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高校生:芦塚凉(鈴木達央さん)×銅板画家:末続果(野島裕史さん)です。
原作は既読でレビュー済です。
1巻まるっと音声化されていました。
断捨離中で久しぶりに発掘してレビューがまだだったので今更ながらレビューします。
この作品はマジでびっくり要素が満載です!!
普通に高校生×銅板画家と思いきや、ガチ親子です!!
しかもタイムスリップします!!
というか、原作は2010年に発売していて、10年以上経っていますが、ガチ親子BLって出ていますか?と思いました。(義親子なら見たことありますが…)その上、タイムスリップまでしちゃって…。
ちなみにギャグでもなんでもなく、どシリアスです。
母子家庭で、父親とは幼い頃に会ったきりなのに、何故か会いたいと思い会うことに・・・で10数年ぶりに父親(36)と再会します。
でもイマイチ相手をしてもらえず、庭で携帯をイジッてて、その時に誤って携帯を落としたときにタイムスリップをします(なんで!?)
で、タイムスリップ先は22年前の父親の家・・・
その時に当時14歳の父親と一時的に、同居生活をします。
「ここにいれば大丈夫――――――
お父さんが守ってくれるまだ俺の父親じゃない父親だけど――――」
っていう台詞はなんか、もう本当に不安なんだなというのがヒシヒシと伝わってきて、辛くなりますね・・・。しかも音声化されて余計に…。
そして、コミュ力の高さを生かして、どうにか22年前の時代でお金を稼ぐことができます。
そして、なんじゃーかんじゃーとあり、両思いになり、濡れ場に突入します。
で、せっかく両思いになったのに、なんと、元に時代に戻っちゃいます。
そして36歳の父親と再会して・・・
のところで終わっちゃってめっちゃ気になる終わり方をしていました。
原作既読なので、まとめ買いしてよかったー!!って本気で思いましたねww
巻末フリートークがありました。約5分
お二人共、気になる終わり方をしましたねと。
ドSの我々からすると2巻を出さないというねwwと…。いや、鬼畜すぎでしょww
鈴木さん:なんとも言えないSF感
野島さん:昭和に行けた!
鈴木さん:バイビーですよ!
野島さん:昔を思い出した。
バブルの時は高校生くらいで、このまま社会に出れたら俺も!って思ったら、まぁ〜はじけましたね!あと一歩だったんだよねー。
鈴木さん:小学生でしたねー。ジュリアナとかハイレグとか大人はすごいなーって思ってましたw
黒電話でジーコジーコ鳴らしてた!0が1番遠いんだよなーと。
あとスタッフ全員昭和生まれでしたw
若くない現場でしたw初々しさのかけらもないw
野島さんはメインで14歳の役をしましたけど、今までBL作品には出させていただきましたけど、メインで14歳は初めてで、まぁどうにかこうにか…。今までで1番高音を出したとのことでした。
原作未読で聞きました。
※こちら、このCDだけでは話終わりません。
2作目のCDも視聴必須!!
過去にタイムスリップした息子【攻め】と、
まだ幼い父親【受け】とのラブストーリー
お話自体が、ちゃんとしてるのでBLっぽくはなく、物語に入り込み、とても聞き応えがありました。
純粋な二人の真面目な恋、いいですね~
受けの父親を演じてる野島裕史さんが、
タイムスリップする前の父親(37歳)と、タイムスリップしたあとの父親(14歳)の声の変わり様が、
お見事です!!!同一人物の声とは思えない!
幼い声、可愛かった~~
後、効果音やBGMも、ホントに文句なし!
怖さもあり、懐かしくもある音楽に引き付けられました。
親子という設定ですが、地雷ある方でも
これは聞いて欲しい作品です!!
ガチの近親相姦。息子×父。
しかしタイムスリップします。
ギャグじゃないんです、ドシリアスです!
久々に聴き返したけど、素晴らしい。
17歳息子と37歳の父。しかし離婚して、10年会っていない。
会いに行って、息子がタイムスリップ。
そして17歳息子×14歳父。
何が素晴らしいって、野島兄さんの14歳ですね!
