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もどかしい。
誰にでも優しくて、誰にでも好かれてて、誰にでも。。
そんな相手の気持ちが自分にあるんじゃないのか
そう思ったらどんどん好きになる
家の鍵の在り処をおしえてくれて
いつでも部屋に居ていいと言ってくれる存在
好き、好き、好き
でもそれは自分にたいしてだけじゃない?
ちらつく女の影と
他の人間にも同じように触れる唇
素直に欲しいといえなくて
もどかしくてもどかしくてもどかしい
結局どうなのさ!!
な部分がおおくてヤキモキした。
告白して思いが通じたのかと思えばな展開しかり。
後半
攻の過去と想い。
行動原理は実は、な取り合わせが面白かった。
あるいみお似合いな2人。
年下攻なのもいいよね。
大きな波はないものの、結末までくると
いい話だったなと思うから不思議
不器用で愛おしい
17歳(攻め)と20歳(受け)の年の差カプ。
攻めが年下高校生って可愛いですね…!!
全体的にしっとり。夜が似合いそうな空気感。
BGMも雰囲気ぴったりで落ち着ける……がゆえに大きなインパクトはない。
サラリとしていて気を抜くと眠ってしまいそうな気もする。
野島さんは最初気取り気味の低め声。
クールというか棘ありめな深めボイス。
どことなく闇背負ってるかんじ。
それは過去夢中になった男のせいなのだけれど、その前の男に染められすぎたというか引きずっている感がとてもいい。
奥手で臆病になってしまったりね。
いちいち不安になってしまうところがとても可愛い。
司さんにゾッコンだった時の過去をもっと知りたかった。
「俺にはもう飽きた?」がたまらん。
切なげ演技が相変わらずの素晴らしさです。
そしてセックス発言いただきました、ついカウントしてしまう。
後半は特にチカと話す時優しげな声になるので癒されました。
神谷さんはとても優しげで声が甘爽やか。だけど攻め。凄くいい。
声優さんたちの演技は最高でしっとり感が心地よくもストーリーの揺さぶりが少ない分印象に残りにくいかなー…というのが正直な感想です。
とにかくイライラと気分が落ち着かない時、野島さんのCDを聞きます。
あの落ち着いたおさえめの声がたまらなく癒される。
この作品は神谷さんも出ているので、どちらもしっとりとした雰囲気で良かった。
途中、キンキン声の女性の声には閉口しました。
話の内容は、ごめんなさい二の次でした。
意識してなかったのですが「セブンデイズ」の原作者様。
細かいところだと、悪い話ではないと思ったのですが、やっぱり無理があるというか。。。
神流が遊び人というのは、ちょっと。
ただ、日常とは違う空間を味わえると思いました。
バックステージトーク、とても好きです。
野島さんの「時間があると寝ちゃう。」とか
神谷さんとの「17才って何もしてないなぁ。」
なんてことない話が面白かった。
これを流しながら眠れるので、私の中では『神』様々です。
このお二人の組み合わせだととにかく買いです。
野島健児さんにつられて購入しました。お相手が神谷浩史さんということもあって結構気になってたのですが、内容が本当に良かったです。
聞いてから知ったのですが、これ橘紅緒さんの作品ということで。橘紅緒さんの独特の雰囲気というか、そんなのは感じたのでもしかしたらとは思っていたんですが。
でもキャスティングが素晴らしくて。チカ役の神谷さん、カンナ役の野島さん。本当にハマり役だったと思います。
優しい雰囲気を持つ不思議なチカと過去を引きずる恋に臆病なカンナ。とても素敵に演じてくれました。
また、全体を通してもとても良かったのですが、私の中で一番良かった台詞。
「じゃ消すよ、電気。」
なんてことのないようなこの台詞ですが、チカがランプに人恋しさの温もりを求めていたことや、その後の二人の生活を思わせる、たった一言に込められた様々な意味が凄く素敵だなぁと思います。
ちるちるであまり評価が多くないことがビックリです、是非聞いてみてください。
とにかく女性キャラが苦手でした。
こういう女の子を当て馬として使うお話には最近とくにウンザリしてきちゃってるんですよね。
キャラとしてはキライじゃないんです。むしろ好きです。
ただ、ザ・BLの女子、みたいな扱い方がイヤです。また、「その女の子が実は〇〇だった」というオチのありきたりさも「またかよ!」みたいな。
主役二人は、色々と遊んでるけど誰とも簡単にはエッチしない体温の低そうなイケメン二人です。二人ともトラウマ持ち。なんかセブンデイズっぽいな~と思いました。
で、「モテるイケメン男の贅沢な悩みだわなァ…」と思いました。
出会ってお互いに恋して、見え見えのすれ違いをして結ばれる。
物語全体を貫いているセピアな雰囲気は好きですが、お話じたいはそんなに好きじゃないですね。
声優さん二人はしっとりとした空気を醸し出してて、ストーリーに合っててイイ感じ。
神谷さんが珍しく攻めでした。攻めっぽさのない攻めでした。