シンデレラ プロット(1)

cinderella plot

シンデレラ プロット(1)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×24
  • 萌4
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
4
得点
35
評価数
11
平均
3.4 / 5
神率
9.1%
著者
水名瀬雅良 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
オークラ出版
レーベル
アクアコミックス
発売日
価格
¥630(税抜)  
ISBN
9784775523551

あらすじ

人気急上昇中の若手俳優、榊原碧。
甘いルックスと優しい性格で熱烈なファンを増やす中、ついにドラマで大きな役が回ってくる。その初顔合わせに出席した碧は、帰り際に主演のトップ俳優の若田部から声をかけられ舞い上がってしまう。
さらにその夜、かねてから憧れていた脚本家の東原の呼び出される。
2人きりで話すうち、東原が高校の2コ上の先輩だとわかるが、それは碧が2度と会いたくなかった最悪の思い出の相手でーーーー⁉︎

表題作シンデレラ プロット(1)

碧が憧れている注目株の脚本家・東原昂,24
榊原碧,モデルから転身し人気上昇中の若手俳優,22

その他の収録作品

  • atogaki

レビュー投稿数4

これからが楽しみ

芸能界のお話。
若手俳優、榊原碧。
実力はまだまだだが、事務所の力もありついにドラマで大きな役をもらう。
主演はは憧れのトップ俳優若田部。
ドラマの脚本は兼ねてから憧れていた東原だったが
その東原が高校の先輩だったことがわかり・・・

1となっているように、今回は序章のような感じで
榊原と若田部、そして東原は今はまだ微妙な関係です。
一緒に仕事をしたり、いろいろな過去が明らかになるにつれて
気持ちに少しづつ変化がでてくるような・・・

新人俳優榊原は高校生の頃に東原に恋をし告白しそして玉砕。
そんな苦い過去を思い出しながらも、なんとか自分を認めてもらおうと
芝居に打ち込むがどう頑張っても空回りしてしまう。
ちょっと意地悪な東原と凹みながらも必死にしがみついていく
榊原の関係が見ていて面白く、
また少しづつ変化していくように感じられる二人の微妙な気持ちが
読みながら伝わって来ます。
過去にかかわりがあった関係なだけに、最初は気まずい雰囲気もありながら
そこはやっぱり大人であり、仕事だから乗り越えようと頑張る榊原。
昔の心の傷に触られたくない榊原と、わかっていてえぐってくる東原が
面と向かっては言い争ってしまいながらも、
どこかでお互いを認め合いそして成長し合っていく。

嫌いなはずの東原と若田部の関係が気になりつつも
自分の気持ちに正直になれないところが、榊原の性格を表現しています。
口では嫌い嫌いと言いながらも、若田部の部屋に東原の痕跡を見つけ
自分でも驚くほど不安になり動揺するあたり、傍から見ればわかりやすいのに
気づいていないのは、本人だけというところでしょうか。
1巻の最後に若田部と東原の関係が明らかになり
榊原はホッとしたのか驚いたのか・・・・

今回は3人の紹介と関係を説明する程度の内容だったので
色っぽいシーンは何もありません。
誰と誰が恋に堕ちるのか、その辺も今の段階では何とも言えない感じです。
でも、一人一人の人物像が詳しく描かれていて
短編より、長編でじっくり読みたい派の私はこういう展開嫌いじゃないです。

3か月連続発行今回は第1弾ですが、
早くも2弾3弾と今から続きが楽しみです。


3

導入部

3巻ものです。内容は芸能界もの。
主人公は、人気上昇中の俳優・榊原碧(あお)。
初めてドラマで大役を務めることになり、若手の注目株の脚本家・東原昴、事務所の先輩俳優・若田部孝介と交友?していくが…という導入。
本作は1巻目なので、この3人の関係性の説明が主になっています。

以下、ネタバレ。
脚本家・東原は実は碧の高校の先輩で、高1の時碧が告白した憧れのひと。
それをからかいまじりに持ち出され、演技がヘタだとこき下ろされ、碧と東原の関係はケンカ腰。
一方若田部はバイの噂もあり、物腰柔らかく、後輩の碧に優しい。だが東原と何か親密なようで…
そんな時碧は東原の家で泊まり込みで演技指導を受けることになり、そこにやってきた若田部が衝撃の告白…!

3巻ものなので物語はじっくり進みます。が、若田部の告白によりこれから誰と誰がくっついて、どんなヒネリが来るのか一気に見えてきて想像がついてしまう感じはあります。
ワイルドっぽい東原、大人の魅力の若田部、若くて一生懸命の碧のトライアングル、ですね!
2巻に続く。

1

うはっ!美形×美形×美形のアンサンブル♡

駆け出しの俳優、碧は事務所の先輩にも恵まれ、初めての大役に抜擢される。脚本はこれまた人気の東原 昴。しかし、昴はペンネームで、実は碧の黒歴史、東先輩だった。女の子が好きな筈の碧は男子校に居る間、東先輩に憧れて告白までしたのだった。フラれて恥ずかしかった記憶。忘れたかったのに…
演技が下手だと罵られ、特訓しろと東原の家で合宿する羽目に。
事務所の先輩、人気俳優の若田部に「出来る限り俺も協力するよ。」と、優しくされて。
何やら三角関係のフラグが立ち上ります♡

東原に役者としての「色気が無い」と押し倒されてみたり。「身を焦がすような恋をしてごらん。若さの特権だから」と、若田部に大人の余裕でキスされてしまったり。
可愛い碧くんは迫られまくります。
東原が髭を剃ったら若いイケメンとか。美形×3で、ウットリしちゃいます♡

0

脚本家と俳優

全3巻の1巻目。
登場人物がいかに読者の心に入り込むか、重要な導入部分です。

芸能界ものはあまり好きではないけれど、脚本家と俳優とか、作曲家やプロデューサーとシンガーとか、受けが攻めにとってのミューズ的存在になる関係は好きです。
そのひとがいるから書きたい脚本が生まれるとか、そのひとの声を聴いてメロディが溢れ出してくるとか、運命的なものを感じますよね。

さて、こちらの作品ですが、1巻では若手俳優の碧が同じ事務所の先輩売れっ子俳優・若田部のバーターとして、新進気鋭の脚本家・東原昴のドラマに出ることになったところから始まります。
碧と東原の過去の因縁や、近過ぎる若田部と東原の関係をスパイスに、基本的にはドラマ撮影が主軸にストーリーが展開していました。
ヘタクソな俳優を自宅に住ませて…というのはよくある設定ですが、この作品の場合、演技指導は他の有名講師に頼んでいるし、家で演技のことを話し合うようまシーンもないので、自宅に住ませる意味があまりありませんでした。
そういう場合、自分のテリトリーに入れておきたいという多少の執着のようなものが垣間見えたりして、かすかなときめきの予感を感じさせてくれるものですが、それも一切なし。
なぜ家に引き込んだ…。

というわけで、とりあえず1個目もやっとである「若田部と東原の関係」秘密を明かしたところで2巻へ。

わたし的には2人ともゲイで、2丁目で知り合ったライバル同士のバリタチという設定を想像していたので、ちょっと肩透かしな種明かしでした。

ではでは2巻へ。

0

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