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表題作ふるえつもれ幸せの花 初回限定版

大学講師 鷲見秀暁
生徒 峰岸唯里

その他の収録作品

  • 番外編
  • シェイク
  • 口絵のおまけ
  • ふるえつもれ愛の花(小冊子)

あらすじ

大学講師・秀暁×生徒・唯里。幼馴染みの恋。
大学で講師を務める幼馴染みの秀暁を追いかけて、同じ大学に入学した唯里。長年の想いが叶い秀暁と結ばれた唯里だったが、繋がっていても拭えない不安を感じ始め・・・・・・。『好きすぎて苦しい』--静かに重なり合う恋情を繊細に描いた珠玉のラブストーリー。
小冊子付き!初回限定版!

作品情報

作品名
ふるえつもれ幸せの花 初回限定版
著者
香坂あきほ 
作画
香坂あきほ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
コアマガジン
レーベル
drapコミックス
発売日
ISBN
9784862527349
2.5

(16)

(2)

萌々

(1)

(5)

中立

(4)

趣味じゃない

(4)

レビュー数
8
得点
33
評価数
16
平均
2.5 / 5
神率
12.5%

レビュー投稿数8

絵は好きなのですが…

【大学講師×学生(幼馴染み)/会社員×カフェ店員】の2CP

好きな絵師様なので思わず購入した作品です。
カラーも白黒もどちらも綺麗で好きなんですよね(*´ω`*)

でも…う~ん、前に別作品読んだときもなんですが…トキメキが発動しなくて…( ´△`)
淡々と最後まで読んでしまいました。

■ふるえつもれ幸せの花■
鷲見 秀暁(大学講師)×峰岸 唯里(学生)

大学で講師を務める幼馴染みの秀暁を追いかけて、同じ大学に入学した唯里。
長年の想いが叶い秀暁と結ばれた唯里だったが、繋がっていても拭えない不安を感じ始め…。

個人的に“お膝に抱っこ”って好きなんですよね(*´ω`*)
序盤で眠いなら寝れば良いのにゲームしてる秀暁が唯里に「寝そうになったら起こしてくれ」って膝抱っこする場面がありまして、ニヤニヤさせて頂きましたー。
うん、膝抱っこって何か萌えるよね。

それはさておき、何故に二人が“大学四年間”という期限に振り回されているのか理解できない。
片思いの時ならまだしも…好きあってからも何故囚われるの?
何で“卒業=終わり”になるのか分からん。
だからそれに振り回されてグルグルされてもついてけない。

攻めの迷惑になるかもだから大学院への進学について悩むのも理解できない。
自分の進路なんだから関係ないじゃん。
そりゃ攻めに学費出してもらう…とかだったら別だけど、違うじゃない。

及川弟ももっとちょっかい掛けてくれたら良いのに~。
及川弟を警戒して牽制掛けてる攻めの様子は楽しいので←

正直、メインより脇が気になって仕方ない。
及川兄弟って一体どんな間柄なの?
めちゃ意味深な言動してるんだもんよ。
できてんの?
及川弟「俺も兄貴が誰かのものになったりしたら何するかわからないし?」
及川兄「そういう物騒なことは胸にしまっておきなさい」
近親ものですか?Ψ( ̄∇ ̄)Ψ

■シェイク■
宮守(会社員)×菊水(カフェ店員)

仕事の空き時間にふらりとやってくる客・宮守と何だかんだで良い関係になったっぽいカフェ店員・菊水二人の話。

何か別の本にこの話以前の話が載っているようです?
どうやら初めては失敗したようですね(ノ´∀`*)
今回はリベンジしてます、はい。



別サイトにて知ったのですが、『ふるえつもれ幸せの花』ってスピンオフ作品だったんですね。
…やっぱり絵、綺麗だなぁ(///ω///)

んー…同時掲載作品のところに『シェイク』ってあるけど、今回の前段階が読めるのかしら?
むむむぅ…。

1

あっさりおわった

黒紫髪の男性イラストにひかれ購入したのですが
中身のイラストはちょっと
違ってました。

お話は年の離れた幼馴染。
兄と慕うかわいい年下の男の子

表紙の黒紫髪の男の人は
兄と呼ばれる慕われている
人でした

大学の講師を兄さんがしているため、自分もその大学を受験し後をおう。

少しでも一緒にいたいため
かいがいしく、身の回りの世話もする。

料理が得意なわけでもないのに
いじらしく料理もする。

かわいこちゃんに違いはないのですが、いまいちこの2人に感情が入らなかった

悩んでいる感じも少しはありましたが、案外簡単に時間はすぎていました。

物足りない。すべてが。

1

これはちょっと・・・

香坂先生の前回作。
「恋の雫」を呼んで以来、
香坂先生のファンになったんですけどこの話はちょっと、好きになれませんでした。
理由
・少し話が足りなかった。
・受が攻めにたいする気持ちがあまり伝わってこない。
・攻めが受に対して自分の気持ちをすぐに伝えない所が少しイライラする。
香坂先生の次の単行本期待です。

1

絵はきれいなんですけどねぇ

前のコミックスでも、結構きれいで丁寧な絵の作者さんだなぁと思っていたのですが、
ただ、相変わらず、他の作者さんと見分けがつかない私、、、、
読んでいて、
「あらっ?これって、あの作品の続編?
じゃあ、前のを探して、、、
えーーーっと、、、
これじゃない、、、
えっ、こっち…?」
みたいな、、、

この表題作の主人公、唯里くん、
私的にちょっとダメでした。
ただただ傍にいられればいいからって、そんな理由で、大学も、大学院もって、
残念っていうか、ココまでする乙女って、むしろ、ちょっとキモい。
そして、唯里の親は、そんな理由で学校いってるとはつゆ知らず、学費出したりしてる訳でしょう、、、
いや、フィクションだし、
主人公的には、立派な動機付けだし、
って、わかってはいても、「オイオイ」ってつっこみたくなる私、、、

感想としては、積極的に「しゅみじゃない」って撥ねつけるほどのものはないけど、ちょっと微妙かな……って感じで。

絵は、今時の作者さんらしく、すっきりお上手です。
初回版小冊子の合体ポーズとか、すごくリアルでちゃんとしている。


3

悪くはない!…けど

香坂あきほ先生の絵柄が大好きで、購入しましたがうーんと唸ってしまう結果に。

きゅんきゅんしたり顔が緩んだりすることがなく、一定の感情で読み終えてしまいました。面白い!と思う漫画・小説を読むといろいろな感情が出てくるんですがそれがないwww

話の設定はわかりやすいし、切なさは読者側にも伝わりますが、読んでてちょっと疲れてしまいました。
人それぞれ好みが違うので、読んでみて中立ではないかもしれませんが、私の評価として★3以上つけることは難しい…かな。

2

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