表題作S.O.SP

宗方公輔
須賀隼鷹

あらすじ

商業誌「S.S.SP」番外編同人誌2

タイトルは、SOS.SP
どんどんエスカレートする宗方のプレイを止めたくて、
元相棒の安住に相談する須賀。
目には目を!という安住とアダルトショップへ行くが・・・。


作品情報

作品名
S.O.SP
著者
結城一美 
媒体
小説
サークル
わいのもんじゃ<サークル>
ジャンル
オリジナル
シリーズ
S.S.SP
発売日
3.5

(4)

(1)

萌々

(0)

(3)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
14
評価数
4
平均
3.5 / 5
神率
25%

レビュー投稿数2

おのれけです!

本作が、気に入り、同人誌を購入しました。
同人誌①は、売り切れてしまったため、②の購入となってしまったのが、
残念でしたが、2人の相変わらずさを見れて楽しめました。

須賀は、元相棒の安住と飲みにいくことになりました。
安住には、宗方との関係もバレているので、
須賀にとっては、他には話せない宗方との愚痴を言いやすいんですね~。
で、宗方がSMっぽい趣向を凝らしてくることをもらしてしまうんです。
で、宗方を見返してやろうと、2人でアダルトショップへ!
でも、帰りに宗方に見つかってしまう・・・という。
この後の2人のやりとりを想像すると楽しすぎます(笑)

ただ、回想が主なので、直接の須賀と宗方のやり取りは
あまりないのが、ちょこっと残念ですかね~。

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にゃにゃかた…さん…。

お付き合い始めて10ヶ月後です。
元相棒の安住さんにおのろけな恋愛相談をしますが、SM趣味に毎回エスカレートしていくことが今の須賀くんの悩み。
SMといっても手錠やロウソクは経験済みで更なる羞恥プレイの相談に…いくら男同士を容認してくれたといっても元相棒に相談する須賀の脳天気さに眩暈がしそうですが…今回の相談は猫耳猫尻尾プレイです。ちゃんとプラグ付きで猫語強要ラブラブえっちを相談しながら回想します。

宗方氏のエログッズのマニアぶりには脱帽ですがなんだかんだいって、それについていく須賀はまさに体育会系の男です。

そして安住の解決策を強引に強いられ、アダルトショップを出て数メートルで安住さん待望の宗方氏とのご対面。
自己紹介しそっこう退散し残された須賀くん…。
その後の展開が見たかったです。

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