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表題作ボーイズキャピ! `10春(2010年5月号)

雑誌のため割愛
雑誌のため割愛

その他の収録作品

  • ワルい大人見本
  • 無慈悲なオトコ
  • さかさまだけども
  • さくらさくら
  • 後輩v基来君の場合
  • 甘い話にもウラはあるのです。
  • スイートラブホーム
  • ネバーレットゴー
  • 恋愛セキュリティ.com
  • お届けします!
  • 老舗旅館は愛で栄える
  • 恋愛スモーカー
  • トンガリ愛好家
  • 仰げば尊し
  • 背中合わせのダンディー
  • ただ今営業中!
  • こんなにも恋はみじめで
  • ヘタレ王子と魔性番長
  • 恋にはならない

あらすじ

本庄りえ、桜賀めい、北別府ニカ、千葉リョウコ、桜田桃太、楠木潤、白桃ノリコ、タクミユウ、神咲めぐみ、おりおりお、切内ぽろり、九条タカオミ、柚摩サトル、綾乃あや、松田ひなた、水上シン、高橋ゆう、しいな柚子

作品情報

作品名
ボーイズキャピ! `10春(2010年5月号)
媒体
漫画(コミック)
出版社
芳文社
発売日
3

(2)

(0)

萌々

(0)

(2)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
6
評価数
2
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数2

北別府ニカさんの作品が凄かった…。

桜賀めいさんの『無慈悲なオトコ』を目当てに買ったんですが、それより今回は北別府ニカさんの『さかさまだけども』にやられました。ちょっ、北別府先生にしてはエロい…よね?受けがドSです。ひどいです。焦らして楽しんでます。言葉責めまで。いざ!という時も寸止めで、攻めは涙目。しかしせっかくなら挿入シーンまで見たかったな…。

桜賀めいさんの久遠×七王は少しは進展があったのか…?教授がなんかいい味だしてたな。私は好き。久遠と七王、それぞれがそれぞれの弟にアドバイス(?)を求めて答えをもらった感じです。

しかし帝の台詞はカッコよかったな。「身体からでも落としてみせる」とか…帝が言いそうな事だよなぁ。永遠の言うことは、恋愛関係にある人達のことだけじゃなく、人間関係全般に言えることだと思います。

果たして七王は久遠に何を伝えようとしているのか…。ああ~(´Д`)次回が待ちきれない!っていうか早くコミックスになってくれ~(>д<)

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ドS受っていいじゃない!!

買ってきました!待ってました!

前回、街で見つけて気になって気になって買ってしまって。
今回は「さあ、買うぞ!」と気合いを入れて買ってきました。

もちろん読みたかったのは桜賀めいさんの「無慈悲なオトコ」
今回は前回に比べれば自分の琴線に触れる度は低かったのですが、それでも完全に次が気になる展開で。
久遠がとにかくぐるぐるしてる感じが好きです。
七王のとる行動に振り回されてる感じがするというか…。
自分の感情の正体が掴めずに苛立ってる感じがなんとも。
一方の七王もなんか自分的には意外な展開で。
先生はそんな感じだろうなとは思ってはいたものの、七王の初々しさには正直驚きました。
帝にお兄様を敬え的なことを言ってるような七王しか想像してなかったので。
この後、どうなっていくのかメチャ気になるところで次回かよ!!みたいな。
七王のあの雰囲気ではどうなるのか想像ができなくて、今から次回が待ち遠しいです。

そして今回気になった作品は高橋ゆうさんの「ヘタレ王子と魔性番長」
なんかタイトルだけ聞くととてもコミカルな作品のようですね(笑)
いや、決してドシリアスなお話ではなくどちらかといえばコミカルなノリでもあるのですが(攻の存在自体がわりとコミカル?)
のっけから咥えてるシーンで始まる受さん。
今タイトル見て「ああ、魔性だからか」と妙に納得しました。
ちょっと遊び人ぽいというか誘い受というかビッチな感じというか。
一方の攻の方が、これまでのシリーズ作でどうやらフラレキャラだったらしく「こんなハッピーでいいの?」と不安になってる姿が可愛くもあり。
ヘタレなんだけどなんか愛嬌があるというか憎めない感じで。
そんな攻中心でお話は進んでいくわけですが。
ろくに素性も知らないままベッドインしちゃったわけで受の正体にどびっくりというか。
スーツに着替えて髪型もパリッと整えてメガネを装着した受がとにかくかっこいいんだ!!
それまでのどこかチャラい感じが抜けてクールビューティちっくというか。
これにかなりやられました。
この先が気になる形で終わってしまったので、続編があることを祈ります。

あと北別府ニカさんの「さかさまだけども」
ドS受に萌えました!!
受なのにドS。
ドSなのに受。
命令口調で愛撫を要求とかステキすぎました。
しかも、結構な直接的表現での要求。
言う方が羞恥プレイなのではないのか!?と思うほどに。
いいな、これ。
誘い受とか襲い受とかビッチ受とかとはまた違うのです。
そんな甘い感じの口調じゃないところに萌えてしまいました。
いやー、素晴らしい。

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