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俺の下であがけ TARGET2 山口・吉岡

ore no shita de agake

在我身下挣扎吧

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表題作 俺の下であがけ

黒崎壱哉 → 緑川光

山口幸雄 → 飛田展男

吉岡啓一郎 → 森川智之

黒崎壱哉 → 緑川光

クラウス → 田坂秀樹

黒崎壱哉 → 緑川光

その他キャラ
樋口崇文[石川英郎]/ 清水新[阪口大助]/ 山口一也[釘宮理恵]/ 黒崎綾子[川崎恵理子]/ 西條[高田べん]/ 吉岡孝一[橋本昌也]/ ヘルパーの女性[尾又淑恵]

あらすじ

あがいても、逃れられないこの想い……。

高いゲーム性、深い人間ドラマ、豪華な声優陣で話題を呼んだPCゲーム「俺の下であがけ」CDシリーズ第3弾。

Disc1 壱哉×山口
仕事のパートナーとして、恋人として、そして彼の父親として……。息子・一也の病気も治り、穏やかで優しい日々を暮らしながら、ちょっと変わった壱哉との関係(及び性生活?)を、山口の視点から描く、原作ゲームエンド後のストーリー。

Disc2 吉岡×壱哉
「ずっと、お側に……」忠実なる部下を演じながら、壱哉への熱い思いを抱きつづけてきた吉岡にとって、今度の壱哉の気まぐれは、どのように映るのか…。吉岡視点で見る、原作ゲームのアナザーストーリー。

作品情報

作品名
俺の下であがけ TARGET2 山口・吉岡
媒体
CD
作品演出・監督
高橋美和
音楽
瓜生大成
脚本
陣内
原画・イラスト
スズケン
オリジナル媒体
ゲーム
メーカー
マリン・エンタテインメント
収録時間
96 分
枚数
2 枚
発売日
JANコード
4996779012404
4

(3)

(2)

萌々

(0)

(0)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
11
評価数
3
平均
4 / 5
神率
66.7%

レビュー投稿数2

俺のしたであがけ

今回は、BLゲームおなじみ「俺の下であがけ」のボイスCDです。
ゲーム内容は、まあ主人公・壱哉が他の男性人に借金をどんどん負わせていくという単純明快コミカルなゲームです。ぇ
やったのけっこう前になりますが、これは面白いです。
けっこうBLゲームって、物語を選択肢で読み進めていくというのが多かったりするわけですが、これはね、自分で予定決めて~みたいな。
ナカナカ面白い。
仕掛ける罠もミニゲームチックでなかなか☆楽しめる作品ですね。

そんな中でも、私的に一押しなのがこの吉岡でした。
というか、おじさん攻。オジサン受にモユル年頃なんです。
そいういう面で言えば、山口さんもそうなんだけどね^^
たしかゲームだと、受攻両面パターンが楽しめて二度オイシイという設定ですよ!皆さん。吉岡受なんて・・・もうかなりグフウな状態。


話としては、壱哉の複雑な家族関係だったり、暗い過去だったり、吉岡の秘めた壱哉への思いだったり~という話。
なかなか良いです。どれだけ私がゲームで話を読み飛ばしていたかがまるわかり(爆

というか・・・声・・ゲーム時には気にして聞いてなかったんですが・・緑川さんに森川さん!!なんちゅう豪勢な☆☆
あれですね、やっぱり声だけになるとわかるという感じ。

ゲームだとほら、画像あるじゃないですか。
だから声だけだと、イメージが変わる。うん。

それにしても・・緑川さん・・・相変わらず喘ぎがスゲエよ。
壱哉がもう大人~な役なので、いつもみたいに可愛く高めの声で受けるというんじゃなくてワザと低めにしての喘ぎが良い(又か・・;
エロぃ事言いすぎです。
壱哉が吉岡に乗るという体勢なわけですが・・・いいな。
やっぱり緑川さんと森川さん。この二人は最強(≧w≦)/
「いいか・・・吉岡・・・」みたいな
「壱哉さま・・・」みたいな。
絡みも長めだし、低音の交差がタマリマセンぜなもし。
ただでさえ、前フリ、吉岡の想いを聞いてきたリスナーの立場と居ましては壱哉が可愛くて可愛くて仕方ないわけです。
めんこいな・・・壱哉・・。
ゲームではあんまり壱哉に思い入れも何もなかったんですが・・・ちょっと吉岡編はかなりキます。


皆さん聞いてみてね。
ま、内容的にはわりと暗いな~~という感じでは有るんだけどね。
壱哉の人生が暗すぎてww

もちろん山口くんもかなりグフゥな状態なので是ひw

1

もこ

>>乱菊さん
緑川さん総攻wwwwwwwww
私は逆に受ばかり聞いていたので、攻を聞くとすごく新鮮な感じがしますよw
どちらにしてもウマだとおもいますが。

ゲームはなかなか私も全クリできてないものが多いです。
なかなか文字読みについていけず・・長いと特に~で途中放置しているものが多いです。
そういう意味ではBLCDから入るのもいいかもしれないですねw

ぱっつぁん。
そうでした!そうでした!!そう思ってもう一度聞くと萌えがますやもですwハァハァ

乱菊

これは私が初めて買ったエロゲーですねwwwwwww
A・G・A・K・E!
キャラ的には阪口サンのキャラが好きでしたが。
つかもう今はぱっつぁんのイメージしかないですが、喘いでたんですよねえ・・・貴重(笑)
ゲーム的には目押しがどーにもこーにも下手で、結局モリモリ×ミドリンは見てないんですよね。
でも友人から“すげーいいから!サイコー!”と聞いておりました。
ゲーム自体はもうプレイしそうにないんで、このCD聴いた方が手っ取り早そうですね(≧ω≦*)

余談ですが、BLゲーはあがけと咎狗を最初にやってしまったもので、緑川さんを総攻めの人だと思い込んでました(笑)
その後ミドリンのすっげー受け声を聴いたもんで、椅子から落ちそうなくらい驚いたという・・・。

山口編が好きです

山口編はハッピーエンド後の後日談になります。
ゲームをプレイしてからの方がより楽しめる内容ですが、メインキャラの声優さんが好きな方なら未プレイでも買って損はないかと。
緑川さんの落ち着いた低音攻めと、飛田さんの真面目で優しいパパ受け最高です!
また、ゲーム版では音声がついていなかった一也(山口さんの息子)に声があるのはドラマCDならではの聴きどころですね。
釘宮さんを交えた、恋人のような親子のようなほのぼのとした掛け合いに癒されます。

ア◯ジャッシュ的な勘違いで動揺するシーンは飛田さんの演技力の高さを再認識いたしました。
ああいう微妙な感情の変化をたった二文字で表現できるのは流石ですね。
壱哉は相手が年上ということで子供っぽい甘えた一面が見られて可愛かったです。
緑川さんの「いったぁい…」「はぁい…」の言い方堪らないですね…

原作が18禁なので絡みも濃かったです。
普段は受けが振り回されがちでありながら、Hシーンでは「着けて」「挿れて」「動いて」と常にお願いしている!というのが聴きどころではないかと。

二人の明るい未来を感じさせるものになっていて、ひたすらに甘々ほのぼのな内容で最高でした。

ブックレットではゲームでお馴染み5名の声優さんがご自身の役の聴きどころについて短く答えています。フリートークはなし。

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