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豪華な作家陣！
何気にCannaはいま旬な作家さまをこれでもかってぐらい詰め込んでますね。
女装×女装で新連載おげれつたなか先生の表紙の右の彼がふつくしい…
『あめつちほしそら』井戸ぎほう
旅する水理学の学者が漁村で知り合ったのは、山の中で花を育てる不思議な青年。
人見知りな青年が、優しいゆるキャラ系の学者に少しずつ打ち解けていきますが、村人はこの青年を邪険にしているようで。なにやら男関係で村人から疎まれているのかな？受がワケアリなのは間違いなさげです、母親も冷たそうだし。
『恋が踊るニュータウン』おげれつたなか
普段は冴えない飯島は、女装したもうひとりの自分『マユ』になった時だけ強く堂々としていられる。
女装バーでバイトすることになり、そこで人気No.1の『リナ』と出会う。実はリナは、飯島が高校のとき会話すらできなかった憧れの男•雨川だった…
まずどっちが攻めるのか！…どちらも可能性大いにアリなのでリバでも可！しかも両方とも童貞非処女らしい⁉︎イケメンDT同士のセクスとか楽しみすぎますっ！
『グレーとブルーのあいまで』糸井のぞ
さえない高校教師•甲太郎は、ある日義父(妻の父)の男との修羅場を目撃し、義父の性癖を知ります。
そんな甲太郎の尻を狙う学校の生徒•小夜谷。
義父は、甲太郎と誰かを重ねて見ているみたいです。義父と小夜谷は別のかたちでゲイバーで出会ってるし、すごく面白そうな三角関係です！
ノンケの甲太郎をゲイ2人がチョメチョメしちゃうのでしょうか。いずれは3Pまでいくのでしょうか。かたや推定アラウンド60代？の怪しい色気を持つナイスミドルと、かたや男とっかえひっかえ美形現役DK。
作品名と雰囲気からクセモノ攻め2人×平凡受と勝手に解釈してますが、まさかの義父受でもいいですよ…
『双極』芽玖いろは
弟×兄の双子屈折ラブ。
弟が成績で兄に勝てたらお願いを聞いてもらうという流れです。
で、今回の話で成績発表の結果、弟が学年1位をとったので…
もちろんお願いはいやらしい方向でお願いしたい。
見下していた弟に触れられて嫌がりながらも感じてしまう兄とか王道だがたまらん…(*´Д`)ﾊｧﾊｧ
やっぱり芽玖いろは先生の描くメガネはいいなぁ。この受、めっちゃ黒髪の千鳥さんって感じで色っぺ！
プチ企画の『短髪男子』ショートストーリー集がおもしろかったですー。
『クラスメイト』朝田ねむい先生
かなり痛い系。いじめで引きこもってた委員長がひたすら虐められてます。
殴る蹴る＆髪切られたり、エスカレートしてスカトロや尻にフランクフルト突っ込んだり。
いじめのリーダー格の男が、周りがヒく中、ひとり委員長を犯そうと言い出します。こいつが実はいじめるフリして執着ヤンデレでした。
階段から落ちて死んだか失神したか定かではありませんが(たぶん死んだと思う)、委員長の顔に泣き笑いがら射精するのはかなり怖い‼︎
でも、ここまで狂っちゃうほど好きになるの個人的に大好物なんです。
『石橋防衛隊(個人)』ウノハナ
防衛大学が舞台！短髪だらけ！これすっごい笑った！
教官も三目置くみんなの憧れの国分寺がこの大学にいるのは国の防衛や忠誠心からではなく、(国分寺にとっては)清楚で可憐な石橋を守るため。何から守るかは全く不明ww
心底国防に燃える石橋とはうってかわって、国の安全なんて二の次で石橋だけを防衛したい！とかホントにウケる。
握った手をしばらく洗わんとことか変態かwww
ゆくえ萌葱先生もショートエッセイでおっしゃってましたが、短髪の後頭部からうな
じにかけてのラインは確かにたまりません。頭の形が綺麗な場合、あのカーブは最強の兵器になると思います。
ついこないだコミックス出されたハジ先生はまた独特の世界観で際立ってます。人外ものといっていいのか、蜘蛛の糸で乳首をひっぱったり、妖狐の尻尾で全身スリスリとか相変わらずエロがエロい。
久間よよよ先生の人間×サイボーグのお話『錆のゆめ』はエロいシーンはないのになんだかエロい。
隠語を覚えさせるミッションですが、子音が発音できず、「ちんぽ」を「いんぽ」と覚える始末ww
ちるちるさんの特集でもあったとおり、攻めた作家陣と攻めた内容でおもしろかったです。
今回新連載の作品はどれも続きが気になるし、芽玖いろは先生の双子のエロが早く見たいので、いまさらですが個人的に大注目のアンソロです。
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