江名
ちびトラさんのお声、大好きなんです!
だって「狼しゃん」とかの舌ったらず…反則なくらい可愛すぎですよ~~
萌え×2で書いたレビューですが、
その後も繰り返し聴いては悶えているんで、神評価に変えました(^^;
コチラ、
宮田さんと鳥海さん2人だけが出演(トラさんと狼さんしか出てこない)
CDですが、すご~~くよかったです。
6分半のフリト込みで30分のCD、それで900円なら良心的だと思います。
しかも、
コミックをそのまま音声化しただけでなく、結構盛ってあるのです♪
最初は、
ちびトラさんと狼さんの出会い場面とか、
年上の狼さんが嫁にされちゃう今後の説明なんかがされていて、
このシリーズをよく知らない人でも楽しめるように配慮されていました。
そして、
手元に本がなくても情景が思い浮かべられるように、
状況説明が上手く盛り込まれていたり、
ちょっとした情報や、
(トラが折ってダメにしてしまったのは催淫草とかw)
シーンがつけ加えられていたりもしていて、
(アップルパイを互いに食べさせる妄想とか)
ファンも嬉しい仕様~☆
コミック「ちびトラさん~」の、
ちびトラ部分が全部入っているわけではありません。
入っているのは、
①の、狼さんが風邪をひいてトラに辛くあたって~な話、
②の、狼さんが黒猫と浮気?の話、
④の、ハロウィンにアップルパイを♪の話、
⑤の、トラが夢を見て泣いちゃう話という、4つのみです。
最後は、狼さんの最期を予感させてちょっと切ないですが、
基本は誤解あり感動ありの可愛らしいお話で、とても楽しいです♪
一緒に暮らして3日目のちびトラさんのセリフ、
「いいケツ」は堪りませんでしたw
ちびトラ役の宮田さんが、違うお声でナレーションもしていて、
そのメリハリも具合もとてもいいです~
あ、情報のところに「触手」と記載がありますが、
コミックの情報がそのままCD情報に自動的に受け継がれているだけで、
そういうエッチシーンが音声化されているわけではないです。
おまけは、発売済のこのシリーズを可愛く宣伝。
フリトでは、
年齢にあらがって宮田さんも鳥海さんもかなり頑張られたこととか、
昼ドラ風、寅さん風の今後の展開予想なんかが楽しく語られていました~
コミックのあとがきによると、
これとは別に「ちびトラさんの大冒険」がCD化するとのことですが、
コチラがとてもよかったので、そちらへの期待も益々高まりました、
すごく楽しみだな~♪
原作既読。
タイトル通り、ちびトラさん(宮田さん)をひたすら愛でるためのCDになってました。
おすすめ頂いて購入したかいがあった!
シリーズ通してちびトラさんを聴くために買ってきたといっても過言ではない、ってくらいちびトラさん好きなんですが、このCDはもう本当にどうしようかというくらいちびトラさんで溢れてます。
「狼しゃん」の大盤振る舞いに、もうヤバイ可愛い死にそう、と部屋の中を転げ回り、枕の羽が飛ぶくらい大騒ぎ。
泣いても可愛い、笑っても可愛い、怒っても焦っても、攻めトラ覚醒(笑)しても、もう何しても可愛い。
可愛い可愛い可愛い、ともう可愛いしか出てこないボキャブラリーの貧困さなんですが、だってもうそれ以外にこの可愛い生物を表現する言葉が見つからない!
くそぅ!これはけしからん!なんてけしからトラだ!
狼さんの気持ちが死ぬほどよくわかる。
このあざと可愛い生物を抱き潰してやりたいです。
もふもふのコートを着るちびトラさんも可愛い。
子猫に嫉妬して我儘いうちびトラさんも可愛い。
林檎パイの為に奔走するちびトラさんも可愛い。
泣いてしまいあやされるちびトラさんも可愛い。
おまけの最後のセリフのちびトラさんも可愛い。
最後では心を打ち抜かれました。
随所で黒トラっぷりを発揮しているのですら、可愛い。
そんな可愛いちびトラさんですが、ドラマCD化されるとのことで、今からとっても楽しみです。
フリトでは「年齢にあらがう」「代替わりで昼ドラ」「3000円であひる」「マドンナが出てくるマンネリ」などについて語られてます。
アニメイト限定版のドラマCD.
このCD付き限定版、通販だと送料がかかるし、かといって店頭予約しに行くのも…と迷っている内に通販分は販売終了になって手に入れそびれ、結局コミックスだけを別のところで入手して読んだのだけれど、たまたま行った近所のアニメイトでCD付きに遭遇。
コミックスの方は家に既に1冊あるのは承知の上で、即購入。
買えてよかった、
聞けてよかった。
ちびトラさんの「キュルリンッ」っていう可愛らしさが、バッチリ表現されていて、その可愛さと、ナレーション部分のしっとり落ち着いたお声とのギャップに萌萌。
鳥海さんのツンデレ狼さんもかわいい。
宮田さんと鳥海さんのお二人、フリトで、喉をかなり酷使したので、続きはなるべく早いうちやりたい的な事をおっしゃっていましたが、どんな風になるんでしょうね。
楽しみ。