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原作未読。
メインキャストのおふたりの声とバランスがすごくよくて何度も繰り返し聴いています。
刑事もの、サスペンスやミステリーものとしてもおもしろいです。
15年ほど前の作品ですが、描かれている刑事の言動は昭和の時代に胸躍らせて視聴していた刑事ドラマのもののようです。言葉選びもちょっと古めなのが楽しいです。(男やもめ、など)
小西克幸さん演じる刑事、江夏孝美の破天荒で乱暴な言動がかっこいいしわくわくします。
遊佐浩二さん演じる法医学者、冬城温史のインテリで専門家肌で声と話し方だけでも醸し出される美形の色っぽさにぞくぞくします。
職務として電話では印象が悪い同士だった2人が、1つの事件に一緒に取り組んでいく様子が、バディ、相棒、という空気感が出ていて、とても素敵です。
ノンケとゲイの組み合わせが、酔った勢いでやらかしちゃって、気まずいながらも、事件にそれぞれの立場から取り組んでいく様子が、ありえなさそうで、ありそうで、おじさん同士なようで青春でもあるようで、絶妙な加減にぞくぞくします。
2人の関係だけでなく、作中で起こる事件について、怪しげな要素が次々と出てきて、全く先が読めない展開になっていくのにも胸が躍りました。
3年前と今の死者2人、婚約者同士だった女性と男性、姿勢も身の回りのものも全て一致しているのに、自殺なのか事件なのか、という謎を解き明かさなけばならない2人。刑事物としても魅力的な作品です。
被害者と加害者のそれぞれの気持ち、特に最後の被害者のモノローグがとても切なくて泣きました。
メイン2人ではないところで、こんなに感情が揺さぶられるなんて、すごい作品です。
江夏と冬城の2人がほんのり恋愛感情がありつつも相棒の関係性のほうが強くて、恋愛に振り回されていないところが素敵だと感じました。
この作品はストーリーと絡みの両方が進行していくので
サスペンスものが好きな私はとても楽しめました
またシリアスなだけじゃなくてコミカルな掛け合いもあって
とにかくとにかくいろんな小西さんと遊佐さんを楽しめると思います!!!
くたびれ刑事江夏役は小西さんですが
小西さんの刑事役ってどれもハズレがない気がする
遊佐さん演じる冬城に襲われてる時の
キョドり具合が面白い
あともんじゃ焼きやさんでの掛け合いが
すっごく面白かったです
原作未読です。某人気アニメのお当番だった小西さんの作品を聞きたくなり、久しぶりに聞いてみました。
原作未読でもストーリーがしっかりしており、すぐに引き込まれます。
サスペンスストーリー、恋愛ドラマ、うまくまとまっており、良作です。
妹さん役が斎賀みつきさんなことを知り衝撃(笑)
女性役あんまり聞いたことなかったので。
タイトルで記した通り、ストーリーの軸がしっかりしており、BL要素がなくても楽しめます。ストーリー重視な方には特にオススメです。
メインキャストのお二人が安定の演技なので大人の恋愛て感じなのかと思いきや、酔って、毎回犬に噛まれたと思えなんてちょっと大人の恋にしたらやんちゃかも(笑)
♡小西さん×遊佐さん♡
この作品は、エロもしっかりありますが、物語自体もしっかりしていて、ストーリーに引き込まれていきます。大人同士の成熟した恋愛がお好きな方にはかなりオススメです!
小西さん演じるぶっきらぼうだけど思いやりの深い刑事の江夏が男前でかっこいいし、遊佐さん演じるツンデレ美人法医学者の冬城が色っぽくてエロい!何度もリピするほど堪能させていただきました。
酔っ払って、冬城が江夏を襲っちゃうシーン、もう冬城演じる遊佐さんがめちゃくちゃエロい!江夏の「お前が下になれ!」小西さんの台詞、声がヤバすぎる!あまりのかっこよさにキュン死にしそうでした。毎回ですが、小西さんの息づかいに吐息はたまらないです!そして、ツンデレな冬城が江夏の前では素直になってしまう…遊佐さんのオンオフのギャップの演技がたまらなくいいです!
終盤、江夏は自分を犠牲にしてまで他人のことばかり思いやる繊細な冬城を「わがまま放題、甘えさせてやりたいと」付き合いを申し込むのですが、冬城は元彼と別れたばかりで、ノンケの江夏の気持ちを信じきれないでいる…そのまま、シリーズ2「本音」に話が進行していくわけですが…甘え下手の冬城、どこかすれ違う2人はどうなるのか…小西さんの男気のある演技と遊佐さんのギャップのある演技、とても楽しめる作品です。2の「本音」と合わせてオススメです。
声優の小西さんも遊佐さんも、主人公二人の設定やイラストにものすごく合っていて、二人のストーリーだけなら文句なく神です!
ただ、事件モノなので、そちらにかける時間がどうしても多くなってしまうし、
二人は刑事と法医学者で同僚ではないので、基本的には別々に行動する。
そんなところが、BLとしてはちょっとさみしい。
そんなシリーズかもしれません。
刑事の江夏は「モサいおっさん」と言われてしまうような外見。でも、無精ひげを剃ってパリッとしたスーツを着れば、実はかなりのイケメン。
性格が良く、大らかで、会えば二人で軽口の応酬をしているのですが(聞いていて、これがとっても楽しい!)、大事な場面では相手の心をズキューンと打ち抜くような言葉の数々を真摯に告げます。
法医学界のカリスマである法医学者の冬城は、絶世美人な見た目に反して、中身と口はすごく男前。
でも脆いところがあり、お酒に逃げて、襲い受けに。
でも翌朝には、正気に戻って、土下座して平謝り。
などなど、とにかく萌えの要素(鉄板とも言う)が盛りだくさん!
さすが、愁堂れなさん原作のお話です。