なんと自然なこと!いわゆるショタ声じゃない。もっとジブリ的。上手いなあ…。
達央さんはいつも通り。器用な方です。
現金を作るためにテキ屋のバイトを見つけてくるガッツが「らしい」
14歳でもあの子を「お父さん」と呼ぶモノローグにハッとする。
精霊流しを見に行くシーンは、「同じ目の色の~」という達央さんのモノローグに甘さが滲み、この段階でかなり心の距離が近付いているし、
14歳の父も自分のとっておきの場所に彼を案内していることから何らかの信頼が生まれていると伺える。
そしてグッと縮まる距離!
かなりキテレツな設定にも関わらず、無理がなく聴けるのはこういう繊細さの賜物。
BGMも丁寧だと思います。
これは…14歳が子供だから成立した。
線香花火のキスは園児が「将来結婚する!」と宣言する微笑ましさに似ている。
直後、きちんと欲情する絡みもあり、17歳×14歳の初々しいこと!
普通2枚組で出すべき内容を1と2に分けているので物凄いところで終わる。
2まで一気に聴くことをおすすめします。
フリトは昭和を振り返る内容?
野島兄はともかく、達央さんは若いと思うが…まあいいか。
このCDは野島兄の14歳、27歳、37歳の演技を堪能するためのもの。吐くほど上手いです。
野島兄さんが受けで、しかも14歳の役だということで購入。
原作未読の状態で聴きましたが、話は割りとすんなり理解出来ました。
近親相姦モノには手を出した事が無かったので若干の抵抗がありましが、このCDを聴いてからは全然いける、いや寧ろ割りと好きなジャンルになりましたw
話の内容については、多くのユーザーさん書かれてるので割愛させて頂きます。
このCDの聴きどころは、やはり主演お二人の演技力ですね。特に濡れ場前の花火シーンからラストにかけてが個人的には好きでした。
お金が貯まったら、続きも買うつもりてす✨
ドラマCDでも堂々完結、ということで遠慮なくレビュー&評価させてもらいます。
無事2が出てくれて、嬉しい!ありがとー!!
全てにおいて、お見事!と言って廻りたいくらい、完成度の高いドラマCDだと思ってます。
実は原作において、最初のセリフにある「呪い」とはどういったことだろう?と思っていたのですが、この音声化で腑に落ちました。
あぁ!気付いていなかっただなんて!
私のように気付かなかったの少数派かもしれませんが(汗)
このセリフの意味を、原作以上にリアル感をもって表現してくれてます。
まず1においては真っ先に言わせていただきたいのは、
野島裕史さんの果の可愛らしさ!まずはこれに尽きる。
(BLメインでは)14歳の役は初めてとおっしゃってましたが、なにこの可愛らしさは!?と驚愕します。
しかも可愛いいだけじゃなく、エロい。達するところの演技が半端なく巧い。
実は野島兄さんメインのドラマCDを聞いたのは初なのですが、その力量に御見逸れしました・・・。
凉役である鈴木達央氏のセリフ「可愛い、可愛い」とシンクロし、膝を叩きながらずーっと「可愛い、可愛い」と連呼しまくりですw
そんなわけで当初は果@野島裕史さんばかりに注視してしまったのですが、
聴けば聴くほど、凉@鈴木達央氏の巧さにも唸ってしまいます。
セリフひとつひとつの表現の仕方が細かい。
過剰な演技は一切なく、等身大の普通の男の子らしさがあって、難しい状況であってもその場その場で希望を見出だそうとする若者らしいしなやかな強さを感じさせます。
特に好きなのは「眩しいから光を向けないで」といったセリフ、未来のお金を隠しておかなかった自分に対する憤りのセリフだったりします。
あとはH最中のセリフも全部!
お二人のHシーンは本当に可愛らしくて、お互いへの愛しさをありありと感じさせるものでしたw
タイムスリップものということで、音楽に関してどうなのかな?と聞く前は不安にも思いましたが、これならばまったく問題なし。
すべてのBGMがうるさくもなく、かといって存在感がないわけでなく、非常に良いバランスにあると思いました。
これほどのものを作っておいて2が出なかったとなると、本当にどS以外の何モノでもないですよ。
よかった、よかった♪