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表題作 法医学者と刑事の本音 法医学者と刑事の相性2

江夏孝美 → 小西克幸

冬城温史 → 遊佐浩二

その他キャラ
近衛達[羽多野渉]/ 石田祐司[私市淳]/ 柳本孝史[佐藤拓也]/ 鏡花[斎賀みつき]/ 宮田泰江[相田さやか]/ 宮田俊夫[藤田圭宣]

あらすじ

あの告白を忘れたとは言わせねえ。いつまで待たせるつもりだよ。
法医学者・冬城の目下の悩みは、警視庁捜査一課の刑事・江夏の告白。
無精髭の冴えない外見に反して仕事熱心な男――惹かれているのに素直になれず、「付き合え」という言葉もなかったフリで逢瀬を続けている。
ところがある日、自宅付近で身元不明の他殺体が発見!!
現場で久々に会った江夏は、なぜか冬城と目も合わせようとしない。
俺に惚れてたのは嘘だったのか…?
動揺する冬城だが!?
無精髭の粗野な刑事・江夏(ヘタレ攻)×毒舌美形の優秀な法医学者・冬城(襲い受)の、相性未知数(!?)カップルが繰り広げる、年齢ちょい高めの大人な「美女と野獣」ラブのドラマCD化第2弾!

作品情報

作品名
法医学者と刑事の本音 法医学者と刑事の相性(2)
著者
愁堂れな 
イラスト
高階佑 
媒体
CD
作品演出・監督
菅原三穂
音楽
イマジン
脚本
前川陽子
原画・イラスト
高階佑
オリジナル媒体
小説
メーカー
ムービック(CD)
シリーズ
法医学者と刑事の相性
収録時間
76 分
枚数
1 枚
ふろく
封入特典:キャストサイン+一言コメント+写真付きブックレット
パッケージ発売日
JANコード
4961524498819
3.7

(30)

(9)

萌々

(8)

(9)

中立

(3)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
11
得点
107
評価数
30
平均
3.7 / 5
神率
30%

レビュー投稿数11

前作共々超良作

原作未読です。
前作拝聴済み。
キャストといい、脚本といい本当によくできていて、安心して聞いていられます。
ちょっと今最前線でBL界隈で活躍されていらっしゃる声優さんの声質からすると
あまりにも大人な声の声優さんで最近のBLCDしか聞いたことがない方からしたら
アダルトな雰囲気を感じるかもしれないけどそこは大人な刑事ものの世界観にあっていていいのではと思います。
本当に声とキャラがあっており、お二人の声優さんもたぶん得意なキャラを
演じていらっしゃるように思います。
サスペンス要素が毎回出てきますが今回は前作ほどパンチはなくあくまで、
おまけ程度な内容ですがそのぶん煮え切らない二人の関係がすこし進展があって
やっと二人にスポットがあたったなという感じがしました。超おすすめ作品。

2

遊佐さんが色っぽい

♡小西さん×遊佐さん♡

この作品のシリーズ、大好きです!エロもありながら、ストーリーにそって事件を追っていくし、話も入りやすくしっかり作られています。

前回の作品を含め、小西さん推しなので小西さん目当てで聴き始めました。小西さん演じる江夏は荒々しくてかっこいいけど、思いやりの深い刑事、遊佐さん演じる冬城はツンデレ美人法医学者、このシリーズは遊佐さんのオンオフのギャップの演技にやられっぱなし。今回は、とにかく遊佐さんが可愛いし、色っぽすぎ!もう、このお2人の絡み、最高です!今までの小西さんのBLの作品で1番好きかもです。

遊佐さんの泣きの演技も素敵でした。すれ違っていた2人が想いをぶつけ合って、結ばれた後のやりとりも好き〜江夏の冬城に対する優しさ、冬城が甘い声で「江夏さん」と甘える場面、キュンとしました。どこか2人は似たもの同士で、江夏もぶっきらぼうだけど思いやりが深くて、冬城も本当にいい人なんですよね。小西さんの「好きだ」のセリフにもキュン〜♡

江夏の「心を許した相手には、気を遣ってほしくない」はとても愛の溢れた素敵な言葉だし、冬城に「甘えてきやがれ〜」の台詞は、キャ〜江夏さん、小西さん〜♡本当に小西さんの演技、声、大好きです!

終盤の冬城のヤキモチが可愛かった。脇の波多野君の演技も面白かったです。是非に続編が出て欲しいな。楽しみにしています!

4

二作目は……萌くらい

二作目である今作は、二人がすれ違って各自グルグルするため、二人一緒のシーンが少なくて、一作目ほど萌えられなかったというのが正直な感想です。

事件の内容も一作目の方がBLには合っていたし、事件に費やす時間も一作目の方が少なくて良かった。
ちょっと残念な感じの二作目でした。

でも、「また次が出ないかな~」と期待してしまうくらい、小西さんと遊佐さんの江夏&冬城が大好きです。

れな先生、ぜひ続きを!
小西&遊佐の江夏&冬城を待っているファンは絶対に多いはず。
続編は出ずにもう何年も経っているのですが、それでも続編を期待して待ち続けます!

1

この度はキャスト萌えのみだったな…

『法医学者と刑事の相性』が思いのほか面白かったので
ついつい期待してしまったのですが
それが仇となってしまったのか…;

相変わらず小西さんの江夏は
ムサいおっさんと言われるわりにはカッコ良すぎるし
遊佐さんの冬樹はツンデレお色気全開でしたよ!
当て馬(っぽい?)近衛に羽多野さんなんて嬉しいのに
…なんていうか、さらーっと終わってしまったような…。

事件性があんまりぐいぐい引っ張られないような気がしてしまって。
(原作未読なんですけども)
切なさが前作とベクトルが違うので、尚更そう思ってしまったかもしれません。

江夏はデートに誘おうと思ったのに先約があるからと冬樹に断られ
偶然見かけたら元彼と部屋に入るところ。
それで誤解が生じます。(本当の先約は教授のお供だったのに)
江夏が合コンに行くと勘違いして
女の方がいいんだと鏡花ママの前で泣いてしまう冬樹が
可愛らしかったなぁ…。
ノンケと付き合うとなると、これがいつまでたっても心配だよね…。
でも、泣き潰れた冬樹を江夏が迎えに来てくれて、私もほっとしました。

気まずいから仕事にかこつけて連絡をとろうとする冬樹が
また健気だったな…♪
江夏は江夏で冬樹の顔を見られないなんて
年のわりにウブなんだから!もう!

…にしたって、どうでも良いことなのですが、
冬樹の「…サンクス」は前作でも一度言っていたのですが
妙なんですー!w
これ気になるの、私だけ…?
普通に「サンキュ」でいいじゃないすか!(もうこだわるな!)

遊佐さんの泣き声と小西さんの男らしい口説きが聴けただけでも
良しとしておこうかな…。(何その偉そうな口ぶり!?)

2

うーん。

今回も、ストーリーのテンポは良いと思うし、
キャストさんは、べてらんの方がメインで落ち着いて聴けました。
しかし、中身はぺらんぺらん。全体的に、メリハリというか、
パンチが効いてないというか……。平凡すぎて、
あまり盛り上がれませんでした。良い意味で、
とらえれば軽めで聴き易いと感じられるかもしれないけど
BLにサスペンス系の、作品があまり出ていないからで、
サスペンスのお話としては、完成度は低く、BL作品としても、
合わせて考えたとしても、首を傾げてしまう。

1

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