• 通販購入【PR】

表題作 蛇淫の血

角能尭秋 → 堀内賢雄

円城凪斗 → 平川大輔

その他キャラ
八十島泰正[飛田展男]/ 折原洸太[花輪英司]

作品情報

作品名
蛇淫の血
著者
沙野風結子 
イラスト
奈良千春 
媒体
CD
作品演出・監督
阿部信行
脚本
中野睦
原画・イラスト
奈良千春
オリジナル媒体
小説
メーカー
インターコミュニケーションズ
シリーズ
蛇淫の血
収録時間
72 分
枚数
1 枚
ふろく
ブックレット内SS
発売日
JANコード
4523513726251
3.6

(22)

(7)

萌々

(4)

(9)

中立

(1)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
10
得点
79
評価数
22
平均
3.6 / 5
神率
31.8%

レビュー投稿数10

ヤクザモノ

まず最初に原作が読みたくなりました!!!
けっこういろんなところで評価が良かった気がして買ってはいるんですけど・・・どこに行っちゃったのかorz
お話としては、一般人として平凡に暮らしてきた受。しかし、実はヤクザの嫡男であり、その跡継ぎにと指名されてしまったがために、実の兄?弟?に命を狙われてしまう?!というお話。
その命を守るためにやってきたボディーガード。美しいその肉体は、絵を描く受にはとても魅力的に映る。また、拉致されて塗りこめられた淫靡な薬・・そして・・育ち始めた心のくすぶりは・・?!
というところですかね。CDなので、コンパクトにはなしが収まったかなという印象があります。でもその中でも、出会い→気持ちの変化→陵辱→結末がしっかりと描かれていたのは評価高かったかなと思いました。
刺青~はやっぱり萌えますねwwwwwなんともいえない気持ちになります。刺青の子を犯すとか・・アングル的にものすごい萌えwwこれはぜひ原作で読まねば!!と思ってしまったのですw
淫剤での一発目から、こんどは、複数の男たちとの輪姦シーン。ちゃんと描いていただけたのがうれしかったwww言葉攻め・・・いいんだけど、もうすこしリアルっぽくやってもらえると・・・wwグヘw←アブナイ
最後の最後。
かっこよかったですねぇwwしかし、これまた画を想像してしまうとこっけいな気もしなくもない。複数の男たちに抉られ、汁をたらすまた・・・や、それはそれで萌え・・・か・・?面白かったです

4

賢雄さんが色っぽい

賢雄さん目当てで聞きましたが、よかったです。
男らしいキャラクターがぴったりでした。

0

人によっては地雷かも

受が輪姦されるシーンがしっかり入ってるので攻以外の男に受が挿入されるのが地雷って方は要注意。
あ、自分的には輪姦はむしろ萌えです、輪姦カモーン!!

1枚なので原作をかなりはしょってます、この作品は飛田さんがナレーションをしていて説明を入れてカバーはしてるんですがそれでも話的にはかなり飛び飛び。
ただこのナレーションを入れた手法としては評価しますね。
これでナレが無かったらもっと何故にカタギに生きてきた凪斗[受](平川さん)がヤクザの跡継ぎに選ばれたのかや、 角能[攻](堀内さん)が凪斗に興味を持ったいきさつ等が訳わからなくなっちゃうと思うので。
平川さんはエロ頑張ってます、無理矢理陵辱エロシーンが多いんですが叫び有り喘ぎがエロい~
低音の堀内さんも落ち着いた低音でいい感じ。
跡継ぎとして攫われて来て、軟禁されてヒヨヒヨしてる凪斗が最後の方でビシッと豹変するのは聞いてて気持ちイイです、ま、その後またヒヨヒヨしてますが、彼の二面性は伝わりました。
ともかく平川さんの気持ちいいだけじゃなく悲愴な喘ぎ声も堪能出来る一作。

フリトはメインに、組長役の宝亀さんまで加わってなかなか楽しい、平川さんのサービス精神と堀内さんのトーク能力だけでも安定感。

5

うへへ、私好み

まず、駆け足だなーと思いました。
これ、原作をめちゃくちゃはしょってるんじゃないかな?
原作未読なので分かりませんが、ストーリー展開がはやくてびっくりすると同時に、ワンシーンワンシーンもっと丁寧にじっくり聴きたかったなと思いました。
そう思った理由はもちろん、面白かったからです。
原作読みたいですね。
買った記憶はあるんだけど、どの箱に入っているのやら…w

独特の作りでした。
私は新鮮で面白かったのですが、趣味の分かれる部分でもあると思います。
まず「その場にいない第三者な登場人物がナレーション役をしてる」こと。こんなのはじめて。
正直いうと、CD作品としての完成度は高くないと思う。
はしょられてる感が丸出しの脚本とか、モノローグのかぶせ方とか、改良したほうがいい部分がいっぱいあるように思う。
でも、それを圧して余りあるほど、聴き手をストーリーの中にぐいぐい引きずりこんで聴かせる力のある作品でした。
これは、原作小説の力、ベテラン声優さんの力、なにより主役の平川さんの力だと思う。

濡れ場は濃ゆいです。
そして痛い。
受けは複数にレイプされます。攻めの救出が間に合わないのだ。(←新鮮!w)
平川さんの悲痛な悲鳴や呻き声が、しばらく耳から離れなかった。
そこのサドな姐さん必聴ですよw
苦痛が伝わってくるのだ。腹から絞り出すような呻き声で…平川さんすげぇよ。上手すぎるよ。

クライマックスシーンでの平川さんの豹変ぷりには萌えました。
ただ、最後の最後にちょっとだけヘタレたのが残念だったな。
もうさ、最後は「俺がお前の死に方を決めてやる。俺を守って死にやがれ(キラーン)」ぐらいのノリになっちゃっても良かったんじゃないかな、なんてw
いくとこまでいっちまえ!と。
続きのストーリーも気になるなぁ。
とりあえず原作だな。原作読もっと。
ああもう、どこにいったんだよー!
段ボールの整理からはじめないと…くそぅ。

4

いろいろと痛い

原作自体、濃いお話だったしエロもいっぱいで、しかも輪姦シーンまであって。
思わず「いろいろとお疲れ様でした」と、平川さんに声をかけてあげたくなっちゃうくらいのセリフ量でした。

ですが、ちょっと物足りなかったのが『覚醒後』の子蛇ちゃんモードでございます。
それまでの、角能@堀内さんが好きな普通の美大生だった凪斗@平川さんもかわいらしくていいんですが、子蛇モードにスイッチが入ったとたん、それまでとは一変、空気が変わるくらいキリッとしたお声になって。
「静まれ!」(フリートークで『水戸黄門』を連想したとおっしゃってましたが)と、啖呵を切るシーン、やっぱりよかったです。
もっと子蛇モードのシーンがあれば嬉しかったけど、こんなところでしょうか。
多少原作が削られているので、強引な展開も仕方がないかなと。
あと刺青を入れるシーン、思わずこっちまで痛くなってしまいました。
本当に痛そうにうめいて(ここは喘いでませんよ)いる平川さん。
針を刺している効果音に、痛い~って思えました。

八十島@飛田さんの、淡々としたナレーションもムードを盛り上げていました。

ベテランの声優さんが多くて、落ち着いたCDという気がします。

3

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(CD)一覧を見る>>

PAGE TOP