• 通販購入【PR】

表題作 ご主人様と犬

鎧王上総 → 安元洋貴

平 → 遊佐浩二

高城竟輔 → 杉田智和

安斎守 → 岸尾大輔

その他キャラ
浅田千晴[平川大輔]/ 大庭要[羽多野渉]/ 代表[青山穣]/ 正宗[山中真尋]/ 優夜[河野裕]/ 加代[許綾香]/ 風俗嬢[亀岡真美]/ ユマ[高口幸子]/ 女社長[水落幸子]

あらすじ

大の人嫌いな超人気No.1ホストの上総は、ある朝見知らぬ青年と裸で寝ていた!
地味でショボい見てくれの平は、外見の割に妙にやらしい色気があって、
しかも上総を好きだという。けれど彼の正体は何と――!?(レーベルより)

作品情報

作品名
ご主人様と犬
著者
鬼塚ツヤコ 
イラスト
門地かおり 
媒体
CD
作品演出・監督
阿部信行
脚本
佐藤拓
オリジナル媒体
小説
メーカー
Atis collection
シリーズ
ご主人様と犬
収録時間
143 分
枚数
2 枚
ふろく
初回特典ミニドラマCD
発売日
JANコード
4560223560317
3

(14)

(2)

萌々

(0)

(10)

中立

(0)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
7
得点
40
評価数
14
平均
3 / 5
神率
14.3%

レビュー投稿数7

メインカプの声優の組み合わせが最高

安元さんと遊佐さんの組み合わせが鬼灯の冷徹やラジオで大好きなので、わくわくしながら拝聴しました。
オラオラしたホスト、カズサの安元さんと、飼い主が大好きな犬で、たまに人間になるタイラの遊佐さんがメインカップルです。
設定はおもしろかったのですが、細かいところ、キャラクターがぶれぶれで、集中できませんでした。最後にはわかりやすくまとまるのかと思ったら、結局、わからないままでした。
一番、がっかりしたのは、愛が感じられなかったこと。
犬のタイラの飼い主への愛情が、抱かれたい愛情と一緒なのも腑に落ちないし、大の男嫌いのホストのカズサが、いくら女と揉めてできずに欲求不満だったとは言え、初対面の全裸の男をやってしまうのも腑に落ちませんでした。
途中からカズサがタイラに執着しだしますが、え?どこにその要素あった?と疑問でした。
タイラの知識と知能とスキルがめちゃくちゃなのも不思議で、家の掃除ができなくてめちゃくちゃにしちゃったり、冷蔵庫の中のものを食べ散らかして開けっ放しにしたかと思えば、首輪を外したり、衣類を探したりします。ご主人様のカズサのホストんお仕事の内容や休んだら罰金と理解しているのに、忍び込んだトラックの荷台のお弁当やパンを買ってに食べ、お土産として持ち帰ってしまいます。
2,3歳レベルの時もあれば、大人の時もあって、ばらばらな印象でした。

メイン以外に、あと2組、飼い主と犬のカップルがいます。
こちらの出番は少な目であっさりしていました。
続編で詳しく扱われるのかな?
メイン以外の人間化する犬はやけに賢いのも不思議でした。

ファンタジーはわかるけど、あまりにもあちこちちぐはぐで、聞き終えた後に、???となりました。
タイトルにしましたが、メインカプの声優の組み合わせは個人的に大好きで最高でした。

0

えー可愛い!!!笑

トンデモ設定!!わんこが人間に☆大!変!身!☆
私は大丈夫です!どんと来いやぁぁぁぁーっ!!!←
現実主義じゃないのでー(笑)あはは☆(すみませんw)
んー。普通に可愛いと思うんだけどなぁ。//私は好きよ。
お話としては普通に萌で!!可愛いし可愛いし可愛いし♡笑
ただ、ちょっと不満を言いますとー。
なんで人間に変身したとたんえっちしちゃうの!?
よく分からん…。まぁいいけどさ。←いろいろ溜まってたわけですかい?←
あと、雷の音が煩いです。(苦笑)2回くらいビビっちゃった(笑)
最近暇でよくCD聴いてますけど、結局はキャストさんなんじゃ…。
お話はトンデモ設定でも、結局キャストさんの喘ぎが聴ければ…
私は許します☆このCDもキャスト陣豪華ですしね☆☆
キャストさんとお話、そろって素晴らしい作品って…
なかなか難しいのかもしれませんな。
と・に・か・く!!!私は萌でしたっ♡
※犬の声って機械ですか…ね??




