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表題作 くいもの処 明楽

鳥原泰行 → 野島裕史

明楽高志 → 中井和哉

その他キャラ
牧祐介[成田剣]/ 三ツ本夏希[大川透]/ 海老川恒[吉野裕行]/ 松城大[土田大]/ 五藤多香子[岡村明美]/ 奥田優[近藤隆]

あらすじ

居酒屋『くいもの処明楽』の店長・明楽高志のそこそこ順調な人生は、年下の生意気なバイト店員・鳥原泰行からの突然のマジ告白と「危機感ヨロシク」発言によって一変する。年上としての意地も、男としてのプライドも通用しない鳥原に平穏な日々を乱されビビる明楽だがー!?

居酒屋「くいもの処 明楽」で繰り広げられる一触即発ガチンコラブ!(メーカーより)

作品情報

作品名
くいもの処 明楽
著者
ヤマシタトモコ 
媒体
CD
作品演出・監督
嶋澤みどり
脚本
紅郎
オリジナル媒体
コミック
メーカー
モモアンドグレープスカンパニー(アブソードミュージックジャパン)
収録時間
55 分
枚数
1 枚
ふろく
初回特典のみミニドラマ・トークCD付き
パッケージ発売日
JANコード
4582196800740
4.3

(34)

(20)

萌々

(5)

(9)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
9
得点
147
評価数
34
平均
4.3 / 5
神率
58.8%

レビュー投稿数9

色気のないエロシーンに萌えたw

原作を読んでいたので
あの賑やかしくて、ちょっと切ないシーンの数々が
どうなっているかな?と楽しみに聴いたんですが
想像以上に「くいもの処 明楽」でした!w

明楽の中井和哉さんは、あのバカっぽさそのままで
対する鳥原の野島裕史さんの淡々とした雰囲気とのバランスが最高で
まさに、原作の絵に色が付いて動いてる様でしたよ~。
さらに、「ラストオーダー」での鳥原の回想モノローグが切なくて良かった!

でも、それ以上に面白かったのが初エッチのシーンですよ。
初めてのことでテンパってギャーギャーうるさい明楽と
それを素で「そろそろ黙りませんか」と遮る鳥原が
なんか妙にリアルで
それらしい声(笑)とかあんまり入ってないのに結構ドキドキしましたよw

他のキャストも、かなりイメージに近くて
みんないい味だしまくりだったので
原作好きの人でも、がっかりすることなく楽しめるんじゃないでしょうか?

6

明楽は、ちっとも可愛くないのに、すごく可愛い

「中井受け」この一言でツイお買い上げ。
ジャケ絵の向かって右が中井さん演じる明楽(アキラ)さん、まだモテたい盛りの32歳。
左がノジ兄演じる鳥原27歳
中井さんの明楽はオヤジ臭くてがら悪いし、ノジ兄の鳥原はボソボソしてるし、どちらも  きれい とか かわいい  とは無縁で、コミックスの方でも、絵面はむさ苦しさ全開、
で、鳥原にいきなり告られたアキラが、おたおたしながらも、明るくオバカ全開モードでカップル成立。
初エッチまではじたばたした割に、気持ちいいとなれば、なかなかなバカップルに。
初エッチで、気まずさにに喋りまくる受けに、「イライラしてきた」ってキレ気味に迫る攻め。
とにかく、いろいろ珍しくて新鮮だった。

本編には、この二人と、店のオーナーで明楽の幼なじみで先輩の牧(成田剣)さんくらいしか登場しないけど、オマケドラマには店の他のメンバーも一人ずつ登場。
ベロベロに酔ってる海老川(吉野裕行)とか、オーナー役のなりけんさんがお馴染み鬼畜モードで「身分が違う」って言い捨ててるとことかグッド!

3

中井受けは萌えますっ!

大好きな作品が、中井受けだったらもう聞くしかないです。
明楽@中井は、CDを知る前から原作を読んだ時にすでに自分の中で決定でしたので、満足な一枚です。
ツンデレとはじけたアホは中井さんが一番と自分ではひいきにしてましたので、”アホイレブン日本代表”具合が最高です。
牧さん@成剣さん に甘える声、アホをさらす声、グルグルして冷静になっている時の声、エッチの時のうろたえる声(ちょっとしかないけど)他と色々な色気が出ていてよかったですよ~

鳥原@野島さんは、最初自分ではもっとクールな感情の起伏のない声でと思っていたところ、本編が以外と感情起伏のある演技だったので、ちょっとなぁと思っていたのですが”ORDER5”の、語りが多くてネガでグルグルしているところは、見事はまっていました。
「あなたへの恋のかたまりなんです、おれ」ってよかったなぁ~

あと、牧@成剣さんも思っていた通りだったし、三ツ本@大川さんのおやじ臭いところも、松城@土田さんのどなり声もベストキャスティングでした。
ただし奥田@近藤さんはちょっとかわいそうでしたね、なんていっても出番がほとんどないですからね(苦笑)

原作自体がそんなに長編でもないし、とにかく明楽が騒がしいので楽しく聞けましたヨ。
それにしても、自分の趣向でどうしても中井さんの声を聴くと”土方”が頭に出てきてしまって、明楽の顔にならなくて困ってしまったデス。

5

キャスティングが完璧でした

私、この原作はそんなに好きじゃなかったんですよ。
でも、ドラマCDで素晴らしさを認識してしまいました。原作を超えてるー!とも思いました。

まずキャスティングが完璧。
アホアホの店長、受けの中井さん。面白おかしいんだけど、妙に可愛くて。
生意気な後輩、攻めの野島さん。こんな後輩、たしかにヤダw
キャラが声とぴったりマッチしてました。

オマケ含め、全編通して楽しかったです。
年下攻めの野島さんの、「あなたへの恋のカタマリなんです…俺」ってセリフで、信じられないぐらいきゅーんとなりました。

えっちシーンはエロくないです。テンパッて口数多くなってる年上受けの中井さんが、ほんとにうるさいw
ムードはぶち壊しなんだけど、このときの野島さんの、心底ウザそうな声に爆笑しました。
この初えっち、めっちゃ好き。

4

大好きな1枚。

ヤマシタトモコさん原作。
微エロですが、実は私のお気に入りCDです。

くいもの処 明楽に勤める店長の明楽高志32歳(中井)は
バイトの鳥原泰行26歳(野島兄)にマジで告られる!
生意気な年下に、グイグイ迫られぐるぐるする32歳の高志(中井)
この年下攻め、強引に押すけども最後の一線を越えるのは
ちゃんと待つし自分の意思で超えさせるんだよー。そこが憎いっw
やっべ、野島兄のけだるい生意気ボイス!すげぇエロいんですけど。
そして中井さんは素でおっさんぽくて馬鹿でかわいいのv
かなりイイわ、これ。かわいいよ中井喘ぎw

年下ゲイに押し倒されるノンケちょいおやじw
きっとこんな風に照れ隠しにしゃべりまくってしまうんだろうなっていう
絡み時のトークが妙にリアル。

最終的には「うるせぇ」とか言われてたけどもwww
あはは。甘すぎないのがよし。

原作コミックスの扉絵とボイスがリンクしてるのかな?
1話、1話タイトルコールを言う声優が違うのも小粋。

2

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