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時期は5月3日~5月下旬あたりなんで、GW中あたりから読み始めると良い感じかなー?
前半・エピローグ攻め視点、後半受け視点。
なんかみんな病んでる。
泉は本当に天然魔性です…。
でも隼瀬のことが怖いくらいに大好き過ぎるのはΣd(´∀`*)
いやもう隼瀬の予想を上回る行動してくれちゃいますからねwww
お母様事件とか。
隼瀬に見立てた人形制作して1人でアレコレとか。
隼瀬は責任感とか常識にとらわれまくってます。
とらわれすぎたせいで泉さまが大暴走しちゃったわけですが。
もっと早くに気持ちを伝えていたらあんな大事とかにならんかったろうに。
シズクが一番行動力あるなー…。
ってかシズク、隼瀬のことも後々食べちゃいそうだ(・∀・)ニヤニヤ♪
あ…ちょっと肉体的に痛いシーンありますのでそういうの苦手な人はご注意ください。
どれぐらい痛いかというと剪定バサミがほっぺた突き刺して歯のあたりまで届いちゃう勢いの流血事件発生しております。
泉さま殺る気満々でございます。
違う相手にグサッとしちゃったわけですけどね。
まーあれです。
出入り自体は自由なんですけど、閉ざされた環境ですね。
そんな閉鎖空間での病みまくった人間関係模様でした。
初レビューです!
とにかく攻・隼瀬の葛藤にキュンキュンしました!
受・泉に出会った時が、隼瀬21歳&泉10歳であっただけに、とにかく年の差を気にしまくる隼瀬(-_-;)
そして2年後にある事件が起き、その後8年間は隼瀬に対してなんともインポな対応しかできなくなり…(T-T)
とっってもたのしませてもらえました!
攻のたくましい胸筋に擦られる逆パイ●リ(?)に非常に萌えました!
そして終わり方も、今後の更なるドロドロを予期させてくれます!続編希望!
個人的に続編でシズクが受に豹変したらいいなーと思います!隼瀬ならやれる!
受けの病みっぷりに引いて苦手に感じる人が多い中、私はエロ特化なこの話を充分楽しめて満足。
他のエロエロな話を読み漁って耐性が付いたのかも知れないけれど(^_^;)…。
その受け・泉については、とにかく『早熟すぎる魔性の美少年ぶりがソラ恐ろしい』って一言に尽きる。
10歳で隼瀬と出会い家庭教師として側に仕えてもらい、12歳で告白するも玉砕、更に母親への憎悪から誤って隼瀬の顔に傷をつけてしまうという痛ましい悲劇を経る。
18歳になるまで隼瀬に対しての息が詰まる程のこじれた関係が病んだ方向に突き進んでいく。
…なんて、相当に濃い人生すぎる。
しかし、泉がここまで病む程になってしまったのも肝心の隼瀬が一番の原因だったりする。
泉の事を愛しすぎていながら、年齢と主従の立場の差で手を出してはいけないと我慢するのは仕方ないとは思う。
かといって、容姿が自分そっくりに育った従兄弟を代わりに差し出そうなんて発想がひどくて、そんな無自覚さが実は残酷な事だと気付いていない。
しかし、逆に従兄弟のシズクが新たに加わった事でお互いに隠していた(いや、隠されていないか…(^_^;))想いが相手に伝わって進展を後押しされて、三人共にスッキリ落ち着くという話の持っていき方はミラクルだわ~と感心した。
泉の憎悪をまともに食らった母親の豹変ぶりや、激しいエッチを満喫した後の憑き物が落ちたような落ち着きぶりにご都合主義っぽく感じる点もあるものの、エロ特化な話ながら上手くまとまったなと思う。
それにしても、3Pから二○○しプレイまで突き進んじゃって、つくづく泉ってソラ恐ろしい子…(;´Д`)。
作者さんが好きで読みました。
でも病みすぎて、この話は萌えられませんでした。
最後まで読めない展開で、読んでいて面白いといえば面白かったです。
受けの子がとにかくイタい。
攻め(1)が朴念仁すぎ。
攻め(2)が一番まともで行動力がある。のかなぁ…?インモラルだけど。
受けは、高慢でピーキーでナイーブなおぼっちゃま。
お世話係の攻めが好きなのに、答えてもらえないので自棄を起こして、1人でどんどん狂っていく…。人形相手とか、イタ過ぎる…。
元は美しく賢いはずなのに、すっかり壊れちゃって痛々しいです。
攻め(1)はおぼっちゃまの受けに見込まれたお世話係。
受けが好きなのに、責任感とか常識とかで答えられない。
もう、手だしてあげれはいいのに~!と何度も思いました。
この人が頑なに手を出さないからこの話が成立するんでしょうけど…。
この人が一番変な人だと思いました。
攻め(2)は…。不思議な立ち位置でした。
そうくるのか~~と思いました。
たぶん、犬飼のの、かなりうまい人だと思う。
しかし、世界観が独特すぎて好き嫌い別れるだろうなーと思った作品。
主従モノにあんまり萌えない自分としては、フツーにペラペラ読んでしまい、
攻め受け両方のネジレっぷりに苦笑してたんですが。
3Pヤンデレって、正直すっきり読める分野ではないし。
それこそ、執事パターンならまだいいんだが、とにかく本作の攻め2人が
電波すぎるw 受けは病院行きレベルとしか思えないんだが。
セレブって頭おかしくなるもんなんですか?教えてエロい人!と言いたくなるほどおかしい。
そんな状態ですから、展開も「なんでそうなる…」やれやれとため息をつきつつも
技術点だけで読破いたしました。
しかし、不覚にも最後の最後で、「あとがき」がないのに唸ってしまった。
単にイッパイイッパイでそうなっただけかもしれないが、
犬飼のの、常時あとがきを書かない主義の人なら、かなり好きかもしれないw
自分的にはダチ口調でどうでもいいあとがきを書かれるのがすごく苦手だ。
なので、作品そのものよりも、あとがきナシ!という潔さで好感度がギューンとアップしてしまったw