レオパード白書(3)

leopard hakusho

レオパード白書(3)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神26
  • 萌×222
  • 萌8
  • 中立1
  • しゅみじゃない3

--

レビュー数
14
得点
243
評価数
60
平均
4.1 / 5
神率
43.3%
著者
扇ゆずは 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

作画
扇ゆずは 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
シリーズ
レオパード白書
発売日
ISBN
9784403663079

あらすじ

オラオラ系のホストで、客を手玉にとってきた『レオパード』のホスト燐花(りんか)。実は高校生だった燐花は、補習担当の猫っかぶり教師・薬師寺(やくしじ)の本当の姿を知って想いを募らせる。しかし、薬師寺は燐花をあとくされのないセフレと思っていた。燐花の純情が、薬師寺の心をうつ日はくるのか……!? 燐花篇クライマックス!!

表題作レオパード白書(3)

周防燐花,ホストクラブの人気ホスト実はまだ高校生
薬師寺灯,気弱を装うが実は腕っ節も気も強い生物教師

その他の収録作品

  • レオパードの告白

レビュー投稿数14

いろんな変化!

2巻から続くホストな生徒 燐花×純な不倫をしてた教師 薬師寺編

恋愛なんてって思ってた燐花が薬師寺に振り向いて欲しくて右往左往するのが、余裕たっぷり心を読んで掻き乱してた姿はどこ~って感じで可愛らしい!けど、薬師寺には全く通じてなくて、セフレ扱いなうえに言葉も信じてもらえなくて切ない切ない…愛を知って貰おうと気持ちを込めて愛撫するのもやらしくて甘くてギュッとなるけど苦しさにもギュッとなる。噛み跡を気にしたり、手を握り返したり薬師寺からも燐花を意識してるのが見て取れるのに信じ切ろうとしないとこもキリキリ切なくて、拳と拳でぶつかりあいも白熱したけど、それとはまた違った狂おしさがたまりません!!最後の燐花からの告白もこれまでの業を払拭するような大きさがあってグッときました!!なんといっても、オラオラtnk大好きな薬師寺、少しづつ開かれてく薬師寺、愛されエッチで蕩けちゃう薬師寺といろんな面、変化が見れたのが楽しかったです。

0

純情な感情は空回り …ばっかりだったけど…

レオパード白書、3巻。
こちらは、燐花×薬師寺CPの続編になります。

凶暴な素顔を気弱な笑顔の裏に潜ませる、新任教師の薬師寺。
ホストとして、女性との味気ないSEXを続けるうちに若くしてEDに陥ってしまった19歳(高校生!)の燐花は、薬師寺の凶暴な本性に触れ、勃起し、戸惑い、苛立ちの末、恋をした。

不倫に溺れる薬師寺の目を覚まさせ、お互いに求め合うSEXをするところまではいったものの、薬師寺からはバイブ扱いしかしてもらえなくて…。

この3巻では、そんな燐花が薬師寺と”恋愛”するまでのお話です。

このCPは、レオパードシリーズの中で私が1番好きなCPなんです!(5巻までしか読んでないのですが…;)
魅力をいくつかあげるとすると、まずは薬師寺のギャップ。
格闘技経験者で、ひ弱そうな見た目に反して実はとても強くて、怒るとかなり凶暴。なのに恋愛に関してはとてもピュアでロマンチストで、乙女小説とか読んじゃってるんです。
そして燐花の、雄としての圧倒的魅力!
整った顔とモデル並みのスタイルをひっさげ、若くて強くて強引で。そんな燐花が薬師寺に恋してしまって、なんとか振り向いてほしくて四苦八苦。
きゅんきゅんします…!

素直じゃない燐花だから、はっきり”好き”なんて言えなくて、心の中ではいつだって好きって叫んでるのに出てくる言葉は悪態ばかり。
それでも遠回しで不器用な燐花のアピールに、”もしかして…”なんて薬師寺も彼の気持ちに気付き始めるのですが、薬師寺の心にはまだ教授が居て…。

不器用で素直になれない2人がどうなっていくのか、ハラハラしながら見守るような気持ちで読み進めました。

良かったのは、燐花の、成長と呼べるような変化。
自分の”好き”を信じてもらえない、上手くいかない薬師寺との関係を、先輩ホストの雛胡に相談している中で、雛胡から言われた言葉。
ホストとして、言葉を嘘で固めて、女性からの想いをお金に換えて生きてきた。なのに自分のことを信じてくれなんて都合がよすぎる。
燐花の姿を見て涙を浮かべて無邪気に喜ぶ女性客に、しっかりと向き合って謝罪する燐花の姿は、まだ未熟で高慢だった彼をぐっと大人にさせたような気がします。

そして…なにより私が好きなシーン。
私の個人的BL名シーン50選の中に入るほど好きなシーンがあります!