0

んー、

萌えと中立の真ん中ぐらい。
なんかヘンなストーリーだなと思いました。
犬が人間になって人間と恋をする話なんだから、そもそもヘンで当たり前なんだけどさw、それにしてもヘンだな…と。

センチメンタルガーデンラバーの犬バージョン、って感じのお話。
飼い犬が人間になっちゃいます。
可愛くて面白かったんだけど、どうしてもソッチと比較しちゃって…。あっちが名作すぎるんだけどね。
話じたいも冗長でテンポがよくなかったような気がします。や、面白かったんだけど!なんか惜しい感じ。

三組の飼い犬とご主人様カップルが登場しますが、メインとなってるのは安元さん×遊佐さん。まだまだ話は続き、次巻で杉田さん×岸尾さんカップルがメインです。
正直、犬役は遊佐さんじゃなくて、宮田さんや福山さんが良かったんじゃないかなァ。
外見的にはあまり可愛くない犬設定なんだけど、できたらもっと直接的な「カワイイー!」って萌えが欲しかったもんで。『センチメンタル~』や『トラさんと狼さん』などの動物ものには必ずあるそっち方向のキュートな萌えが足りないぞ!と思っちゃった。
あと、飼い犬がいなくなってるのに、ご主人さまがあんまり心配していないことにも違和感がありました。
新しく目の前にあらわれた人間(じつは飼ってた犬)とひたすらエロエロしてるより、人間ほったらかしてでも必死で探し回ってくれ~と。そのほうがずっと切なくて萌えたんじゃないかなと。キュンキュンしながら「志村!うしろうしろ!」みたいなツッコミ入れたかった。
てゆか、いきなりあらわれた人間を閉じ込めるように家に置いてるのって変。もうちょいそのあたりの理由づけに説得力が欲しかったです。

繰り返しますが、全体的には面白かったんです。
だからこそ残念。

4

なんだか納得

この作品のキャストが発表になった時、
あんげんさんや、守・竟介組は納得だけど、
「何でここにゆっちー??」
と、とっても疑問で、なんとなーく買いそびれていた。
だって、あの、門地さんの表紙イラストの、
「上総さん、スキ、大スキ」しか考えられない、オバカワンコの
あの、「たいら」が、遊佐さん
「何で?????」

で、聴いてみたら、
なんか、ふうんって、腑に落ちてしまった。

以前、多分、鬼塚さんのレコーディングレポかなんかで、遊佐さんについては、全く予備知識無しにサンプルボイスだけから選んだようなことを言ってらした。
で、これを聴いてみたら、確かに、
平の、微妙にしょぼいっていうか、無邪気でおバカな、でも、子どもっぽいのとも違う「かわいさ」が、絶妙に表現されていて、
よけいな予備知識無しに、サンプルだけから選んだら、絶対「コレ!」って思うよな、って。
なんだか納得した。

安元さんの、さっぱりと男臭い上総に、遊佐さんの妙にエロかわいい平。
なんだかとってもかわいくて、やっぱり発売当初に予約して買っておけば良かったって、後悔しちゃった。

1

ワンコたちが可愛い

さすが2枚組だけに、話をすっ飛ばすことなく、丁寧にドラマ化されていたと思います。
実は「ゆっちーの平ってどうなの?」と思ってました。が、聴いちゃったら、自信のなさから来るおどおどとしたところとか、大好きな上総に“好き好きオーラ”を発射する色っぽさとか、ゆっちーならでは!って感じさせてもらい、「ああ、ゆっちーでいいのね!」って思わされました。
さすが、ゆっちー。

「上総さん、好き、好きです」

とか

「すみません」

とか、いったい何度言ったんだ~?!
いつもならS属性のゆっちーが、このCDに関しては、まさしくM全開!
上総@安元さんに、どんだけ攻められているか。

竟輔@杉田さん×守@岸尾さんもはまってました。
杉田さんの竟輔、まさに大型犬って雰囲気で。
まぁ、こっちのカップルは次しっかりやってくれるはず。

ですがですが、あまりに浅田@平川さんの出番が少ない!!!
わかってはいたけどねぇ。
裸でいる平に白衣を貸したり(白衣っていうことに笑いましたよ)、上総のことで悩む平に「何か困ったことがあったら、いつでも私のところに来なさい」って、ホントに優しく言うんですよ。
穏やかでまさに“先生”っていう雰囲気がすっごく感じられて。自分に言われたわけじゃないのに、癒される~。
平、代わって~~~!

3

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(CD)一覧を見る>>

PAGE TOP