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愛してる。だから憎しみで縛りつける──
不器用で優しい性分を捨て復讐劇が始まるわけだけども…
抱き合うほどに心は~~~抉れてすれ違う。切ない。
垣間見える本来の姿がじれったくて可愛いから
ネチネチ責め立てられる様は大変滾るものがあり…
木下先生のイラストがいけない感と切なさ増強してくれました!!
苦しませてやろう!って始めたことなのに
自分まで苦しくなってグルグルしちゃうのが…
それでも奔放に振る舞うのたまりません……
なんやかんやと攻めのが責めるのは上手なのもたまりません!!!
挿入時に指もねじ込むのも大好きなので
ひゃーな秒さにテンション上がってました。(大好き!
酷い攻めは実は…を知って挽回されることも多い中
知るほどに酷いやっちゃな…と、胸糞さもありますが
そういうとこも人間かなと思うと趣深いです。
巻き込まれた婚約者も不憫だけど、潔い良いキャラでした!!
木下さんの絵に惹かれ手に取りました!今月二回目です(笑)
面白かったです。面白かったのですが…途中んん?って思うようなこともありつつイマイチのりきれない感じが…。
でもエロはサイコーでしたw
なんだかもーおなかいっぱいってくらいエロいです(笑)
もぅこの作品はこれらのHシーンの為にあって、あとは帳尻を合わせる感じです!と言うのは言い過ぎですが。
でも10年振りなのに…とか、躊躇してたんじゃなかったんだっけ…?とか、なのに結局彼女が浮気してるの知ってたの⁉︎だったらもっと前にそれについて触れてなきゃだよ!とか、そもそも乗り込むくらい怒ってた彼女が実は浮気してるとか、しかもそれを言われてあっさり引き下がりなおかつ取られた相手たる受けと一緒にお茶するとか…なんだかツッコミどころ満載です。
でも最終的には甘々な2人にあるわけだしそこに萌はありました!
特にちょっと傲慢だった攻めが相手を慈しむのとかツボです!しかもそれが木下さんの描く攻めだなんて…それだけで満足できちゃうw
あーなるほどな、新装版か。どーりで
最終的にな感想はそれです。
文章的には、ちょっと稚拙な感じがしたのもそれゆえなのかなという感想。
終わりよければ全て良し。な感じでもありますが、
どーにも色仕掛けで、淫らに身体を開きまくり~な受が不自然でした。
たしかにな、10年の月日は長いよ。教室でうけた嫌がらせもあったろーよ
だけど基本的に人間ってそ〜簡単には変われないわけで。
これが、もう少し無理して演じていた。
自分をごまかしてまでもそういうふうに見せていた。
というのならもう少し萌評価が高かったのかなと思ってしまいました。
少年時代と、恋人後~についての受。
自分も攻のことが好き?本当に?信じてもいいの?
あれだけオープンだったものが閉じこもり、おどおどに戻ってまう
エロ~も本領を発揮し始めた(それまでもだけど;)攻に翻弄される姿は
可愛くもありました。
嫌いじゃないよ。嫌いじゃないんだけどな。。。。
途中のキャラがイマイチしっくりきてないのだけが残念というか。
攻に関しては、まぁ若気の至じゃすまないものの、
結局は本能に打ち勝てず~・・・真意に気づいてメロメロに
ありがちな展開でしたな。
男女のエロ本まんまな、淫語はいかがなものよ。。
そんでもってせっかくの背徳浮気イベントなのにノリノリってどーよww
ツッコミどころは多々あるものの、底なしの絶倫。
毎度、抜かずの~プレイには恐れ入りました(ノ∀`)ぐへへw
後半、ちょっとプレイがマンネリしたのが少々残念。
とーたる。ちょっと暗いというか、妙に狂気はいった作品ですが
最終ハッピーエンドならいいじゃないと軽く読めば悪くないかもしれません
イラストが木下けい子さんなので手に取りました。
(とにかく絵が好みじゃないと読めないので)
作中、光春は十人並みの容姿とさんざん出てくるのに
木下さんの絵が好み過ぎのため「なんで?かわいいのに」と
違和感を感じながら読みました。
ストーリーが読みにくいという方もいましたが、私は気になりませんでした。
本編では裏切り程度に書かれていた高校時代の復讐に納得がいかなかったのですが、
詳細がショートの「初恋の人」で書かれていて
「ひどっ!こりゃトラウマにもなるよ」と思いました。
エロがそれはもう長い。まだ終わらないか!と思うほど。
嫌いじゃないけど、疲れませんか?と言いたくなる。
学生時代に不器用で要領の悪い光春[受]はクラスの誰もやりたがらない花壇の世話係を押し付けられています。
けれど光春は黙々と花壇の世話をし続ける日々、そんな時、クラスの人気者で光春とは対照的な修二[攻]が手伝ってくれる様になり、彼等は親しくなってそしてセックスをする仲になるのです。
修二に好きだと言われて初めての恋に夢中になる光春。
けれど実はそれが、修二が光春を落とせるかと掛けていたゲームだった事を知った光春は深く傷付き、その出来事が彼を根本的に変えてしまう程のショックを与えます。
そして10年後、小説家となった光春は新しい担当編集者として修二と再会する事となるのです。
修二の仕打ちのせいで人間不信となった光春は、小説を書く事をたてにセックスを迫ります。
そして彼等の濃厚なセックスの日々が訪れるのですな。
光春よ、ここまで……と思わなくもないのですが、それは巻末の「初恋の人」の学生時代のエピソードを読むとそりゃ人間不信にもなるわって気分にになります。
修二あんたホントに酷い男だったよ!!
光春が特に美形って訳じゃなくて平凡地味受だった点は自分的萌えポイント加算。
文章は自分的には読みにくいとは感じませんでした。