商品説明

漫画イラストレーターとしてデビュー10周年をむかえた せら の記念作品となる「月と野蛮人」の描き下ろし番外編2話を収録。
他に、キャラクター設定集、ラフ、せらの歴史、各作家さんのコメントなど盛りだくさんなFAN BOOK

作品情報

作品名
月と野蛮人限定版FANBOOK SERA’S 10thAniversary
著者
せら 
作画
せら 
媒体
特典
発売日
付いてきた作品(特典の場合)
月と野蛮人
3.4

(11)

(0)

萌々

(5)

(6)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
6
得点
38
評価数
11
平均
3.4 / 5
神率
0%

レビュー投稿数6

買うなら小冊子付きで!

本編続編のショートストーリーあり、キャラクタープロフィールあり、他の作家さんのイラストやコメントありと、豪華な小冊子です。ショートストーリーでは、その後の甘々な2人が読めて大満足です。

20日間くらい離れ離れになると言うアルドに寂しいと涙ぐむユリが可愛くてキュンとなります。
おまけに、ユリの世話係のエルヴァのお話もあって、大人同士の危険な愛の始まりの予感に、もっと読みたいと悶えてしまいます。
ところどころに入ってる、ギャグのようなやり取りも面白くて吹き出します。

小冊子だけどボリュームたっぷりで、本編をもっと楽しめるので、ぜひ小冊子付きで手に入れてほしいと思います。

3

読み応え

とにかくいろいろな要素が詰め込まれていましたよ!

まずは20P弱くらいの短編。
その後のアルドとユリエルの日常的なのが見られます。
「おかえりなさい」と抱きつくところなんかは
もう「新妻」と外で戦ってきた「夫」の新婚バカップルの図ですよね。
出張に連れてって~みたいなw
でも、ギャグもあったり楽しめました。

そしてこのお話の「初期設定」を挟んでもうひとつ短編。
こちらでは別カップルが!
他にはカップル出てこないのかな?と思いつつ本編読んでいたので、
「これかーっ!」とワクワクしてしまいました。

そして他漫画家さんからのコメントや絵のあとにまた2Pのマンガ。
これもまた、ユリエルの表情がすごーく面白かったです。
ホント、ユリエルって強いんだな~と好感度益々上昇のシーンでした♪

読み応えアリな、FANBOOKでした。

0

ほかの方々が!

メインの2人のその後は、いちゃいちゃしています。
続編が・・・・とても楽しみです!

マディークとシーナがちょっと気になるのですが
これでは周りがすべてホモだらけ状態でしょうか
シーナのキャラがもっとグイグイきてれば続きをw

バディスとエルヴェは大人な雰囲気な話になりそうですね
気になる・・・とにかく続編をと思うぐらい気になります
せっかく世界観もすごいいいのにこれだけじゃもったいない

最後の最後で、本編で受け様がおいしそうに食べる干し肉
今回も美味しく食べてる顔が可愛いです

1

ボリューミーです

書き下ろしが3本入った上に、キャラのプロフィールに初期設定ラフ、更にゲストの10周年お祝いコメントと、盛りだくさんの内容。

最初の「空と鳥と恋心」は、限定小冊子といえばお決まりの、一緒に暮らし始めてからの甘甘エチのサービス作品。

「月夜の散歩」はエルヴェの話。
エルヴェってやっぱり、こちらに来る前は、言い寄る男たちを後腐れないようにうまいことつまみ食いしながら、それなりにプライベートもエンジョイしてきたんだろうなぁって言う、予想というか願望がちゃんと作品になってます。
ただし、バディスが「ちょっとしたつまみ食い」ですませてくれるかどうかは・・・
最後に、ユリの好物の干し肉の話。
正体を知っても「おいしいから、ま、いいか」って言える、そんなユリだから、きっとこれからもアルドと生きていけるんでしょうね。

1

おまけ本というか?

小冊子は後日談の他にも、マンガ家さんの10周年記念本でゲスト原稿があって、なんとなく同人誌みたいな本でした。

番外編2作は、それぞれ悪くなったかな?
受けのお目付役までカプになってしまうのか、と思いましたが、だったらもっと本編でふってくれるとおもしろかったのに、と残念に思いました。

どうも萌えツボか、萌え展開か、そのへんが、わたしとマンガ家さんが微妙にずれているようで、かゆいところに手が届かない残念さがありました。悪くないんだけど、萌えるには今一歩足りないかんじ?
ちょっと、はがゆいですね。
読者の勝手な感想ですが。

2

この作品が収納されている本棚

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