燐花の告白に、酷い言葉で返してしまった薬師寺。
けれど、考えて、悩んで出した答えを、燐花に伝えます…。
その言葉を聞いて、薬師寺の手のひらに包まれた燐花の頬から涙が静かに零れて、薬師寺をそっと抱き寄せます。
まるで子供みたいに、薬師寺をぎゅって抱きよせて顔をうずめて静かに涙を流す燐花と、そんな燐花の頭を抱いて見つめる薬師寺の優しい微笑。
燐花の想いがやっと報われた、台詞のないこのシーンが、とにかく美しくて、私は大好きなのです…。

初めて誰かを愛した燐花と、初めて誰かに愛された薬師寺の、身体だけじゃなくて心までもが重なり合うまでの物語。
とても素敵な作品でした(*´ㅂ`*)♥

1

扇先生の作品の中でイチオシです。

もともと1巻が面白かったので単行本を一気買いしてしまいました。レオパード白書は、全体的に好きなのですが、読んでみたら2巻から続くこの燐花×薬師寺カップリングが一番好きです。

話としては良くある、特定の相手を作らずモテまくる攻が、とある受と知り合ってから一筋になる話…なのですが、キャラクターも展開もすごくおもしろかったです。

この作品を読んで以降、扇ゆずは先生の本は作者買いしているのですが、その中でも一番お勧めの話です!

1

ホストであった過去の業

2巻に続いての燐花×薬師寺のカップリング、完結編です。

Hシーンが良いです。
薬師寺の自由を奪うため、パーの形で両手を押さえ込む燐花。その掌を、薬師寺は指を曲げてキュっと握り返しているんです。燐花の気持ちを受け入れ切れない薬師寺ですが、こんな小さな仕草に、無防備に気持ちがあふれてしまっています。

愛あるラストのHでは、ギュウゥっと力を込めて握り返していますね~。何とも可愛く、見ているだけで幸せを感じます。

それから、いいなと思ったのはレオパードの雛胡さんの言葉です。
薬師寺に告白したものの「信じることが出来ない」と突っぱねられた燐花が、雛胡に相談を持ちかけ、
「自分の嘘と他人の愛を金に変えてきたホストが、自分の言葉を信用してくれなんて都合がよすぎる」と一蹴される場面。
このセリフが真理を突いていると思いました。

それまで自分は、燐花側に感情移入していて、想いが伝わらない燐花を不憫に思っていましたが、この雛胡のセリフで目が覚めるような思いがしました。

女性を食い物にして来たホストの燐花。
だけど、薬師寺に苦しい恋をしてしまったことと、「俺の言葉なんて何の価値もない」と深く自分を追い詰めることで、業は報われている気がします。

そして、この常識的な雛胡という人物をもっと知りたいな、と思いました。

一方の薬師寺は、教授や恩師にフラフラしていて、その都度ベソをかいている印象なのですが、最後には教授の手を振り払うことが出来ます。
その場面では、薬師寺が燐花に言われたセリフ、そのぬくもりを回想することで燐花に勇気をもらっているという展開がすごく良かった。

そして想いが通じるラストシーンでは、涙をこぼすのは薬師寺ではなく燐花です。
全てが美しく、ピッタリと帳尻が合うようなラストで、大満足でした。

5

実は不器用な二人

燐花はホストですが、お互いにかたくななところがあるため意外に前に進まないです。
1巻の真行寺×絢編よりも丁寧に話が進んでいるような気がします。

お話としては燐花はホストですが、体では落とせても薬師寺の心までなかなか落とせないところが面白いところだと思います。
でも燐花は遊びじゃなくて本気で自分のものにしたくて必死なところがいいです。

