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表題作 レオパード白書 2

周防燐花 → 鈴木達央

薬師寺灯 → 遊佐浩二

あて馬
教授 → 花田光
その他キャラ
雛胡[武内健]/ 周防の父[松田健一郎]/ 男性教諭[藤吉浩二]/ 男子生徒1[野坂尚也]/ 男子生徒2[河田吉正]

あらすじ

『レオパード』のホスト・燐花は19歳にしてセックスに飽きていた。
暇つぶしに出た補修で、地味なメガネの教師・薬師寺が男とデキているのを知った燐花。ちょっとからかうつもりで手を出すと、薬師寺が豹変し……。

ケンカとセックスから始まる扇ゆずはのNo.1ラブセリエ、燐花篇。
『レオパード白書』ドラマCD第2弾がついに発売!

作品情報

作品名
レオパード白書 2
著者
扇ゆずは 
作画
扇ゆずは 
媒体
CD
作品演出・監督
蜂谷幸
音楽
海津賢
脚本
佐々美沙
原画・イラスト
扇ゆずは
オリジナル媒体
コミック
メーカー
新書館〈CD〉
シリーズ
レオパード白書
収録時間
78 分
枚数
1 枚
ふろく
初回特典(外付け):描き下ろしプチコミックス
発売日
JANコード
4560219322455
4

(37)

(19)

萌々

(7)

(8)

中立

(1)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
9
得点
148
評価数
37
平均
4 / 5
神率
51.4%

レビュー投稿数9

不憫な遊佐さんが

ゆ……遊佐さーーーーん!!!!
不憫なビッチ属性(とわたしが呼んでいる属性)×遊佐さん
黄金コンビだと確信いたしました…

ビッチというか淫乱?かもしれませんが、温厚な教師と格闘派な一面、そして淫乱な顔を持つ先生。
と、そこに絡んでいく大人を舐めきった主人公。
最初はからかっていたはずが、いつのまにか肉体関係にもつれこんでいて、今更好きなんてうまく伝えられない…
そんな葛藤にこっちまでモンモンしちゃいます…ウウッ…

鈴木さんは個人的に一番好きな役所としては執着する若干ヤンデレ入った役が好き(あとついであたま足りてないアホの子)なのですが、ヤンキーもなかなか味わい深い!!
世間慣れしてるようで不器用な感じがたまりません。

安定の遊佐さんに鈴木さん、どちらのファンも楽しめること間違いなしの作品だと思います♡

0

遊佐さんの豹変っぷりにドキドキ

原作未読です。
読みたいな~と思いつつ、先にこちらを聴く機会があったので、こちらの『原作変更点』にある、
「圧縮されています」
にひやひやしつつ、イヤホンをしました。

ホストで自分の体を女たちに売りながら生活をしている高校生・燐花を鈴木達央さんが。
燐花が通う高校の教師をしている一見冴えない教師・薬師寺を遊佐浩二さんが演じてらっしゃいます。
原作未読な上、コミックス2冊分をCD1枚に圧縮されている訳ですから、やはり時折ついていけなくなる感じが結構ありました。
多分、そもそも自身の脳内で、燐花がどれだけ煌びやかでセクシーで男前でモテモテなのか…という部分が想像できなかったせいもあるかと。
聴いているだけでは、冷たいツンケンしてる男子高校生、という部分が突出してるように感じてしまって…あぁもったいない!せっかくのお声を!

しかし映像があまり思い浮かばないながらも、意外にがっつり心掴まれてしまったのは、「冴えない風な男から突如強気に変わる薬師寺先生」に変わる遊佐さんの演技!
はじめは優しいようなトーンなのに、強気になった瞬間、何とも艶やかな…!(*ノωノ)
けれど、恋心を抱く教授へ見せる、都合のいいダメダメ男っぷりがもうもうもうっっ!!
思っていた以上に遊佐さんに心が持っていかれてしまいました♡
今までそれほど遊佐さんの、こういう変化のあるダメ男役CDって聴いたことがないと思うのですが、何だか病みつきになりそうです♪

