ツンデレ御曹司×健気な苦労人の豪華絢爛シンデレラブほか、男の娘メイドとのヌルヌルプレイや白衣理系男子の再会愛も収録!

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表題作オレ○ヨメ

五條紫緒 御曹司
青山奈義 父の借金のため紫緒と結婚する

同時収録作品俺のカワイイひと

青山隆義 奈義の兄
桐崎由衣 五條家のメイド

同時収録作品恋愛研究所

萩谷遥斗 就活中の大学院生
霧崎 面接官.元同級生

その他の収録作品

  • 恋愛研究所 浴室編
  • ハッピーツリー
  • あとがき

あらすじ

「いい年してSEXもできないのか」
父親の借金の形に大企業・五條グループの紫緒と結婚させられる事になった奈義。ところが、紫緒はなんと男だった!! どうにか覚悟を決めてご奉仕しようとする奈義だが、逆に紫緒にHな事をされて気持ちよくなってしまう始末。五條家の「嫁」として役立たずな自分に落ち込んでいたある日、紫緒に別の婚約者がいるという噂を聞いて――!? ツンデレ御曹司×健気な苦労人の豪華絢爛シンデレラブ!

収録作品:オレ○ヨメ/俺のカワイイひと/恋愛研究所/ハッピーツリー(描き下ろし)

(出版社より)

作品情報

作品名
オレ○ヨメ
著者
千歳ぴよこ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
GUSH mania COMICS
発売日
ISBN
9784796402699
2.7

(4)

(0)

萌々

(1)

(1)

中立

(2)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
3
得点
9
評価数
4
平均
2.7 / 5
神率
0%

レビュー投稿数3

いつもながらに綺麗な裸ですわ

千歳ぴよこ先生の綺麗なヌードとっても素敵ですよね。
内容はと言うと、今回は幼なじみの再会ラブロマンス
タイトルの○の中に「の」が入るか「が」が入るかで
受け様の攻め様に対する気持ちが現われる様になってますね。
父親の事業再興の為に受け様に突然結婚話が・・・
父や兄の為に見知らぬ女性と結婚する事に戸惑いながらも
受け入れる事にした受け様ですがなんと相手は男
それもかなり強引で傲岸不遜タイプの攻め様なんです。
でも、かなりのツンデレさんなんですよね。
受け様は攻め様の事を忘れているけれど、攻め様は幼い時に
助けられなかったことを今でも後悔していて・・・
男で嫁なんておかしいと言いながら直ぐにエロに入って
あげく即攻め様が気になってとかなり急展開なんで
二人の心情なんて余韻に浸る間もなくエロ三昧になります。
俺のカワイイひとは・・・
そして弟を心配した兄が訪ねて来て、二人の関係を知り
連れ戻そうとしますが二人が愛し合っていると言われても
ゲイに納得がいかない兄は・・・・攻め様の家のメイドで
女だと思って一目ぼれした相手が男だと知り・・・
でもやっぱり自分の気持ちを持て余し、弟の家に忍び込み
ハプニングで野外Hしちゃってます(笑)
そして弟の気持ちを理解しちゃう兄なのです。
恋愛研究所 は・・・
就職活動中に出向いた研究所で面接を担当した相手が
高校時代の同級生で、そして無理やり酔った勢いでレイプした
相手だった、でも当時の事を謝りホントは好きだったから
理性が保てなかったと告白。
不採用だと思った矢先に採用連絡が来て・・・・
初恋が実ラブストーリーです。

3

美尻にウットリします

表紙のお尻が美しいです。反面、レジに持っていくのに戸惑います。内容は、父親の借金のために、オレが嫁になるお話です。

実は、子供の頃に二人は出会っていて、その恋を叶えるために、父親を助ける名目を作ったというものです。
ストーリーは、サラサラ読めて、あまり残らないという感じです。

驚いたのは、ヨメとなった受けの兄の話です。
あんなに、弟夫婦を見て男同士は駄目だと怒ってたのに、メイドの男の子とサッサとエッチしてるし。それも、人の家の庭で…。イキナリ感が強くて呆気にとられました(汗)

もう一つの短編も、高校生の頃に気まずい別れをした二人の再会愛だったけど、心に残らず…。
印象に残ってるのは、とても綺麗なお尻です。

3

オレ「の」ヨメでなくオレ「が」ヨメ

という驚きがタイトルの肝らしいです。

いやぁ、そんなアホみたいな前提はないだろう。
そこらの喫茶店で働いている男の子を借金のカタに娘の「婿」にする親はいないだろ
今回はオレ「が」ヨメで済んでよかったねと言いたいくらいである。
その後は実は婚約者がいるらしい(どうにも妄想臭く見えるけど)
をしたじきにビックリするほど「ありふれた」オチが!
・・・晒したら悪いなぁと思う位「テンプレート」な後のせストーリーです。

その上でさらに奈義の兄隆義×男の子メイドさんの由衣というのが続きますが。
こっちも固まりかけのコンクリに足を取られた子に告白して足を取られたところにのしかかってエッチだとか、ある意味ひでぇ。
メイドさん側の好意が何で上がったのかわからないまま、クライマックスへの助走なしにスコンと入ってる感じ。
いやはや、あいかわらずのやおい穴前提のエッチだなぁ・・・、と。

後付けサクサクな種ばらし型ストーリーが千歳さんは多いと思うのですが、
今回の本は前兆をあまり感じなかったため、えー唐突に何よ!て感じに。

まぁこの人の絵の「陶器のようなプリ美尻」は健在なので、観賞用としてはいい本です。
相変わらず「抱きたい尻」をしていて攻めが欲情するのはわかるのでそこを評価します。

1

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