そして薬師寺のほうも勘違い&不器用さんで、そこがまた萌えるw
本気の恋に臆病なぶっきーメガネさんは可愛いですな。
最後にはものすっごい甘甘でにやにやしました。

5

燐花の話が一番面白いな

レオパード白書って良い意味でBLの王道って感じだと思います。
今も昔も共通して愛されるべき作品っていうのかな?
そんな感じで、定期的に読みたくなります。

中でもこの燐花の話は一番コメディ色が強くて良い。
ホストと先生なんて、BLっぽいカップリングで
期待を裏切らない感じになっているのが逆に丁度良いです。

サクサクっと読めて、気分転換になる……
そんなみんなの期待通りのBLって感じで好きです。
ほどほどのエロっていうのもポイント高いです!

4

恋するオトコは変化するw

まるごと一冊ひとつのストーリー。
燐花と薬師寺先生のお話で、前作からの続きです。

恋する燐花が、ストーカーちっくで笑えます。
好きな人ができると、自分でもコントロール
できなくなっちゃう・・といういい例ですなw
いやいや、それでは現実困るんですが。
ココの世界ではいいんですw面白いんです。

ところどころで、白書1巻の主役である絢が出てくるんですが
「こんなキャラだっけ??」って思うほど
笑わせてくれています。 そこも見どころ?かなww

0

お互いに寂しい心を抱えているから

燐花と薬師寺篇の2作目、シリーズ3作目はいよいよ二人の恋の結末編です。
前回で攻め様のしつこい干渉もあり、不倫を清算した受け様。
でも二人の仲は進展するどころか、後退しているみたいでした。
恋する相手として意識もしてもらえない攻め様はホストで培った身体技で
受け様を虜にしようとして失敗しちゃう、受け様の痴態で惚れた弱みでかえって
自分が溺れちゃうんですよ~、もうホスト業も廃業状態で、受け様以外は
抱けない身体になってしまっている攻め様。

受け様に自分の思いを伝えようとするのですがなかなかうまくいかない。
逆に週末の後腐れの無いセフレだなんて受け様に言われて落ち込む。
攻め様をガキ扱いしている受け様に思いは届くのか?って言うのが
3作目のお話になります。
前回は受け様の過去話が背景色を濃くして描かれていましたが今回は攻め様の
過去系がクローズされて描かれています。
攻め様の寂しそうな感じに思わず胸キュン萌えしちゃう感じなんです。
思いが伝わった後の受け様の照れてる様子も可愛かったですね。
凄く楽しめるシリーズです。

4

二人にとってよかった☆

前作レオパード白書1が個人的に微妙だったので
続きを買おうか悩んですが、購入してよかったです^^
二人の心の成長にとってとっても良いENDだったのではと(*´∀`*)

薬師寺先生との出会いによって、すっかり愛や性行為に対する考え方が変わった燐花。
1では恋の思いは伝わらず、距離が縮まっただけに留まりましたが、
今回は積極的に、そして心に訴えかけるように日々奮闘します!

薬師寺先生はなかなか燐花を信用しようとせず、
なかなか最後の何かが繋がらない二人ですが・・・

最終的に心から繋がってよかったです(*´∀`*)
最後まで読むと、薬師寺先生の気持ちもよ~く分かります!
今まで不倫+心の縛りという年上男性からの卑怯な愛しか知らない彼には
イケメンで人気ホストな彼が突然自分を好きだとモノすごい勢いで迫ってくる。
これは~からかわれてると思って当然かと(;´∀`)

そんな彼らが心から恋人になれて良かった(m´・ω・`)m

4

猫かぶり

ついに、本シリーズの新刊が出るということで、復習のため再読。

ホストクラブ「レオパード」の燐花は、
ホストらしく?客を手玉にとりつつ、寝つつ、
稼いでいますが、実は、高校生。
そんな燐花の前に現れたのが、高校教師の薬師寺です。

この薬師寺がミソで、はまっちゃうんですよね。
最初は、ナヨナヨしたヘナチョコ先生に見えるのですが、
本性は・・・。
そんな本性に惚れてしまった燐花と薬師寺の物語。

本作では、薬師寺は、燐花をセフレとしか見てくれない。
今まで、女性を手玉にとってきた燐花の真っ向勝負名純情が
たまりません。

是非2巻から読んでください。

4

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