表題作 束縛クルージング

真行寺只伴 → 子安武人

豹堂絢 → 近藤隆

その他キャラ
周防燐花[鈴木達央]

あらすじ

海外に出張する真行寺についてきた絢は、クルーザーでおるすばん。退屈しのぎに夜の水泳を楽しんでいた時に真行寺が帰って来て?!燐花もまきこむ痴話げんかの後日談もプラスしたスペシャルバージョンです。

作品情報

作品名
レオパード白書 束縛クルージング
著者
扇ゆずは 
媒体
CD
作品演出・監督
蜂谷幸
音楽
梅津賢
脚本
佐々美沙
原画・イラスト
扇ゆずは
オリジナル媒体
コミック
メーカー
新書館
シリーズ
レオパード白書
収録時間
11 分
枚数
1 枚
ふろく
本品が「Dear+ 2010年 11月号」付録
発売日
3.5

(4)

(1)

萌々

(0)

(3)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
4
得点
14
評価数
4
平均
3.5 / 5
神率
25%

レビュー投稿数4

付録CDとは思えない内容n[g

こちらは雑誌Dear+の付録CD「レオパード白書 束縛クルージング」の簡単な感想です。


原作を読んだ事がなかったのですが、気になっていたので雑誌購入してみて聞いた所…


めちゃくちゃ良かったです!!

ストーリー開始(ほんの少し)でお仕置Hに突入と言うなんともおいしい展開で(≧∇≦)ウキャー!

とてもエロかった上に2回もHがあるなんて思わずo(^o^)o

聞き所は
●手錠をされてのH(短いですが受け様いかされます)

●場所を移してのベットH(少し長いめで最後まであります)

です(o^-')b


特にベットHはぐちゅぐちゅ音がはっきり入ってますし、近藤さん(受)の喘ぎと子安さん(攻)の息づかいがさらにエロさを引き立ててます。

攻め様もご立腹モードなのでベットがきしんでました(* ̄∇ ̄*)エヘヘ


個人的にドラマCDは買わないので、雑誌付録CDでこの大サービス内容には驚きました(*'o'*)
こんなにHシーンが長いのは初めてです。
※ただ全体を通してだと普通の長さだと思うので、あくまで私個人の見解ですが(笑))


付録でこの内容ならかなり!お買い得exclamationだと思うのでおすすめですよ~♪
買って損はなしですwOK

またエロエロが好きな方にもおすすめですよ♪


評価は「萌×2」と悩み「神」にしました♪

付録CDで最後までH(だいたいは途中でカットされてますが)が入っているのは珍しいかったので[ij

1

指三本分の価値について

本品は『Dear+ 2010年 11月号』の
付録CDになります♪

今年の『Dear+』は9月から3号連続で
人気作のドラマCDが付録に付いてますが、
今月号のCDは
扇ゆずはさんの『レオパード白書1』の
本編の後日談番外編になります。

海外に出張する真行寺についてきた絢ですが、
真行寺がお仕事中の今はクルーザーで
一人でお留守番中。

あんまり暇なので
海中水泳を楽しんでいたのですが、
お仕事から帰ってきた真行寺は
絢の姿が見当たらなくてプチパニック!!

あわや捜索ヘリまで飛ばしかけるのですが
単に泳いでいただけの絢が戻ってくれば
お仕置き名目で結局はラブラブ♪

翌朝目覚めた絢は
真行寺の寝顔を携帯でGET、
以来味をしめた絢の携帯には
沢山の秘蔵写真が貯まって行きます。

その為、絢は
携帯を見てはニマニマ状態です(笑)

対して真行寺は
そんな絢の態度ににモンモン状態に(爆笑)

そんなモンモンを解決すべく
真行寺は絢の同僚ホストである燐花に
携帯を盗み見る事を依頼します。

真行寺の行動に呆れた燐花ですが
報酬として立てた指3本が
100倍の小切手になった事から
俄然やる気に!!

