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表題作はちみつdarling

熊沢
腕は良いが無愛想な獣医
高橋千紘
飼い猫をきっかけで熊沢に雇われた家政夫

その他の収録作品

  • お勉強編
  • 閑話休題編
  • シロ編
  • あとがき
  • おまけ4コマ

あらすじ

「簡単に言うと…嫁?」
「…違えし///」
拾った子猫がらみで出会った獣医・熊沢の「嫁」(※注:家政夫です)になった千紘。
無口だけど優しく、頼りがいのある"熊先生"と猫との同居生活…テキトーに生きていたハズの千紘は、やりがいと甘い感情、果ては欲情まで抱くようになって…!?
ほのぼの…たまにドキッ
ラブラブ過ぎ夫婦生活♪

(出版社より)

作品情報

作品名
はちみつdarling
著者
亜樹良のりかず 
作画
亜樹良のりかず 
媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックス~BE×BOYCOMICS~
発売日
ISBN
9784799710272
3.8

(24)

(5)

萌々

(11)

(7)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
9
得点
91
評価数
24
平均
3.8 / 5
神率
20.8%

レビュー投稿数9

千紘の修業物語

亜樹良のりかずさんの作品を初めて拝見しました。あらすじと表紙イラストだけで購入しましたが、大当たりでした♪

普通程度にイマドキの青年・千紘が、拾い猫を介して出会った獣医・熊沢と恋に落ちる物語です。助手のお仕事をきちんと頑張る千紘は可愛らしく、そんな千紘を「嫁」なんて呼びながら見守る熊沢先生は素敵で、思わずきゅんとしました。動物萌えしない自分ですが、仔猫も良いアクセントになっていたと思います。

亜樹良のりかずさんの絵は個人的にとっても美麗だと思いますが、男性(特に熊沢先生)がかなりがっしり描かれていてスリムなプロレスラー(?)ぐらいの感じなので、華奢な絵柄が好きな方には向かないのかなと思います。

2

蜂蜜のように甘いお話

拾った猫が縁で知り合った飼い主の千紘と、獣医の熊沢のお話です。時々登場する猫のシロが可愛くて、癒されます。この作品を再読すると、昔働いていた動物病院を思い出します(こんなイケメンはいなかったけど・笑)

受けの千紘がカッコ可愛いです。表情が豊かで、泣き顔はヨシヨシしたくなります。一生懸命お仕事を頑張ってるのもイイです。好きかどうかの基準が、勃つかどうかというのがおかしいです。
攻めの熊沢は、無口でパッと見は怖く見えるけど、意外と世話焼きで優しいところが萌えます。
ゆっくりと二人の愛情が育っていくのも良かったです。

家政夫から嫁になった、甘々なお話でした。最後のシロ編の、シロの気持ちが可愛くて悶えます。

3

猫に癒された

連載がかなり時期をあけて掲載されていたので
読切なのだと勝手に思ってました

コミックが出ることになった時に
まとめて読みたいと思い購入した作品です

blじゃなくとも猫がいる空間だけで
十分にいやされまくりでした

クマのような先生は確かにクマのようであり
獣医らしい風貌です
獣医らしいってどんな??

悩んだりなんとかっていう方面ではなく
突然の出会いで急な恋みたいな
展開の話なので

軽く流されるかもしれませんが
あってもいいんじゃない?と思う
かわいい作品でした

2

一言、可愛い!

亜樹良さんと言えば、ヤクザ、ホスト、バブリーな社長、筋肉…
なーんてイメージを持ってしまいがちだったんですけど、この本は本当に可愛かった!

表情のころころ変わる若者千紘と、無表情だけど頼りがいのある大人熊沢先生の相性はきっと抜群です。

今更なレビューなので内容はほかの皆様にお任せするとして…
私的萌えポイントはかなりたくさんあるのです。
チャラ男代表みたいな顔してるけど頑張りやさんで真面目な千紘が可愛くて可愛くて!
あと、愛猫のシロ。
シロの可愛さも見所の一つでしょう。
亜樹良先生自身、3年がかりで絵柄が変わって~とおっしゃってるんですが、
一番変わったのがシロの描き方かも?
診療中のワンコも可愛い。
熊のきぐるみ着た熊沢先生も可愛い。

前半はラブがさっぱり無いので「なんの漫画買ったんだっけ…」と思ったりもしたけど
いろんなものが可愛いので全然問題ナシ。

ただ一つ、一つだけ言わせてください!

熊沢先生の裸をもっと見たかった!!!(変態みたいでスミマセン)

3

猫を拾って拾われて

帯『嫁、拾われました』

いやーー、可愛い話でした!
猫にゃんが沢山出てくるので猫好きの方にはおすすめだにゃ☆(←自分でやっといて何ですがウザい……)

適当に生きてるイマドキの若者・千紘〔受〕が捨て猫を拾った事から、獣医師の熊沢〔攻〕と出会い、そして彼の元で家政夫として働く事になります。
医院の人達や、ペット達を見ていく内に適当にやってきた千紘の中に真面目さというか真剣さが芽生えるのです。
この話の可愛いところはなかなか恋愛関係にはいかないところですな。
途中で千紘は熊沢にときめきをおぼえるんですが、そこで千紘は「いやまだチ○コは勃ってませんから」って否定するんだけどそこが可愛いったら!
うん、確かにそこは大事なとこだよ!!うん!!
でもついに千紘は熊沢相手に勃つ様になってしまう。
更に熊沢が見合いをして、千紘の恋心は決定的になるのです。
初めてセックスする時に痛みより好きが勝ってるって台詞もかわゆいったら!
時折、千紘に耳がピコーンと出てくるのも可愛かったし、いやともかく猫は可愛いは、千紘は可愛いはのダブル可愛い話でした。

しかし自分は完全単行本派なのでしらなかったんですがこれ、完結までに3年もかかってるんですね。
絵柄は凄く変わってるって程じゃなくて、言われてみれば確かにって感じです。その辺の変化を探してみるのも一興かと。

1

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