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表題作 背中合わせの恋

一弥 → 寺島拓篤

文人 → 松岡禎丞

その他キャラ
涼介[関俊彦]/ 那智[神谷浩史]/ シン[緑川光]/ 三津彦[代永翼]/ 紫苑[羽多野渉]/ 五朗[鈴木達央]

あらすじ

携帯小説家支援ポータルサイト「ポケクリ」にて絶大なる人気を誇るBLノベル「楽園のうた(鈴藤みわ原作)」のスピンオフ作品がついにドラマCD第2弾!
「楽園のうた」に出演のキャラクター「一弥」と、同じアイドルグループに所属する「文人」との切ない恋愛模様を描いています。ブックレットには鈴藤みわ先生書き下ろしのショートストーリー小説を掲載します!
ジャケットイラストは、「Starry☆Sky」「楽園のうた」でお馴染みのカズアキ先生による描き下ろしです!
書籍版ノベルも祥伝社様発行のSPARK NOVELSより全2巻好評発売中です。

作品情報

作品名
背中合わせの恋 Vol.2
著者
鈴藤みわ 
イラスト
カズアキ 
媒体
CD
原画・イラスト
カズアキ
オリジナル媒体
小説
メーカー
フロンティアワークス〈CD〉
シリーズ
楽園のうた
枚数
1 枚
ふろく
ブックレット
発売日
JANコード
4562207983853
4.3

(28)

(16)

萌々

(9)

(2)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
5
得点
122
評価数
28
平均
4.3 / 5
神率
57.1%

レビュー投稿数5

もはや百合!

しかしこれはもはや百合…。

ラストの絡みなんて(原作未読なのでイマイチ何をしているのか不明ですが)
前戯で攻守交代~からの69?で攻めが喘いじゃうと、本当にどちらが受けかわからない…。

通常2枚組で出す内容を前後編で。
一気に聴ける。聴いてほしい。

1は始めのほうに山場を寄せているけど、
2は前半に3回、最後にラブラブな1回があってバランスもいいし、
話がよくまとまっていて聴きやすい。

原作が携帯小説だからか、話がチープだと批判する感想をよく見るけど、
BLCDとしてとてもよくできているので(話はトンチキでも丁寧な演技と演出でむしろ良作=スレイヴァーズ現象)、
私は気にならないなあ。

1

松岡くんが可愛い

原作未読です(家の中にはあるはずなんだがどこかに埋没)
更にいうと、ドラマCDの1も見つからない。
「楽園のうた」の方は聞いた覚えがあるんだけど、これの1ってもしかして買ってなかったのかしら。
とりあえずこの2だけ聞いてみたが、特に問題なく、ストーリーは充分わかった。
そして、
松岡くんの文人、可愛いじゃないか。
ちゃんと十代に聞こえるし。
可愛い声なのに、口調が乱暴なところとか、
文人の、恋愛に対しての視野がめちゃめちゃ狭い子供っぽさとか、
後輩にはいいお兄さんぶっていたりとか、
実にいいです。
寺しーもガキくさくてよかったよ。

3

完結編は一気に??

原作未読。
前編拝聴済みです。
前編はただただ辛かったけど、後編になって序盤で初のエッチ。あー、辛い。
というか音(SE)が昔一度だけ見たホ◯ビデオ並に生々しくてなんだか妙にリアル。
それ故になんか、聞いてはいけないものを、聞いているかのような背徳感。
後半にものっそいドタバタ展開がやはり納得いかないというか、かといって悲劇のまま終わるのは好みでもないけど、なんせ本当に可愛そうな受けをひたすらいたぶってる作品なので後半の流れは賛否ありそう。
攻めが、ひどすぎなんだよね、とにかく。
そして声の演技が秀逸なぶん、聞いてて痛々しくて辛くていたたまれない。
松岡さんは悲劇の演技がうますぎて聞いてると辛くて聞けなくなってくる。

1

ちょっと残念…。

前回の松岡くんがステキだったので今回も迷わず購入。
結果は………。
松岡くんは相変わらずステキでした。

が、お話は………う、うーん。
途中まではそれでも好きな感じだったんですよね。
前回から引き続き、文人は片思いを抱えたまま、それでも一弥のそばにいることを選んで。
そのためには、身体も差し出して。
けれど、そんな時間さえ文人にとっては一弥といれる、一弥に触れられる大切な幸せな時間でもあって。
それなのに、一方的に一弥から別れを告げられて…。
まぁ、ここまでの展開はいんですが。
このあとの一弥がちょっと…。
自分的には好みではなかったかな、と。
ようやくはっきりと自覚する一弥なんだけどどこかあっけらかんとした感じというか。
これまでの文人の思い悩んできた姿を思うとあっさりとしすぎていて物語が拍子抜けしてしまったというか…。
ちょっと残念な感じだったんですよね。
ま、一弥の告白シーンとかはあれなんですが、その後の初えち?(両想い後の)でもやりとりはそれなりに嫌いじゃないんですが。
文人の「もう充分待ったよ」的なところから始まる語りのとことかせつなくてキュンですよ。
それはキュンだったんだが……残念だな。
あと、ラストの方で栗栖の歌が入ってたんだが、これがまた………。
アイドルソングだからそういうテイストなのかどうなのか。
なんというか残念に拍車をかける感じというか、ある意味度肝を抜かれるというか。
ちょっとポカンてなりかけました。
なんか、「好きしょ!」のキャラソンに似たテイストのような気がしました(緑川さんのトーンとかも)

さて、文人役の松岡くん。
今回もステキでせつない感じとか非常によかったです。
よかったですが、えちシーンはちょっとなんか色っぽいというよりも痛そうというか…。
フツーにというか声潜めた感じで喋ってるところとかの方が色気はあったかも。
途中、ブリっこみたいな感じで「うち寄ってく?」みたいな誘うセリフがあるんですが、これ非常に好きでした。

一方の一弥役のてらしー(寺島さん)。
今回はセフレとは言うものの独占欲全開な感じで、後輩たちは払い除けたりして。
そういうシーンのフツーのトーンというかそういう感じは聞きやすかったのですが、後半告白前とかになると人が変わったように声のトーンが甘くなって(笑)
もちろん、そういう演出なのかもしれないんですが、そこまで変わらなくても…という変わりようの甘さで。
個人的にはフツーの時のぶっきらぼうちっくなトーンの方が好きだったので、そちら寄りで甘さのある声だったらよかったのになーとか。
あとは、もうね、攻なのに喘ぎが受なんだ。
どっちが受だからわかんないくらいに百合百合しい(笑)
あと、ちょっとえちシーンは何やってんのかわかりにくところが多かったかな。
水音的なものはなかなかでしたけど。
というわけで、結論としては「ちょっと残念」になってしまうのでした。

2

ふみ、やっぱ可愛いなぁ

久しぶりにCDが手元にあったので聞いてみました。鈴藤みわ先生原作の「背中合わせの恋」。原作が大好きで、声優さんも好きな方だったので購入したこのドラマCD。

受けの文人役の松岡くんが可愛くて、ほんと終始可愛くてつらいレベルですw もうしゃべらなくても可愛かった文人が声が加わることで尚更可愛くなって…。

でもまあやっぱ長い小説をCDにしたのでここは大事っていう部分が削られてしまいちょっと残念でしたかねぇ…
もうちょっと告白→Hシーンを詳しく描いて欲しかったかも。

私は原作を知った上で購入して聞きましたが、初聴きさんだとなんか物足りなく感じるかもしれません。聴くのであればぜひ原作にも目を通してみたらいかがでしょうか?

2

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