はてさて燐花の成果はいかに?!

本編でやっと恋人になった二人の
その後を描いた番外編になります♪

すっかり絢にメロメロな真行寺ですが
もともとセレブな真行寺の常識は
一般人的にはぶっ飛んだ非常識って事で
ギャップがとっても楽しいお話でした。

扇さんは
ダリアの「DARRING」の時も
連動企画をノリノリでされていましたが
本作も既に出ている「レオパード白書1」の
CDの特典ペーパーと小冊子、
更には夏コミの無料配布小冊子へと
前哨戦となっております。

雑誌では燐花のお話が佳境ですが
こちらがCDになった時にも
情報収集は必須ですね!!

2

久しぶりにヘタレじゃない子安声??

最近ずっと私的にはヘタレな子安声しか聞いてなかったので、
ガッツリ2枚目男前ヴォイスの子安さん声はなかなか威力ありました★
俺様でSっ気たっぷりな真行寺役にはピッタリのお声ww
ツンな猫系ホストの絢役の近藤さんもバッチリ!
近藤さんは普通の会話の時のカッコいい声と、
エチの時のエロエロな喘ぎ声のギャップがいつ聞いてもスゴイんだなぁ~
これが役柄的に合わない時もあるんですが、この役には合ってました♪
なんてったって、美人ホスト役ですからww
絢の後輩ホストの燐花役でたっつんも出てて個人的に大満足!

ストーリーはラッブラブな2人のお話。
真行寺の仕事についてきた絢は1人クルーザーでお留守番。
水泳して時間を潰していた絢を、真行寺は過保護なあまり怒ってしまう。
この時の近藤さんの
「だーれか~たすけて~俺ヨットに監禁されてますぅ~」
って言い方がとびきりかわいい!!
そのあと手錠されたままのエチではエロエロな喘ぎですがww

子安さんのドSっぷりはカッコ良かったです♪
昔好きだった男前声の子安さんでしたww
こっそり真行寺の寝顔を写メって一人ニタニタしてる絢の浮気を疑って
燐花に携帯チェックするよう取引するなかなかに痛いけど
かわいい男の真行寺ですが、そんな男の最後のデレがかわゆい★
ささやき子安ヴォイスはとてつもなくエロいんです!!
たっつんは案外後半に出番多くていいとこ取りの役でした。
この短い時間で起承転結まるっとおさめたとってもお得な1枚でしたww
本編も機会があったら聞いてみたいです♪

2

むしろ、真行寺がかわいい。

原作は本誌でチラチラ見た感じなのでちゃんと全部は読んでないです。
けど。
子安さんの真行寺は絶対ハマるのよくわかる(笑)
そして、バッチリハマってました。
傲慢で偉そうで物言いとかも優しくないようでいて、甘いことも言うというか。
甘いことも偉そうに言うって感じ?
言葉はキツくても絢のこと大好きで心配して慌てたりでちょっぴりかわいい人でもあると思う。
そんな真行寺のお相手・絢の近ちゃん。
思ってたよりもちょっと甘いというかどことなくえちの時とかかわいさが滲む感じでもありました。
こちらも素直に気持ちを表す方ではないのかもしれませんが、モノローグとかいっぱい滲み出てました。
そして、真行寺のいないところではわりと丸出しみたいな。
ケータイ見てニヤニヤしてるのとかかわいいんですけど!
そして、そのニヤニヤ追及のために燐花を使っちゃう真行寺万歳!!
燐花に指摘されて「それじゃ俺が気にしてるみたいじゃないか」的なことを言ってる真行寺がモーレツにかわいく感じるのですがっ!!
たっつんの燐花もステキでした。
燐花のお話もCD化されるといいなー。

余談ですが。
Weiβ世代の身としては子安さんが「アヤ」と呼ぶだけでなんだか笑えます(爆)

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