表題作夏影に、さよなら
- 攻明石 純
- 高校1年生,民宿・海の家の息子
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- 受神谷 風雅
- 高校3年生,訳ありな子
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あらすじ
海沿いの田舎町。夏だけに開く海の家。たとえ時は過ぎ去っても、僕らの夏を忘れない――。
受験を控えた夏、ふと思い立ち、大家族が営む海の家でバイトを始めた少年・風雅。そこで出会ったのは大家族の末っ子で2才年下の純。いつも泣いたり笑ったりと感情豊かな純に、やっかいだと思いながらもつい世話を焼いてしまう。夏が終わればさよならなのに――風雅の心は純へと向かい……?
※【無料BLマガジン】アメイロに掲載されています
夏影に、さよなら(1) 31ページ
夏影に、さよなら(2) 32ページ
夏影に、さよなら(3) 32ページ
夏影に、さよなら(4) 32ページ
夏影に、さよなら(5) 36ページ