お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
原作未読です。何年も前に聴きました。
えっと、なんて言えばいいのかな…
こいつら、スーパーに行っても:
「基、今晩の野菜を頼めるか?俺は牛乳を探してくる」
「智将さん… 分かりました」
「基… そんなに俺と離れたくないのか?」
「あっ!い、いえ!」
「ふふ。可愛いやつめ。なら、一緒に行こうか」
「はい、智将さん ///」
ってなるよ、絶対。
関係がしっとりし過ぎて逆に気持ち悪いw
キャスティングは安定の帝王様とじゅんじゅんで良かったです。
VIP待遇でアメリカからやってきた都築と、ホテルマン・水無瀬のお話。
お互いに一目ぼれ~ラブラブな流れなので、これとったドラマはないのですが、これはこれで可愛い一作なのではないかとおもう。
聞いていて苦痛もないし、「僕にも望みが」とドキドキするすがたはこれまた可愛い。
お互い最初から好意を持っているので行動も早い。
これといった不満はないけれど、これとった萌えもないのは残念だったかな。
この作品のスピンオフである作品を読んでいたという記憶のために、「あれ?この子・・・どっかに拉致されて監禁とかされてなかったっけ?」と別の作品と勘違いしながら聞いていたのでちょっと無駄にときめいてしまったというのも・・・(笑
ほのぼのサラッとあまい話を聴きたいときにはお勧め
いまいちでした。
主役カップルの初対面から萎えました。
「怪我した指を口に含む」っていうありがちなシーンなんだけど、こういうの苦手です。
キモいとしか思えなくてさ。「つい」やる行動じゃないと思う。むしろ計算してやってるほうが萌えるんだよね。
いきなり下の名前の呼び捨てを「つい」やるというのもよく分からない。
遠野春日さんはファーストネーム呼びにこだわりすぎじゃないかなと毎度思います。たいして親しくもない段階からファーストネーム呼びというのは、逆に萎えるもんで。
こういうのって少女漫画の典型的なパターンかもだけど、全編にわたって使いかたを間違ってるような気がしました。
ほかにもいろいろベタベタな言動があるんだけど、自然なようでいて不自然で、ことごとく萌えポイントじゃなくて萎えポイントになってる感じでした。
こういうベタなシーンを使うなら、自然にやってほしいなぁと。
恋のときめきも感じず。
互いに一目惚れで、結ばれるまでの過程にスリルもドキドキもなかったし、萌えもなんにもなかったです。
声優さんは頑張っておられましたが、ストーリーがいまいちすぎました。
スウィート客とホテルマン(でもホテルオーナー一族)の恋。
配役は素晴らしいです!!主に森川さんのいい声が語り、福山さんの可愛い声で若いホテルマン。甘甘お兄ちゃんは増谷さんの低い声。怪しい夏目さんは浜田さん。配役は好みぞろい。
濡れ場は惚れあった二人で急展開あまあまなかんじで萌え萌えでした。
ええ、配役と声はとても好みでした・・・。原作未読です。
ストーリーは突っ込みどころが満載すぎて聴きながらメモるくらいでした・・・。
恋仲になる前に受けが血が出た指を攻めが口に含むってさ、若者に「これにドキンとする少女マンガが80年代くらいにたくさんあったんだよ、でも今は感染症とかあるからよく知りもしない相手にいきなりやることじゃないんだよ」と教えてあげたい・・。うん、時代だね。
さらに事件解決後戻るタクシーの中・・・。とにかくタクシーの運ちゃんが気の毒で仕方ない。行き先聞いたら男同士で「帰りたくないの」って愁派漂わせて二人の世界を作られ、とりあえず新宿を指定され向かったはいいものの、延々と後ろでイチャコラされ、「近くのビジネスホテルにつけてくれ」って変更。お疲れさまでした・・・・。
でさぁ、ビジネスホテルかよ。スイートに泊まるような客が!せめてシティホテル行けよ!そんな壁薄いビジホで真昼間から事に及ぼうとするな!(笑)
誘拐されたのに無事な姿だけでも家族に見せに行けよ!帰りたくない言ってる場合じゃないだろ・・・・。兄ちゃんかわいそう・・・。
それでも兄ちゃん攻めに感謝してるなんてご都合過ぎておおらか過ぎるよ・・・。
とりあえず声を堪能するにはいいCDでした。福山さんは色っぽかったです。