• 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作傲慢執事は華にかしずく

佐伯恭一郎
斎賀迅人

あらすじ

母親を亡くして以来、ひとりで生きてきた迅人の前に、ある日突然、佐伯と名乗る謎の男が現れた。彼は迅人の父からの依頼で、迅人を立派な紳士に育てようとスパルタ教育を施し始めるが…?

作品情報

作品名
傲慢執事は華にかしずく
著者
真船るのあ 
イラスト
こうじま奈月 
媒体
小説
出版社
白泉社
レーベル
花丸文庫
発売日
ISBN
9784592876380
2.6

(3)

(0)

萌々

(0)

(2)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
7
評価数
3
平均
2.6 / 5
神率
0%

レビュー投稿数2

執事は・・・

母子家庭の迅人がある日突然、大企業の後継者として、調教される作品。
バイト先でも、苦労学生は好印象だが、言葉使いの悪さは調教しがいあるって!
サドっけたっぷりの執事・恭一郎!いゃ~、私も調教してってくらい格好よく知的ぷりが的確随所に見られる。

0

サドっぽい…?ネタばれありです。

執事さんこと、恭一郎は、知的です。
言動のいたるところに少しサドっぽさを感じます。
しかし、そういう行為では、なんだかんだで優しく。
まぁ、最後には、ちょっとしたいじめをしていましたが…。
迅人は、バイト先でも評判のいい子でしたが、プライドが高く、私の好みでしたww

そして、普通に何時間ドラマとかでありそうな、お家問題。
本妻の息子である義兄に会った時、迅人は、母方の親戚や本妻にいろいろ言われるが、きちんと、恭一郎がかばっているとこがやはり、格好いいと思います。
そこが一番好きなシーンでした。

0

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(小説)一覧を見る>>

PAGE TOP