分は、「嫌だ」と桐生を拒絶できないのか……。異動で違う部署になろうとも、高熱で寝込んでいても、自分を抱きにくる桐生。そんな中、長瀬は桐生に抱かれながら、自分の中に芽生えたある違和感に気づく……。だがその矢先、長瀬と桐生に、とんでもない事件が――!

※フリートーク約9分。
・神谷浩史(司会)・子安武人・千葉一伸・松本保典

作品情報

作品名
unison ~ユニゾン~
著者
愁堂れな 
イラスト
水名瀬雅良 
媒体
CD
作品演出・監督
鈴本雅美
音楽
宮本空
脚本
月原真
原画・イラスト
愁堂れな
オリジナル媒体
小説
メーカー
サイバーフェイズ
シリーズ
unison
収録時間
75 分
枚数
1 枚
ふろく
特典FUNBOOK
発売日
JANコード
4571194101096
2.5

(20)

(2)

萌々

(2)

(7)

中立

(2)

趣味じゃない

(7)

レビュー数
8
得点
41
評価数
20
平均
2.5 / 5
神率
10%

レビュー投稿数8

豪華声優によるストックホルム症候群の話

同期の2人が残業のたびに会社でセックスしていくうちに、というお話。
それ以上でもそれ以下でもなく どこから 愛情が生まれたのか全く理解できませんでした。
攻めは高慢なレイプ魔だし、受けはストックホルム症候群だし、中身的には好みじゃなかったです。
普段の生活で全く会話しない2人の間に何かしらの甘い感情が生まれるなんて、ちょっとありえないと思いました。
事件が起こるのですが その後の上司の対応もちょっと ありえないなと思いました。
同僚の田中君だけがまともでいいやつでした。

でも、メイン2人の声優がいい。
お二人ともいい声、艶っぽい声、感情豊かな声。
シチュエーションものと思って聞くのならありかも、です。

0

わかるようなわからんような

最近この手のレイプものを見ると
慣らさなくてもツッコめる強靭なチンコ・・・(´・ω・`)ショボ
なんて思ってしまうわけですが
思ってたよりエロ多めで楽しく聞かせていただきました。
でもレイプはいかんよレイプはな。

今日も会社で残業をしていた受
いつの間にかてしまい深夜。
起こしてくれた同僚は・・・・なんて思ってるまに犯される。
その日をキッカっけに関係は続いていくわけだが~・・・。

まぁ関係してしまったことはあれだが
当人もいうとおり抵抗しようとおもえば抵抗できたわけでw
でもなんでこんな関係が続くのかモヤるままという展開。
部署が移動できれば解放されるかも
なんて甘い感がえは打ち砕かれ、
病気で寝てても犯される。
いったい何なんや。
そんな思ってるうちに攻の仕事でトラブルが??!

最終的に、攻の想いは吐露されるわけですが
分かりにくい、わかりにくいよ!
過去も今も、対処するのが面倒という理由でことが大きくなるループ。
好きな子に思い溢れてヤってしまったことは仕方ないが
結局説明足らずのままおかしな展開なわけでw

ほだされ、ならされな受が運よく落ちてくる顛末は
少々笑えるところではあるが
もうすこし攻は何とかしてほしいですね。
逆にこの後の展開が溺愛ルートだとまた面白いなと思ってしまった。

1

え?え?どうしてそうなるのー?

子安さん×神谷さんなのに、非常にもったいない…。
序盤~中盤は子安さんが持ち味とも言える粘着ストーカー風味全開で
どんなサスペンスに転ぶのかとワクワクテカテカして聞いていたんですが。

おまけに田中くん(千葉一伸さん)が妙にやさしくて、
もしかして、本命はこっち!?それとも当て馬ですか!?
とさらに興奮度アップ。

しかし、終盤が本当にあっけなくて、( ゚д゚)ポカーン
終盤が本当に残念!
面白そうだけどとっつきが悪いドラマが、視聴率不足で打ち切りになった!
みたいな感覚でした。

どこをどう切っても、攻めの秘めたる魅力みたいなものがワカラナイ…。
それとも、受けの長瀬がストックホルム症候群と化してたりするわけですか?

強姦・陵辱からスタートして、最後ラブラブになる話に否定的なのではない、
そこへ至るまでの二人の心の動きが大雑把すぎて萌えるに萌えられないわけですよー。

面白い要素はいくつもあるのに、ラストが大変残念。

3

最も傲慢で寡黙で不器用で強引な鬼畜S攻め!

普通に面白くて、終盤はにやにや止まりませんでした。

ストーリーは特にインパクトがあるわけでなく、正直言ったらよくわからなかったです(笑)
それより何より、攻のインパクトが強すぎて…これほど傲慢でぶっきらぼうで不器用で鬼畜で強引な攻は以外は初めてでした!そして、終盤桐生の本当の心情や性格が垣間見えて意外にも可愛い奴だったんだとびっくりしました!そしてそして、新たな子安さんの魅力を感じることができました。
神谷さん演じる長瀬は同期の桐生から無理矢理犯されても拒めない。拒めるはずなのにその手を振りほどこうとしない。冷静に自分の中で葛藤するシーンは印象深かったです。そしてなにより、濡れ場はエロかったです♪

全体通しては特にどうしても心に引っ掛かるものがあるわけでなく、なんとも地味なお話でしたがそれでも普通に面白かったです。前半シリアスな雰囲気と妙にゾクゾクするシーンが多かったのですがその分最後の最後はにやにやが止まりませんでした。

ただ1つのちょっとした不満は、どうして桐生が長瀬に惹かれているのかがわからない。普段は寡黙で不器用な桐生はホントの感情や想いを口にしないし、最後の最後で初めて桐生の気持ちが読み手にもわかるわけですが、うーんそこら辺はどうにか補ってほしかったですね。
しかしながら普通だったら「互いがどこに惹かれているのか」がはっきりしない作品は好きじゃないんですが、何故かこの作品は許せました。なんでだろう??

フリトは神谷さん、子安さん、一伸さん、松本さんw
神谷さんの巧みなトークと司会進行により楽しく安心して聴くことができました。それぞれのキャラを勝手に設定したりして、9分間があっちゅうまでした^^

2

うーん。

原作未読なのでCD単体での評価になります。全体的に暗めな印象。
そして中身もあまりないかな。
桐生隆志@子安武人さん、長瀬秀一@神谷浩史さん
キャストの演技はいいけど、盛り上がらない。
ストーリー、キャラクター、どちらも物足りない。
エチのシーンも全く萌えなかった。

原作から好きな人や、キャスト目当てなら十分楽しめるかもしれないけど、
CDだけで聞いた私的には、どうもピンと来ない。
ちょっとがっかりした、一枚でした。

1

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