流れとしては、燐花が薬師寺に恋に落ちていく過程が性急に感じてしまい残念。
どうせならゆっくりと2枚組でも良かったのでは?と思いました。
元々薬師寺はゲイですが、燐花に至っては、女相手のホストで、そんな男が男に惚れるわけですから、もう少しゆとりが欲しかったかも。

しかししかし。
本当、色んな遊佐さんの演技が見れて本当に素敵でした!
特にダメ男(すがったりストーカーまがいなことをしてみたり…)な役は凄く好きです。
新たな遊佐さんの扉を開けかけている予感…そんなキッカケをくれた1枚でした(笑)

1

2人ともハマってました。

チャラい高校生が本気の恋に目覚めるお話。
よくあるといえばよくある話だとは思うんですが、ほかのそういった作品と大きく異なるのは受が強いこと。
薬師寺は一見穏和な優しそうに見える教師で。
それが好きな人と別れたくないと、もう一度会いたいと切なる声で縋る場面もあり。
そんな印象から更に、それをネタに燐花が揶揄おうとすると、今までの猫を脱ぎ捨てたように男らしい口調になって。
2人してケンカまでしてしまうんだから、裏表が激しいどころの騒ぎではない。
ギャップ萌えもキャップ萌えである。
この薬師寺、ゆっちー(遊佐さn)がやってるもんだから、そのそれぞれの表情というか声色がまるで違っててすごいんだ。
最終的にはわりとツンデレな傾向に落ち着く感じでしょうか。
えちシーンとかはそんなにないけど、男っぽい口調の時とかもどことなく色気を感じるというか…。
一方、たっつん(鈴木さん)の燐花。
思ってたよりも低音。
チャラい感じの軽い感じかと思ったら、わりとドスが聞いてるような感じ。
19歳のわりには落ち着いた低音に感じられるのは、それまでの燐花の人生がそれなりに濃いせいかな?
そんな燐花でも初めての恋と思えるようなこの恋には振り回されっぱなしで。
思っていることもサラッと口にすることができなかったり、薬師寺の言葉に傷ついてみたり。
それでも自分のそれまでの人生を顧見て改めようとじっくり恋をしようと思うあたりは燐花の成長の表れかな、と。
最後、薬師寺が迎えに来た時の泣きが印象的でした。
ケンカのシーンとかがあったりでちょっとフツーの恋愛ものとは違った部分もあったり。
意外とあっさり終わってしまうのが若干残念かな。
2人のイチャコラが聞きたかったです。

2

こっちは良かった!

原作既読で、CD前作からあまり間を空けず聞きました。

元々原作で、燐花・薬師寺編の方が好きだったのもあり楽しめました。
上手く原作コミック2冊分を、1枚のCDに纏めています。

薬師寺役の遊佐さん、素晴らしかったです。見事に裏と表の顔の薬師寺を演じておられました。演技を切り替えるタイミングがすごく良かった!
燐花役の鈴木さんもキャラのイメージに合っていて、良かったです。
前作は途中で退屈になってしまったのですが(スイマセン・・・)、こちらは最後まで楽しめました。
二人のタイマン(殴り合い)シーンが好きでしたので、音で聞けて良かったです。

3作目も近々出ますし、楽しみです。

2

初体験は小4。乙女な恋愛。

このCDの聴き所は
たっつんの低音攻めと
遊佐サンの豹変シーンです!

レオパードの前に
「ひみつのセフレちゃん」を
同じカップリングで聴いたばかりでしたが
声質は全く違います。

妖しい色気が漂ったお声です。

原作既読ですが、
間が空いたので話の流れしか
覚えていませんでした。

漫画2巻分が圧縮されている
ということでしたが
違和感なく聞けます。

確かにラストは
場面が急に飛ぶので
もぅ少し時間かけて
欲しかった気がしますけど

告白の返事を聞く
たっつんの泣きの演技は
素晴らしいです。
たった数秒なんですが、
9年間、想い続ける気でいた
燐花の気持ちが溢れてます。

その後、結ばれるシーンはアッサリだけど
灯先生に何度も愛を囁き
感情を伝える燐花がっ
かわいいのデス(*´∇`*)

初体験は小4というのに
乙女な恋する姿は
萌えますね。

CD1枚で短めだけど
お二人の声優さんが好きなら
十分楽しめます。

2

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