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未婚の父と暮らしてます

mion no chichi to kurashitemasu

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表題作未婚の父と暮らしてます

秋人,義理の息子,高校生
和義,元隣人で義理の父,35歳

同時収録作品穂先にキミの蜜

岸田青龍,カリスマ書道家
寛人,書道教室のアルバイト

同時収録作品今晩のオカズ

焔,大学生
瑞紀,同級生

その他の収録作品

  • 明晩のオカズ
  • 未婚の父と暮らしてます~その後~

あらすじ

オナニーのやり方を教えてくれない?過保護な養父とイケメン息子の禁断愛★高校生の秋人は、ある事情から養父の一義と同居中。ずっと一義を慕っていた秋人は、彼をオカズにひとりエッチをする日々。一義を抱きたい・・・そんな欲望を必死に抑えていたある夜、無防備な彼の寝顔を前に理性を失ってしまい!?

作品情報

作品名
未婚の父と暮らしてます
著者
高岡七六 
媒体
漫画(コミック)
出版社
コアマガジン
レーベル
drapコミックス
発売日
ISBN
9784864368841
3.6

(13)

(2)

萌々

(4)

(7)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
3
得点
47
評価数
13
平均
3.6 / 5
神率
15.4%

レビュー投稿数3

絵が大変かわいい作品♡♡♡♡♡♡

この作品はちるちるで調べて、前々から気になっていたので、やっと買うことができてよかったです♪♪

マンションの隣近所で起きた虐待がきっかけで27,28歳で9,10歳の未婚の父をやることになった一義さん、私も27歳に近い年頃なので、もし同じような局面に接したらなるべく私が母になってあげようと強く思いました。【←恋人関係になるとかは別としてww】

年下攻めに30代受け、おまけに一義さんが【髭以外】虎徹さんに非常に似ていたので、一義さんの可愛さにメロメロになりました♡♡♡♡♡♡♡♡♡しかも、秋人君の王子様みたいなところもバニーみたいでカッコいいと思いました♡♡♡描き下ろしも♡♡♡♡シーンの最後の1ページが大変素敵でした♡♡♡♡♡♡

同時収録の2作品も受けが大変可愛く描かれており、攻めも生意気な年下でもバカな同級生でもカッコよく描かれていて、大変素敵な絵柄でした♡♡♡♡♡♡

1

全体的に可愛い中短編集

高校生の秋人(攻め)は、幼い頃に虐待を受けていたところを助けて引き取ってくれた、元隣人の一義(受け)が大好き。35歳童貞未婚なのに父親になってくれたのだが、親子ではなく恋人になりたい。そんなある日、寝ている一義にこっそりいたずらしていたら見つかってしまった。とっさに「オナニーのやり方を知りたいんだ!」とごまかし、擦り合いをすることになったのだが…。


個人的にオヤジ受けがそう好きではないからそう思うのかも知れませんが、35歳の受けの目の下にシワがあるのにちょっと萎えました。35歳なら若々しい見た目のキャラだったほうが萌えたのにな、と残念。
それを除けば、ありがちではありますが可愛い話でした。養い子の攻めに「やり方(エッチの)を教えて…」って言われて「教えられないんだ、と、父さん、童貞だから…」って言う受けにかなり萌えたぎりました。
1冊の半分くらいがこのカプの話です。その後を描いた描き下ろしの短編も入っていました。逆歳の差カプでは受けが「歳の差を考えて、エッチの回数を控えろ」って頼むことが多いですが、まったく逆の、攻めが「性欲って歳とると落ちるんでしょ? 回数を控えたほうがいい?」って聞く話でした。がーん、となった受けは「そういうことは気にしなくていい! 父さん全然落ちてないし!」って焦って訴えてました。可愛い。
カバーの折り返しについてた4コママンガも可愛かった。父としての威厳を示そうとするんだけど、中身が子供っぽくて可愛いから全然ダメダメで萌えた。


同時収録作もなかなか可愛い話ぞろいでした。書道家×アシスタントの年下攻めの幼なじみものと、大学生カプ。どちらも、ページ的な物足りなさはありましたが、読んでいてニヤニヤしてしまうような質の可愛らしさでした。
特に大学生カプの、大好きな受けがAVを借りてきて「一緒に観よう」って部屋に来たので、攻めが「嘘だろ神様、カモが葱レンタルしてやってきたー!」ってパニクってるのには声出して笑ってしまいました。

5

純粋なパパにメロメロ!?

大好きな義理の親子モノ…ということで手に取りました。義理の親子モノの表題作と、幼馴染み同士のカップル、大学生同士のカップルの3作品が収録されています。

◎表題作
8年前に母親から虐待されていたのを助けられた時から始まった、高校生の秋人の恋。腹黒い想いを隠しながら、何とか義理の父親の一義を手に入れようと右往左往している様子がおかしくて可愛かったです。
相手の一義が、35歳なのに童貞で、秋人の嘘を信じちゃってるのが(ありえないと突っ込みながらも)微笑ましくて。だって、オナニーのやり方が分からないなんて!!(苦笑)。おまけに、息子を溺愛してる不器用な感じもキュンとなります。
そんなパパさんにメロメロになるのも納得だけど、あまり葛藤もなく結ばれちゃったのが少し物足りなく感じました。

そんな表題作よりも好きだったのが『今晩のオカズ』です。
片思いしている焔(攻め)の変態チックな愛情(心の声)が、おかしくて微笑ましくて萌えました。
相手の瑞紀の、小悪魔っぽい天然ぶりもキュンとなって。
応援したくなるほど、可愛い2人でした。

2

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