表題作 レオパード白書

真行寺只伴 → 子安武人

豹堂絢 → 近藤隆

その他キャラ
周防燐花[鈴木達央]/ 雪路[千葉一伸]

あらすじ

超セレブな王者系攻・真行寺×No.1ホストの山猫系美人受・絢、ドラマCDで登場!!

作品情報

作品名
レオパード白書 1
著者
扇ゆずは 
媒体
CD
作品演出・監督
蜂谷幸
音楽
海津賢
脚本
佐々美沙
原画・イラスト
扇ゆずは
オリジナル媒体
コミック
メーカー
新書館〈CD〉
シリーズ
レオパード白書
収録時間
78 分
枚数
1 枚
ふろく
初回特典描き下ろしプチコミックス
発売日
3

(16)

(2)

萌々

(2)

(9)

中立

(1)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
7
得点
46
評価数
16
平均
3 / 5
神率
12.5%

レビュー投稿数7

すごく大好きな作品ゆえに…。


原作がすごく好きでCDにも手を出しました。
攻めは声が低く役柄に合っていたのですが、受けの声のイメージが違って少し残念でした。

とにかく受けの絢がテンション高め。
真行寺が惚れるくらい美人な設定なのに、突っ込みも雑でワー!キャー!と慌ただしく、最後まで違和感がありました。

原作も読んでいるから分かった描写も、未読の方には少し分かりづらい場面も…。

とはいえ、大好きなレオパードシリーズ。
期待も大きく評価が下がってしましましたが、CDが出てくれるだけでありがたいです。

3

嫌いじゃないです、こういう攻。

俺様というか傲慢?男とそんな男に魅了された男の初恋物語といった感じでしょうか。
近ちゃん(近藤さん)の演じる絢はホストとしてはモテるがそれを抜けばモテない男で。
それが何故か真行寺に気に入られ何かと手を出されることになるのですが。
最初はなんとも思ってなかったはずなのに、だんだんとそれが恋になっていくのを自覚して。
それでも、それを振り切ろう、押し留まろうとするようなところがステキでした。
そういう心理面での感情の変化を丁寧に演じられていた印象。
一方の子安さんの真行寺は俺様な感じではあるんだけども、声のトーンとか話し方とかにどこか愛情があるのが感じとれて。
興味本位な感じ遊んでいるわけではなく、罠を張ってこの恋に堕とそうとしているのが伝わってくるというか…。
フツーの「俺様」よりもトーンがやさしくて、なんというかエロさもあるような。
色気のあるお声でした。
えちシーンは体から始まる関係でもあるので、それなりの多かったけどそんなに「がっつり聞いた!!」っていうほどの濃さに感じなかったような。
あとは脇キャラがイイ味出してました。
一伸さん(千葉さん)の雪路もステキでしたが、やっぱたっつん(鈴木さん)の燐花でしょう。
この役、絶対たっつんにハマると思ってましたが見事でした。
低音で気だるげというか面倒くさそうな感じで。
この後の展開を知っている身としては、こんな燐花がああ変わっていくんだよな~とニヤリとしてしまうというか。
個人的にお気に入りなのは真行寺が絢の剥いたリンゴを食べるシーン。
原作コミックでもかわいくて好きだったんですが、それが音でもちゃんと真行寺のかわいさが出てるというか。
かわいかったー。
あとは、もうWeiβ世代のサガでしょうか。
子安さんが「アヤ」って呼ぶのがどうしても笑えてしまう………。

2

何故か眠たくなりました

原作、既読で聞きました。

正直聞いてて、眠くなりました・・・(なぜだったのだろう?)
声優さんたちの演技は良かったですし、バックサウンド?(サウンドトラックかな?)も良かったのですが・・・。
本当に一流のホストクラブなのですか?とつっこみつつ聞いていたのですが。
原作を読んでたのもあると思うのですけど、ストーリーを知っていたせいもあり、途中で退屈になってきちゃったんですよね。聞き流してしまいました・・・。

私的にはダメでは無かったのですが、良かったとも言いがたいです。

2

キスを求めて…

ラブゲーム!

駆け引き的な展開好きです。
しかも、私このシリーズ2から聴いちゃってるし!でも主人公が違うので、2を先に聴いても全然違和感ないです。

真行寺のキャラが、どーーーも…ファインダーの麻見とかぶってしまって…いや、麻見のまんまじゃんwww切り替え厳しかったです。

近藤さんのエロシーンはやはりいいですね

でもなー、コヤピの攻め声がもうちょっとあればなー…惜しい!!
しかし、尺が短いわりに回数が多っかった!!SEも臨場感あったんだよねー。穿ちまくってますみたいなのがわかる

なにげに雪路役が千葉さんだった!!!

レオパードシリーズはなんかハマっちゃって、原作も先日大人買いしてしまったよ!

このままの調子で行くと、雛胡の話しまでCD出るかな…

1

うーん。

中途半端でつまらない。
中身のなさがマイナス要素として目立つ印象。
キャストの熱狂的なファンじゃなければ楽しめないかな。
このジャンルなら、唐突すぎるお話も、良くあるのに、
受け入れられなかった。金持ち攻め好ですが、オーラがなくて
かっこよくない。
それと、仕方ないと思う反面、子安さんのこういう役は
もう聞き飽きてしまいました。(ノ><)ノ
豹堂絢は、芯がないバカ受け。苦手な受けです。
文句ばかりで、好きな方には申し訳ないです。

3

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